9/11発売 麺屋 極鶏 鶏だく(2017年)

9/11発売の東洋水産「麺屋 極鶏 鶏だく」を食べました!
昨年も同じ名前の商品が発売されてこのブログでも紹介してますね!

昨年はかなり好印象だったので、今年も期待したいですね!(`・ω・´)

9/11発売 麺屋 極鶏 鶏だく(2017年)

「麺屋 極鶏」というと、京都の有名店としてよく知られてますね!
ドロドロ系の濃厚な鶏白湯ラーメンが食べられるお店ですね!

昨年はそうした濃厚系鶏白湯らしさが非常に上手く出ていて、
カップ麺における濃厚鶏白湯の頂点を感じさせる内容でした!

だからこそ今年も再び登場したというのもあるでしょうね!

9/11発売 麺屋 極鶏 鶏だく(2017年)(内容物)

後入れ液体スープがつくという点は昨年と同様ですね!

粉末スープの色が心なしか昨年とは違っているようですね!
今年はちょっとクリーム色に近づいたような感じに見えます!

9/11発売 麺屋 極鶏 鶏だく(2017年)(できあがり)

うん、今年もなかなかのドロドロ具合に仕上がっていますね!

まずはスープですが・・・んっ、昨年と多少印象が違いますね!(●・ω・)

昨年は麺に絡みついてくるスープを味わっただけでとにかく濃厚で、
カップ麺でこれ以上の濃厚な鶏白湯の実現なんてできるだろうかと、
それぐらいに思わされるほどでしたが、今年はそこまでではないです!

昨年の記事を読み返すと、濃度だけでなくスープの粘度がとにかく高く、
麺を食べ終わる頃にはスープがほとんど残らなかったようなのですよね!

それに比べると、スープの粘度に関しては今年のほうが軽くなってます!

この点については昨年が過剰だったと言うこともできなくはないですが、
昨年はこの粘度の高さによってスープの麺に対する絡みが非常に良くなり、
それが麺を主張をスープが抑え込むのに大きく貢献していたのですよね!

今年はそれがなくなったことで、麺がやや前面に出てしまってるのですよね!
このバランスの変化が体感的な印象にけっこう大きな差を与えています!

そこでスープを単独で飲んでみると・・・うん、鶏の濃度はかなりのものです!(=゚ω゚)

やはりスープだけで飲むと、かなり高い満足度を感じさせてはくれますね!

どうも昨年ほど実直に鶏一本で攻めているという感じではないですが、
鶏の旨味は十分に高く、そこにポタージュ的な感覚も備わっていて、
濃度の高い鶏白湯としての主張を明確に持ったスープとなっています!

ただ、やはり昨年と印象が少々違うので原材料を比較してみましょう!

[今年のスープの原材料]
チキンエキス、豚脂、醤油、ポークエキス、植物油、砂糖、食塩、鶏脂、
卵黄、香辛料、たん白加水分解物、かつおエキス

[昨年のスープの原材料]
チキンエキス、粉末野菜、植物油、醤油、鶏脂、食塩、砂糖、ゼラチン、
粉乳、でん粉、香辛料

あら、これはもう別物と言っていいぐらいに構成が変わってますね!

昨年は鶏と野菜がメインで、鶏以外の動物系は一切入ってないですが、
今年は鶏だけでなく豚の要素が入り、魚介エキスも加わっています!

東洋水産は昨年のようなストレートな原材料構成を取るのが特徴で、
それゆえに主役となる原材料の特性を引き出すのが上手いのですが、
今年は他の素材も加えたバランス型へと移行しているのですよね!

どうりで食べたときの印象が昨年とは大きく違っているわけですね!

ただ、より「極鶏」の名前に匹敵する主張を引き出していたのは、
間違いなく昨年の鶏+野菜で構成されたスープだったでしょうね!

麺は「本気盛」シリーズを連想させる平打ち系の油揚げ麺です!
食べた感じだと「本気盛」の麺とほぼ変わらない印象でしたね!

平打ちながらもそこそこコシがあり、なおかつ風味の主張が強め、
昨年はスープの絡みがものすごく良かったことで麺の持つ風味が
スープに強く干渉するといった印象はそれほどなかったのですが、
今年はそこに変化が出たため麺の風味がかなり影響してきます!

麺の風味が前に出るというよりは、スープをマスクする感じですかね!

スープの鶏の風味が舌に広がる以上に麺の風味がやってくるので、
せっかくのスープの風味を少なからずスポイルしていましたね(;゚◇゚)

最近は「本気盛」の麺もずいぶんと主張が和らいではきましたし、
そこまでスープの中で暴れないようにはなってきたのですが、
今回はちょっとそのあたりのバランスに難がありましたね;

とはいえ、おそらく麺については昨年とは変わってないので、
スープの変化で全体のバランスが変わったという感じですが!

麺の量は多めの80gで、カロリーは486kcalとなっています!
脂質は22.8gで、そこそこ高めの数字となっていますね!

昨年と比べるとカロリーは減ってますが脂質は増えています!
これはおそらく具材の変化による部分が大きいと見られます!

具材は豚肉、メンマ、ねぎという組み合わせになっています!

具材の構成自体は昨年と特に変わってはいないのですが、
明らかに違っているのが豚肉の量だったりするのですよね!

どうも豚肉の量が昨年と比べて減っているみたいなのですよね!
脂質よりもカロリーが減った大きな理由はこの点でしょうね!

ただ、豚肉の質自体はいつものようにリアル感が高いです!(*゚ー゚)

なので、単体の商品としては満足できるレベルにはありますね!

メンマもそこそこコリコリ感があって食べごたえはありました!

昨年が良かっただけに、それと同等のものを期待しましたが、
なぜか豚系を加えて野菜を外すという変更が行われたことで、
鶏の風味が相対的に弱まり、スープの粘度も下がったために、
麺が前に出てくるというバランスの崩れが大きく見られました;

もし次回も出るなら、再び鶏の強さを取り戻してほしいですね!(゚x/)モキキューン

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9/11発売 カップヌードル ナイス 濃厚! キムチ豚骨

9/11発売の日清からの新作
「カップヌードル ナイス 濃厚! キムチ豚骨」
を食べました!

なぜかこの商品だけは土曜日の段階で入手してたのですよね!
特に新商品を早く仕入れるお店でもなかったので珍しかったです!

9/11発売 カップヌードル ナイス 濃厚! キムチ豚骨

こってり感と低カロリーを両立した「カップヌードル ナイス」、
それの第3弾商品がついに発売ということになったわけですね!

前回の2商品は明らかに既存のカップヌードル系を意識していて、
レギュラーのカップヌードル、カップヌードルシーフードの2つを
こってりさせつつ低カロリー・低糖質にした商品だったのですよね!

それに対して今度は「キムチ豚骨」とオリジナル路線となっています!

これでこのシリーズがどこへ向かうのかがおおむね見えてきましたね!(=゚ω゚)

前回はカップヌードルライトとかとの差別化が疑問だったのですが、
既存のライトなどが女性層を主にターゲットにしてるのに対して、
こちらは男性層をターゲットにした商品展開になるようですね!

「量は少ないけどこれで何とかカロリーを抑える」という視点ではなく、
「プラスアルファでこれを食べても、これなら何とかなるのでは」、
そう思わせるためのシリーズがこの「ナイス」と言えそうです!

まぁ、そうした発想で食べる人は概して体重が増えますけどね・・・!

ちなみに自分はこの日の昼食はこの一杯のみで乗り切りました!
ガリガリカップ麺ブロガーとしては2杯食いなどはいたしません!(`・ω・´)

9/11発売 カップヌードル ナイス 濃厚! キムチ豚骨(内容物)

ほほう、具材のキムチがずいぶんと多めに入っていますね!
これは一つのキムチ系ラーメンとしても期待が持てそうです!

9/11発売 カップヌードル ナイス 濃厚! キムチ豚骨(できあがり)

うん、量の面から言っても具材の主役は完全にキムチでしょう!

まずはスープですが・・・うん、紛れもないキムチ豚骨ですね!(●・ω・)

わかりやすく言うなら、エースコックの「豚キムチ」に近いタイプですが、
「豚キムチ」に比べればジャンク感ではこちらのほうが圧倒的に下ですね!

キムチの風味を中心に据え、香味野菜のアクセントを効かせながら、
そのベースをライトな豚骨スープで支える、そんな一杯ですね!

名前には「濃厚」とついてますが、別に濃厚な感じはないですね!
あくまで他のダイエット系に比べれば濃厚という感じはしますが!

とはいえ、それはあくまでダイエット系ではあまり採用されない
豚骨スープを採用したということに意味があるという感じですが!

ダイエット系商品で豚骨の濃度を追求するのは非常に難しいので、
キムチと合わせることでライト豚骨でも不足感がなく感じられる、
そういうラインを目指してきたその目の付け所は良かったですね!

胡椒などを一振りしてアクセントを高めてもおいしいでしょうね!
濃厚さよりは刺激的な部分を高めたほうがより映える気がします!

スープの原材料はポークエキス、糖類、大豆粉、豚脂、香味調味料、
香辛料、食塩、香味油、たん白加水分解物という組み合わせです!

麺はカップヌードル的ながらも低糖質に仕上げられたノンフライ麺です!(*゚◇゚)

原材料を見ると小麦粉の次に植物性たん白が多く入っているので、
これによって麺の糖質を減らすという狙いがあるのでしょうね!

でもって、食物繊維についても15.8gとかなり多く入っています!

麺の質感などは普段のカップヌードルの麺に近くはありますが、
やはり低糖質麺特有の風味などは多少は感じたりはしますね!

それでも動物系エキスを練り込むことでなじみを良くするなど、
低糖質麺の持つ弱点を上手く補おうという狙いは見られました!

麺の量は40gと少なめで、カロリーは178kcalとなっています!
脂質は6.6gで、こちらは意外と抑えられてはないのですよね!

脂質だけでなく、糖質を抑えることに主眼が置かれていますし!

具材は豚ダイスミンチ、白菜キムチ、ねぎ、赤唐辛子です!(*゚ー゚)

赤唐辛子についてはほとんど存在感がないと言ったほうがいいですね;

まずは豚ダイスミンチですが、数は4個とそこそこの量で、
ダイエット系商品としてはかなり頑張ってはいますね!

カップヌードルの肉らしい力強さをきっちりと見せます!

そして白菜キムチですが・・・間違いなく今回の主役ですね!(`・ω・´)

シャキシャキとした食感、噛むと広がるキムチらしい風味、
そしてスープに与える影響とどの点でも大きく貢献してます!

もしキムチがないとほんと平凡なライト豚骨だったはずなので、
このキムチの存在が全体を支えていると言っても過言ではないです!

従来のカップヌードルの延長線上にあった2商品と比べて、
今回は「キムチ豚骨」と完全に男性向けに振ってきていて、
このシリーズの立ち位置を明確にする一杯になってましたね!

「カップ麺もプラスして食べたいけどカロリーが気になる」、
そんなときに手を出しやすい一杯という位置付けなのでしょう!

それでも単独で昼食にするぐらいの心構えがあったほうがいいですが!(゚x/)モキユー

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9/11発売 Japanese Soba Noodles 蔦 醤油Soba(2017年9月)

9/11発売の東洋水産のセブンプレミアムからの新作
「Japanese Soba Noodles 蔦 醤油Soba」
を食べました!

セブンプレミアムということで、もちろんセブン&アイ系列の限定です!

9/11発売 Japanese Soba Noodles 蔦 醤油Soba(2017年9月)

この「蔦」のカップ麺は今年の1月にも発売されてるのですよね!
8ヶ月後に再発されたというのはそれだけ人気が高かったのでしょう!

カロリーなどは少し変わっているので微調整もされたものと見られます!(*゚ー゚)

9/11発売 Japanese Soba Noodles 蔦 醤油Soba(2017年9月)(内容物)

内容物はかやく、レトルトメンマ、液体スープ、調味油となっています!
このあたりの構成については1月のバージョンと変わってないですね!

9/11発売 Japanese Soba Noodles 蔦 醤油Soba(2017年9月)(できあがり)

おぉ、これはなかなか洗練されたビジュアルになっていますね!

まずはスープですが・・・おおっ、これはレベルが高いですね!(●・ω・)

1月の商品の感想を読み返すと、そのときも評価は高いのですが、
今回はなんだかそれ以上の旨さのインパクトを与えてくれますね!

まず何と言っても欠かせないのが、鶏油の効かせ方の上手さですね!

後入れの調味油がかなり多めなのですが、全部が鶏油というわけでなく、
鶏油とトリュフの香りをつけた植物油とのミックスとなっています!

このミックスのされ方がこのラーメンの大きな鍵と言っていいでしょう!

トリュフの香りはあまり強くつけすぎるとクセが出てしまいますが、
鶏油とミックスすることでトリュフの個性を出しつつ前に出すぎず、
鶏油もまた香りとコクを立てつつもトリュフが上手く緩和しています!

この両者を合わせることで生まれているバランス感があるのですよね!
もうここだけで実際のお店に行列ができるのが十分にわかるほどです!

そしてこの下支えをする動物系のスープもよくまとまってますね!(=゚ω゚)

基本は鶏なのですが、そこに清湯系の豚の旨さも折り重ねられ、
さらに魚介が軽く旨味を付与することでまとまりの高さを見せます!

ベースがしっかりしているので、少々多めの油脂でも油脂だけが目立たず、
ちょうど基本のスープとのバランスが映える形になってくれるのですよね!

その油脂についても香りの立つ油脂と動物系の油脂のミックスによって、
何か一つの要素だけが目立ちすぎないようにしっかりとバランスを取る、
ちょっとカップ麺とは思えないぐらいの調和の高さを感じるスープですね!

そしてもう一つの主役の醤油についてもその風味をしっかりと立たせながら、
醤油のキレやカドが前面に出る形にはせず、やはりまとまってるのですよね!

トリュフを使うなど現代的な要素を多く感じられるスープでありながら、
醤油ラーメンのお手本のような旨さもまた感じられる一杯なのですよね!

スープの原材料は醤油、チキンエキス、植物油、鶏脂、ポークエキス、
魚介エキス、砂糖、酵母エキス、香辛料という構成になっています!

麺は中ぐらいの太さで断面の四角いノンフライ麺となっています!

この麺もおそらく1月のバージョンとほぼ同じはずなのですが、
改めて食べてみるとその質にずいぶん驚かされましたね!(*゚◇゚)

東洋水産のノンフライ麺というと「正麺カップ」的な多加水麺と、
もう一つはギュッと凝縮したような加水が低めの細麺なのですが、
これは明らかにそのどちらのタイプにも属さない麺なのですよね!

最初の見た目だけだと、渡辺製麺の氷結乾燥麺に多少近いのですが、
食べてみるとあの麺のようなゴリゴリとした硬さは感じさせずに、
もちもち感とプリプリ感をほどよく感じさせてくれるのですよね!

それでいて小麦の風味や甘さなどもしっかり伝わる麺となっており、
東洋水産の引き出しの中にこんな麺もあったのかと改めて思いました!

できればこうした麺ももっと頻繁に活用してほしいと思いましたね!

麺の量は70gで、カロリーは423kcalとなっています!
脂質は13.6gで、カロリーと同様に前回より少しだけ高いです!

具材はチャーシュー、レトルトメンマ、ねぎ、香辛料となっています!
香辛料が何を指しているのかはちょっと不明だったりしますが;

まずはメンマですが、レトルトなだけあってクオリティは高いですね!

レトルトメンマなので、コリコリ感についてはそれほど強くなく、
噛むとすっと噛み切れるような優しい食感のタイプのものですが、
風味も過剰でなく、スープ全体ともいい相性を見せてくれてますね!

そしてチャーシューですが・・・これがなかなかよくできてますね!(`・ω・´)

肉感もきっちりあって、チャーシューらしい風味もしっかりと、
なおかつ厚みもそこそこで、ほどよく甘めの味付けもちょうどよく、
東洋水産のチャーシューの中でもかなり上位に入ってくる内容です!

さすがはセブンプレミアム向けに用意しただけのものはありますね!

ねぎもリアル感のあるもので、不足感などは全く感じませんでした!

しっかりとした動物系スープにトリュフと鶏油をミックスしたオイル、
これが麺に絡むことによっていい香りとコクを同時に運んできてくれ、
さらに麺自体ももちプリ感を感じさせる見事なクオリティがあるなど、
スキと言えるようなものをほとんど感じさせない仕上がりでしたね!

トリュフの香りはほどほどであってもどうしても苦手というわけでなければ、
そこそこ価格は高いものの、全面的にオススメできると言っていい一杯でした!(゚x/)モッギルー

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サバ6製麺所 福島本店 サバ醤油そば+半やきめし

「サバ6製麺所 福島本店」へと足を運んできました!

「サバ6製麺所」にはずっと行きたいと思っていたのですが、
冬の体調不良などもあってなかなか行けなかったのですよね!

そうしてるうちに、天神橋筋6丁目の店舗はいったん閉められ、
福島へと移転するなど多少行き辛くなってしまったのですよね;

天六にあった店舗はすぐにつけ麺専門店として復活したものの、
自分としてはラーメンの「サバ醤油そば」が食べたかったですし!

そこで今回やっと福島のお店へと行く機会を作ることができました!(`・ω・´)

ラーメンのほうは「サバ醤油そば」と最初から決めていたのですが、
焼き飯もかなり気になったので「半やきめし」セットで注文しました!

どうも他のお客さんもこのセットで注文している人が非常に多く、
このお店の一番人気のメニューとして確立されているようです!

サバ6製麺所 福島本店 サバ醤油そば

ちょっとあふれそうなぐらいにスープが入ってますね!

麺が大盛にしたとかそういったことも特にないので、
ラーメンに対して多少どんぶりが小さいのかもですね!

まずはスープですが・・・おぉ、サバ節の深い旨味が来ますね!(●・ω・)

食べる前はどういったサバの主張の仕方なのか気になりましたが、
思っていた以上にワイルドさよりも深みを立てた風味なのですね!

サバと一口に言っても鮮魚系の風味の立て方もなくはないですし、
あるいは焼サバを彷彿とさせるような演出の仕方もありはしますが、
そうしたクセの強い方法でサバの旨味を立ててくるのではなくて、
サバ節らしいかつお節よりもグッと力強く押し出す旨味を出しつつ、
同時に節系らしい深みを広げるなど間口の広さも感じさせますね!

サバ節の強さという点ではたしかに他のお店にないものがあり、
なおかつ節系ということでそこまで人を選ぶ味にはならない、
このあたりのバランスの取り方は非常に上手いと思いましたね!

自分の場合は「綿麺」の限定でサバ節がよく使われることもあり、
「これはなじみのある味だな」なんてことも感じたりしましたが!(=゚ω゚)

一方で他のお店でここまでのサバの旨味を感じるケースは少ないので、
サバ節の持っている深く強い旨味の良さを改めて確認できましたね!

さて、こちらのスープの主役は間違いなくサバ節なのですが、
他にもいろいろと見どころを感じさせる要素がありますね!

中でも重要なポイントとなっているのが黒醤油系のタレです!

黒醤油系ということで、一定程度はキレを立てているのですが、
ベースをがっちりとサバ節の旨さが支えているのでキツさがなく、
ほどよい酸味と黒醤油系ならではの醤油の旨味、そしてサバ節と、
これらがバランス良く組み合ったスープになってるのですよね!

さらに全体を支えている鶏系のコクもちゃんと強さがあるなど、
個性の強いパーツを合わせながら全体のバランス感が非常に高く、
「まとまりと深みのある黒醤油系」としてもよくできてますね!

ちなみに醤油ダレのほうにもサバの旨味を加えているようで、
さらに後入れの香味油も鶏とサバを合わせたものとなっていて、
スープのサバ節に加えて三段重ねでサバを主張してるのですね!

ここまでサバにこだわってくれると店名にも納得がいきますね!

トッピングはレアチャーシュー、メンマ、白ねぎ、かいわれです!
また、それ以外にも揚げ玉っぽいものがけっこう入ってましたね!

こちらのレアチャーシューは薄めにスライスされているので、
スープに浮かべているとけっこう早く熱が入っていきます!

ですが、どうもそれを多少は前提としてるようにも感じましたね!

というのも、レアチャーシューはレア感のある間に食べるだけでなく、
少し熱が入ったときの風味もまた大きな魅力の一つだったりしますし、
こちらのチャーシューは薄めなので麺を巻いて食べることもでき、
全体を構成するパーツとしてはこれもまたよくできていますね!(*゚ー゚)

そしてメンマは一つ一つのサイズはけっこう大きめなのですが、
どれも非常にやわらかく、噛み切りやすさ重視という感じでした!

ここまで食べやすさに力点を置いたメンマは珍しい気がしますね!

そして一方でワイルドで主張してくるのが大きめの白ねぎです!

この白ねぎに代表されるように、スープの構成要素も含めて、
単体でも主張が十分に強いものをあえてぶつけ合わせていて、
それでいて調和を取るというのがこのラーメンなのですよね!

個性的なスープだからこそかいわれも含めて強い薬味を、
そうであるからこそ逆にバランスが整うのでしょうね!

サバ6製麺所 福島本店 サバ醤油そば(麺のアップ)

それは麺についても同様で、けっこう太めの麺となってます!

もちもち系というよりは、むしろワシッとした質感もあり、
この麺もまた太さを含めてワイルドな印象が意外と強いです!

それでいて黒醤油系スープとのなじみが非常にいいことから、
太麺ながらもスープと一体化していく力が強いのですよね!

主張しながらもまとまっていく、まさにこのラーメンらしいですね!(*゚◇゚)

スープもサバの強い主張を押し立てつつ深みがしっかりあり、
合わせる黒醤油系のタレもキレだけでなく全体の調和を生み、
麺の太麺ながらもスープのなじみの良さで光るものを見せる、
個性派が合わさることで生まれたチームという感じですね!

サバ6製麺所 福島本店 半やきめし

そして今回はセットで半やきめしも注文しています!
ちょっと黒醤油ぽい系のやきめしが食べたかったのですよね!

ちなみにこちらの店主さんは中華料理店の経歴もあるので、
そうしたところがサイドメニューにも反映されています!

天津飯がセットで選べるラーメン屋って珍しいですからね!(*・ω・)

しかし黒醤油ぽさのあるラーメンに太麺を合わせたうえで、
黒醤油系の焼き飯があるとは「新福菜館」を連想させますね!

今回のラーメンのモチーフの一つだったかもしれませんね!

さて、その焼き飯ですが、これは納得の味わいですね!

まず炒め具合やご飯粒への油の回り具合は文句なしです!
やはり中華の経歴があるだけあって炒めにスキはないです!

そして大きなアクセントとなっているのが黒醤油系の風味ですね!

そのため味付けは一般的な焼き飯に比べると少々強めで、
むしろラーメンと比べてもはっきりした味になってます!

ラーメンは醤油ダレよりもサバの風味が強く出てますが、
こちらは黒醤油系の旨さをダイレクトに出してますからね!

なので、焼き飯を食べてそのアクセントの効いた味を楽しみ、
それをラーメンのスープで緩和してまた麺を楽しむという、
そうした流れで食べ進めるのがちょうどいいところですね!

ラーメンとセットで食べて映える焼き飯という感じでしたね!

「サバ6」というほどだから、どんなサバの主張だろうと思っていたら、
スープ、タレに油脂とサバを重ねるなどかなりの厚みがありましたが、
それでも節系ベースなのでクセは控えめで力強くも深みがあるなど、
実に素直にサバ節の旨味を伝えてくれる一杯になっていましたね!

サバ節はもともとラーメンにも非常に合う節の一つですし、
このお店を通じてその良さに触れる人も多そうですね!

力強くサバを効かせつつも、各要素をきれいにまとめた一杯でした!(゚x/)モッキーン

[メニュー]
サバ6製麺所 福島本店 メニュー

お店の住所と地図 大阪府大阪市福島区福島7-21-3

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5/29発売 四季物語 夏 名古屋台湾らーめん

5/29発売の東洋水産「四季物語 夏 名古屋台湾らーめん」を食べました!

もう発売されてからずいぶんと時間が経ってしまっていますが、
「四季物語」だけは初期の頃からずっと追っていたこともあり、
時期が遅れても見つけたら記事化するようにしてるのですよね!

じゃあ発売日周辺に記事化しろと思われてしまいそうですが、
入手するのが発売から日が経った後だったりするのですよね(;゚ω゚)

ただ、記事化がこんな状態なので秋は見つけたのにスルーしましたが;

5/29発売 四季物語 夏 名古屋台湾らーめん

今年の「四季物語」は各地域の季節の風物詩のデザインを取り入れ、
味については普通のご当地ラーメンというブランドになっています!

何ゆえそんな奇妙なコンセプトを掲げたのかは謎ではありますが;
今回は愛知県の「名古屋朝顔」をモチーフとしているようです!

ところで今回は全く同じ日に「本気盛 台湾ラーメン」が出たために、
同じメーカーから同じ週に台湾ラーメンが2つ出ることになりました!

「本気盛」はコンビニ向け、こちらはスーパー向け商品なので、
一応棲み分けができていると言えないことはないのですが;

5/29発売 四季物語 夏 名古屋台湾らーめん(内容物)

ニラがどさっと入っていて、このあたりは台湾ラーメンらしいですね!
特製油がちゃんと入っているあたりもポイントが押さえられています!

5/29発売 四季物語 夏 名古屋台湾らーめん(できあがり)

後入れの調味油によって表面がきれいに赤色に染まっていますね!

まずはスープですが・・・うん、基本に忠実な台湾ラーメンですね!(●・ω・)

にんにくをやや強めに効かせた醤油系のスープはそこそこシャープで、
なおかつそこに加わるラードの厚みとごまラー油の風味もかなり強く、
台湾ラーメンとして押さえるべき点はきっちり押さえられてますね!

「本気盛 台湾ラーメン」はごまラー油の香りが非常に強かったため、
どことなく「出前一丁」を連想させるような印象を強く感じたのですが、
こちらはごま油の風味が強いながらもニラなどの香りも効いていたことで、
ごまラー油によってそうした印象を抱くということもあまりなかったです!

おそらく唐辛子系の辛さだけなら「本気盛」のほうが強かったはずですが、
こちらは唐辛子だけでなく、にんにくやニラの香味野菜の香りが強く、
それによって台湾ラーメンとしてのシャープさが演出されてましたね!

また、「本気盛」のほうは麺のスナック感がスープに与える影響が強く、
それもまたレトロなカップ麺的な雰囲気を強めていた感がありましたが、
こちらはそうしたことが特になかったこともプラスにはたらいてましたね!

「本気盛」もこちらも同じメーカーの台湾ラーメンのカップ麺でしたが、
台湾ラーメンとしての正統派により近く感じたのはこちらでしたね!(*゚◇゚)

スープの原材料はラード、食塩、香味油脂、醤油、チキンエキス、
香辛料、砂糖、たん白加水分解物、粉末野菜、植物油となっています!

麺は中ぐらいの太さのオーソドックスな油揚げ麺となっています!

「本気盛」のほうは差別化のためか極細麺が使われていましたが、
こちらはごくごく普通のカップ麺らしい油揚げ麺となってますね!

ただそれほどスナック感もなく、スープを侵食する感じもなかったですし、
もともと強い主張のスープに合わせるにもちょうどいいバランスだったので、
個性的な麺ではないながらも全体のバランスとしてはまあまあ優秀でした!(*゚ー゚)

麺の量は55gで、カロリーは320kcalとなっています!
脂質は14.9gで、麺量を考えると少々高めではありますね!

これは後入れの調味油が多いことを考えると妥当な感じです!

具材は味付挽肉、ニラ、ねぎという組み合わせとなっています!

味付挽肉はおそらく鶏と豚をミックスしたものでしょうね!

「本気盛」では差別化の意味でFD肉具材を使っていましたが、
FDのひき肉は下味が弱く少々水っぽく感じがちなのに対して、
こちらの普通の乾燥ひき肉は下味に強みがあるのですよね!

食感も決して悪くなく、肉っぽさもしっかり宿っているので、
むしろ台湾ラーメンのひき肉としての印象はこちらが上でしたね!

もともと東洋水産はFD具材だけでなく乾燥具材にも強いので、
乾燥具材だからと言って不満を抱かされることはないですしね!

でもって、これだけの量が入っていれば十分な満足度がありますね!(`・ω・´)

そしてもう一つの主役であるニラもたっぷりと入っています!

コンビニ向けの「本気盛」に対し、こちらはスーパー向けなので、
具材がさみしくなったとしても仕方ない面もあったりしますが、
そこはさすが東洋水産というか具材に全く抜かりがないですね!

でもって、ニラから出る風味が全体の味をより高めてましたしね!

ねぎに関してはごく普通の乾燥具材でしたが量はそこそこありました!
「本気盛 台湾ラーメン」はなぜかねぎが入っていなかったですからね!

麺量など食べごたえに関しては「本気盛 台湾ラーメン」が上でしたが、
一つの台湾ラーメンとしての完成度や充実度という点で見てみると、
こちらのほうが一歩上を行っているかなといった印象でしたね!

「本気盛」が差別化のために無理にアレンジしすぎた感もありますが!

とにかく基本にしっかりと忠実な台湾ラーメンでございました!(゚x/)モッキヌ

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9/4発売 汁なしの王道 汁なし担担麺 麺や金時

9/4発売の明星「汁なしの王道 汁なし担担麺 麺や金時」を食べました!

「汁なしの王道」という新ブランドからの商品なのですかね!
ブランド名なのかちょっとわかりにくい名前になっていますが!

9/4発売 汁なしの王道 汁なし担担麺 麺や金時

ミシュランガイドに載ったこともある「麺や金時」さんの
看板メニューの一つ「汁なし担担麺」をカップ化した商品です!

最近は「汁なし担担麺」もずいぶんとポピュラーになりましたね!(=゚ω゚)

汁なし担担麺のカップ麺というと、花椒をバチッと効かせた
そうしたものが最近はずいぶんと増えてきている印象ですが、
こちらはどういった個性を打ち出しているのか気になりますね!

9/4発売 汁なしの王道 汁なし担担麺 麺や金時(内容物)

内容物は液体ソースのみというシンプルな構成となってます!

汁なし系って、後入れのスパイスなどが入ることが多いですが、
この商品はそうしたものはなく、ソースに全て注ぎ込んでいます!

9/4発売 汁なしの王道 汁なし担担麺 麺や金時(できあがり)

うん、いかにもピリ辛系の汁なしといった感じのビジュアルですね!

まずはその味ですが・・・おっ、これはちょっと意外性がありますね!(●・ω・)

最近のピリ辛系汁なしらしく花椒がガンガン来るかと思いきや、
唐辛子の辛味も花椒の痺れもそこまで強烈ではないですね!

もちろん汁なし担担麺ということで花椒の風味はあるのですが、
今の視点で言うならむしろバランス型と呼べるぐらいの強さです!

最近はほんと花椒の強さをアピールする商品が多いですからね!
今回ぐらいの強さだと普通というレベルに思われるほどです!

実際には麻辣醤に花椒オイルなどを効かせてあるということで、
唐辛子の辛味だけでなく花椒の存在感もかなり強いはずですが、
それでも最近の他の商品に比べるとまだ抑えめな感じと言えます!

そのかわりラー油の量は多いので、そのコクはかなり強いですが!
ただ、ラー油も辛味ではなく全体のコクを高める役割ですね!

唐辛子系の辛味についても大半の人は耐えられるレベルですし!

また、汁なし担担麺らしくそうした刺激的な要素のバックから
ねりごまの持つまったりとした風味がやってくるのも特徴です!

かといって、ねりごまが完全に主役になっているわけではなく、
存在感としては ラー油>香辛料>ねりごま という順ですね!

さて、ここまでだと単にバランス型の汁なし担担麺に見えますが、
この商品はその枠にとどまらない特徴を持ってたりするのですよね!

それは香辛料の香りの複雑性が非常に強いということなのですよね!(`・ω・´)

自分がこれを食べたときに感じたのが、まず意外に控えめな花椒と、
花椒だけにとどまらない中華系スパイスの香りの強さだったのです!

そこでこの商品のニュースリリースに改めて目を通して見ると、
「五香粉と麻辣醤を」とあるように五香粉を使ってるのですね!

五香粉は中国の代表的な混合調味料で、花椒も含んでいますが、
他にシナモン、クローブ、八角なども加えられて作られます!

今回の商品はシンプルに花椒で刺激を立ててくるのではなく、
複合的な香辛料の香りによってその特徴を引き立ててくる、
そうした狙いをもった汁なし担担麺だったわけですね!

なので、いつもとちょっと違う高級感はたしかにありました!
自分としては刺激の方ももう少し欲しいと思ったりはしましたが!

ソースの原材料は植物油脂、チキンオイル、しょうゆ、糖類、
鶏・豚エキス、香味油、食塩、甜麺醤、たん白加水分解物、
香辛料、米黒酢、麻辣醤、醸造酢という組み合わせです!

ラー油(植物油脂)が主役で、動物系オイルはあえて鶏系で、
そこにお酢も2種類加わるなどなかなか面白い構成ですね!

麺は明星の汁なしらしい、太めの5分湯戻しの油揚げ麺です!

ほどよいブリブリ感ともちもち感が共存した汁なし向けの麺で、
とにかくがっつりといきたいときには最適と言えるでしょう!

有名店の監修商品とは言え、大盛系の汁なしなわけですから、
繊細さ以上に食べ応えにこだわっている面がありますからね!

何も考えずにがつがつと食べるのが一番いいかもしれません!(*゚◇゚)

麺の量は130gで、カロリーは818kcalとかなり高いです!
脂質も41.8gと、けっこうずば抜けた数字になってますね!

これはタレがラー油がやや余るように作られてるからですね!
とにかくラー油の量が多く、ちょっと底にたまるほどですから!

ただ、植物油メインなのでこの数字ほどの重さは感じませんが!

具材は豚・鶏そぼろ、チンゲン菜という組み合わせになってます!
量はほどほどですが、汁なし担担麺の基本が押さえられてますね!(*゚ー゚)

そぼろは鶏の風味も強めですが、肉感もしっかりとありますし、
担担麺らしさを演出するという点では大きく貢献してましたね!

チンゲン菜は一つ一つが少々細かめにはなっていましたが、
全体量はそこそこあるので、そこそこ満足度はありました!

唐辛子の辛味や花椒の刺激を求めると物足りないかもですが、
複合的な香辛料の香りによって独自性を立てる姿勢は面白く、
個性的な汁なし担担麺として上手くまとめあげられてましたね!

香りも楽しめる汁なし担担麺、そんな視点で食べるのもアリでしょう!(゚x/)モッキリュー

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9/4発売 名店の味 純連 札幌濃厚みそ

9/4発売のサンヨー食品「名店の味 純連 札幌濃厚みそ」を食べました!

これまでサンヨー食品の「名店の味」はいくつか食べてきましたが、
「純連」の再現カップ麺を食べるというのは今回が初めてですね!

おそらくは発売されるのも今回が初なのではないかと思われます!(*゚ー゚)

9/4発売 名店の味 純連 札幌濃厚みそ

札幌の味噌ラーメンのお店としては、こちらの「純連」や、
「すみれ」などが非常に有名なお店として語られますが、
歴史をたどるとこの2つのお店は同じところに行き着きます!

両者の公式サイトとこちらのブログを参考にしたうえで、
「純連」と「すみれ」の歴史を年表でまとめてみました!

【村中明子さんの時代】
1965(昭和39)
村中明子さんが札幌の中の島に「純連(すみれ)」を開く

1982(昭和57)
村中明子さんの病気により、いったん閉店する

1983(昭和58)
中央区南(中島公園の近く)に移転してお店を再開
このときお店の読み方を「じゅんれん」へと改める

その後、村中明子さんは長男にお店を譲ることを決める

【村中明子さんの引退後】
1987(昭和62)
長男が南区澄川に「純連(じゅんれん)」を開業
1994年には現在の豊平区平岸へとお店を移転

1989(平成1)
三男が母親である明子さんのもとで3ヶ月修行し、
「純連」創業の地である中の島に「純連(すみれ)」を開店

こちらは後に店名を「すみれ」とひらがな表記するようになる

面白いのは1989年以降、同じ「純連」という表記でありながら、
読み方が違うお店が2つ存在していた時期が続いていた点ですね!

そして両者の公式サイトからは少し複雑な思いが見えるというか、
「純連」のサイトには明子さんからの代替わりの件が記載されてなく、
明子さんが開店してからの一本の流れを意識した書き方になってます!

一方の「すみれ」の公式サイトは明子さん引退後の「純連」には触れず、
1983年の移転後の話から一気に1989年の開店に飛ぶ流れになってます!

9/4発売 名店の味 純連 札幌濃厚みそ(内容物)

内容物はかやく、液体スープ、調味油という構成になっています!
調味油がちゃんと入るという点がいかにも札幌系らしいですね!

9/4発売 名店の味 純連 札幌濃厚みそ(できあがり)

思っていたよりも白濁度が高くないスープになっていますね!
札幌系というと動物系の主張の強いスープのイメージでしたが!

そのかわり調味油に関してはけっこう多めに入っていますね!

まずはスープですが・・・あら、札幌系としては少々意外ですね!(●・ω・)

自分は「純連」のラーメンそのものは食べたことがないので、
お店のスープとの直接的な比較をすることはできないですが、
自分の札幌系の味噌ラーメンに対する味のイメージというと、
ベースの動物系が分厚く、さらに表面のラードがかなり多め、
香味野菜のパンチも強めに効かされているというものです!

ですが、こちらはまずベースの動物系があまり強くないですね!
動物系のベースよりは味噌そのものの主張が立ってくる感じです!

かといって、味噌がとがっているというような印象はあまりないですが、
やや赤味噌っぽさも加えたキレのある味噌ダレに生姜などを加えつつ、
にんにくは控えめにしたいくぶん優しい感じの味噌ラーメンになってます!

そして何より意外だったのが、ラードの厚みがほとんどない点ですね!(=゚ω゚)

調味油が多く入っているので、これがラードなのかと思いきや、
どうもこれは炒め野菜の風味を加えた植物系の油脂っぽいです!

なので、今回のスープの印象は味噌と野菜の風味を強く効かせたもので、
札幌系の味噌ラーメン特有の分厚さとはかなり違うものになってましたね!

もしかすると「純連」がそういう路線なのかなとも思ったのですが、
どうも軽く調べたところもっとラードが分厚いスープのようですし、
これはお店の味とはけっこう違った路線を取ったように思えますね!

ただ、これはこれで一つの味噌ラーメンとしておいしくはあるのですが、
「札幌系の味噌ラーメンを代表するお店の味」ということで出されると、
「えっ、本当にこのスタイルなの?」と思わされるところはありますね!

おそらく実際はもっとベースが分厚く、味噌が立つ感じでもなく、
重厚な旨さを堪能できるタイプのスープなのではと思いますし!

スープの原材料はみそシーズニング、みそ、調味油脂、食塩、
糖類、植物油脂、豚脂、ポークエキス、香辛料、酵母エキス、
野菜エキス、たん白加水分解物、香味食用油となっています!

見ての通り、前半にまず味噌が2つ並べられているうえに、
豚脂が調味油脂より後ろにあり、ポークエキスも中間ぐらいと、
一般的な札幌系のイメージとは違った原材料になってますね!

調味油脂はおそらく野菜の風味を移した植物油脂でしょうしね!

麺はかなり太めでプリプリ感の強いノンフライ麺となっています!

基本的にはサンヨー食品らしい食感を感じさせる麺なのですが、
やはり味噌ラーメン向けにいろいろと調整されていますね!(`・ω・´)

一般的な味噌ラーメンの麺と比べても弾力はやや強めですが、
やや濃い黄色でプリッと弾けるような質感とそこそこの縮れ、
このあたりは味噌ラーメンにピッタリの麺と言えるでしょう!

ただ標準の湯戻し5分でも最初はちょっと硬めに感じられたので、
標準よりもほんのちょっと長めに待ってもいいかもしれません!

麺の量は70gで、カロリーは429kcalとなっています!
脂質は14.9gで、調味油が入る分だけ多少高くなってますね!

具材は鶏・豚そぼろ、メンマ、ねぎとなっています!

具材はさすがにちょっとさみしいと言わざるをえないですね;
価格帯を考慮してももう少しぐらいは頑張ってほしいところです;

ねぎは量が少なく、それほど存在感も感じられなかったですし、
メンマも薄かったので全体的にあまり目立ってなかったですね;

もう少しメンマの存在感が立っていれば印象も違ったかもですが!

そぼろはやや鶏の風味のほうが強めのものとなっていますが、
肉感はけっこうありますし、味噌系のスープにも合ってますね!(*゚◇゚)

ただ、もうちょっと重厚感を感じさせるスープであれば、
そぼろとの相性もより向上したのではとも思いましたが!

どれくらい札幌系味噌ラーメンらしさが出てるかが注目でしたが、
ベースの動物系が強くなく、なおかつカギとなるラードも控えめ、
なおかつ香味野菜の主張も生姜は強めなもののにんにくは弱いなど、
札幌系らしい重厚感はこれといって感じられないスープでしたね!

一方で炒め野菜の風味の効かせ方などはなかなか面白かったので、
野菜の旨味を楽しむ味噌ラーメンというふうに割り切ってしまえば、
これはこれで十分に堪能できるかなという内容ではありましたが!

重厚感よりも野菜の旨味に焦点を当てた味噌ラーメンでございました!(゚x/)モキーン

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綿麺 フライデーナイト Part136 (17/9/8) 釜玉そば

9月第2週の綿麺フライデーナイトに足を運んできました!

今回の限定は年に一度ぐらいのペースで登場している
「釜玉そば」という釜玉うどんの中華麺バージョンです!

この「釜玉そば」が初登場したのは3年前の3月でしたが、
そのときは今のスタイルとはけっこう違ってたのですよね!

釜玉うどんのように生卵ではなく半熟卵が使われてましたし、
天ぷらが別皿で提供されるというスタイルだったのですよね!

釜玉そばって、どうしても形としてシンプルになりすぎるので、
それをあえていろいろと手を加えたような形だったわけです!

それが大きく変わったのが第2弾の2015年9月のバージョンでした!(`・ω・´)

これが今の綿麺の「釜玉そば」の原形になったと言えるでしょう!

釜玉うどんと同様に麺に生卵をかけるスタイルへと変わり、
そこにチャーシューなどのトッピングが別添えされます!

これは実は女将さんがその日学校の用事で忙しくて、
仕込みのための時間を十分に取りにくかったことから、
あえて手をかけない方法を採用したのが理由でした!

しかし、これが驚くほどの大当たりになったのですよね!(=゚ω゚)

麺には生卵、タレは香川で使われているうどん醤油、
きっとお店の方も「こんなにシンプルでいいのか」と
提供するうえでそう思うところもあったと思いますが、
それがドンピシャでハマったのですから凄いものでした!

そして2016年版では、当時綿麺がよく使っていた
親鶏具材をトッピングすることでブラッシュアップし、
全体の旨さがまた一段上がったものを見せてくれました!

そして今年はコアな部分により力を入れたみたいです!

綿麺 フライデーナイト Part136 (17/9/8) 釜玉そば

というわけで、今年の「釜玉そば」がやってまいりました!

昨年までの画像と比べてみると本当に明らかなのですが、
使っている卵の卵黄の色が全くもって違うのですよね!

過去2年の卵の卵黄はもっと黄色に近いものでしたが、
今回は鮮やかなオレンジ色で、卵白もプルッとしてます!

というのも、今回は大分県の「蘭王」と呼ばれる
高級卵を使うというところにまずこだわったのですよね!

トッピングの具材よりも何よりも、「釜玉そば」なのだから、
とにかくおいしい卵を使うことによって質を上げていく、
そうした狙いが大きく見えるのが今年のバージョンなのですね!

さて、まずは麺ですが・・・うん、いい剛麺らしさがありますね!(●・ω・)

「釜玉そば」は釜玉うどんがモデルになってることもあり、
麺も普段のフライデーナイトとは微妙に違ってるのですよね!

基本となっているのはフライデーナイト向けのむっちり麺ですが、
麺をよく見るとギュッと強く力をかけたような縮れ感が少しあるなど、
より凝縮したような麺になっていることがうかがうことができます!

おそらくうどんの製麺過程などを一部取り入れることによって、
うどんに負けない剛麺らしさを打ち出していると思われます!

そして麺にはあらかじめ温められた香味油がかけられています!

いつもは香味油を温めているということはなかったのですが、
今回のを見るにラードなども加えられていたのかもですね!

綿麺 フライデーナイト Part136 (17/9/8) 釜玉そば(うどん醤油)

麺のほうには香味油と卵以外には何もかけられていないので、
味付けはこの鎌田醤油の「うどん醤油」を自分でかけるのです!

この「うどん醤油」は醤油をベースに砂糖などで甘みを加えて、
そこに昆布、節系などの味わいを加えた醤油となっています!

普通にかえしとしても成立するだけのものを持っています!

この醤油のかけ方のコツは「ちょっと足りないかも」と
思えるぐらいにとどめるというが大事なのですよね!

そうすることで、逆に主役の卵の旨さが引き立ってきます!

ということで、麺と卵、この醤油を徹底的に混ぜ合わせます!

するとその味は・・・うん、例年よりも卵の旨さが強烈ですね!(`・ω・´)

食べた瞬間に口から洩れる一言は「卵が旨い」でしたね!

色だけでなく、食べた瞬間に卵の違いが一発でわかります!

卵のコク、まろやかさ、そして卵白のとろみまで旨く、
それが自家製の剛麺と合わさることでさらに光ります!

そしてここで味の下支えをするのが「うどん醤油」なのですね!

主役は間違いなく卵なんだけど、裏から旨味がきちっとやってくる、
このコンビネーションが抜群で、圧倒させられてしまうほどです!

特に食べ始めの卵が固まり切らない瞬間が絶妙なのですよね!
卵の持つコクやまろやかさがベストバランスで攻めてきますから!

「シンプルながらも旨い」、今年はそれを突き詰めてましたね!(*゚◇゚)

綿麺 フライデーナイト Part136 (17/9/8) 釜玉そば(トッピング)

そしてここに4種類のトッピング類をかけながら食べ進めます!

このトッピングは人によっていろいろな使い方があって、
場合によってはいきなりどんぶりに入れる手もあります!

ですが、自分としては一部の具材のみを取ったうえで、
それと麺を絡めながら食べるのが一番合うと思います!

最も絶妙なのはレアチャーシューを絡めたときでしょうね!
肉の旨さとその下味が麺と卵の旨さと見事にマッチします!

これをねぎ+レアチャーにしてもかなりいけるのですよね!(*゚ー゚)

そしてバラチャーシューですが、これはフライパンで焼かれていて、
表面がカリッとして、なおかつ脂が適度に落とされたものとなってます!

このバラチャーシューはねぎとともに絡めると抜群にいいです!

バラチャーシューだけだと、どうしてもヘヴィさが強いので、
ねぎを加えることでそこがちょうど良く緩和されるのですよね!

このようにねぎは肉具材と絡めて映える具材と言えるでしょう!

メンマはお惣菜的な甘辛い味付けで、素朴な旨さを持っています!
これもまた麺にしっとりとした旨さを与えるのに貢献しますね!

メンマを麺を食べるおかずにするような感じにもなりますし!

「旨い卵が使ってこそ『釜玉そば』はもっと旨くなる」、
そうした原点に返ることでこれまでにないコクを生み出し、
麺と卵、タレという点では完成形に近いものを感じましたね!

ちなみに普通の卵もサービスで自由で使える形になってましたが、
自分は「蘭王」の旨さを希釈せずに堪能したいと思っていたので、
普通の卵の追加はせずに、ただただ「蘭王」を味わい尽くしました!

発想の根っこにあるは「釜玉うどんのラーメン版」といった、
非常にシンプルなものですが、それがどうすれば旨くなるか、
そこを突き詰めているからこその旨さなのだと実感しましたね!

「この組み合わせでここまで旨くなるのか」、その思いをぜひ体験してもらいたいですね!(゚x/)モキルルルッ

[メニュー]
綿麺 券売機(2016年12月)

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15

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7/17発売 ぱくぱくパクチー 鶏しおヌードル

7/17発売のエースコック「ぱくぱくパクチー 鶏しおヌードル」を食べました!
同時発売の「ぱくぱくパクチー トムヤムヌードル」はすでに紹介してますね!

それにしても同じ週に2つのメーカーからパクチーを使った
鶏塩系のラーメンがそれぞれ出るとは面白いものですね!

パクチー系の商品が同じ週に出るだけでも珍しいぐらいですし!

7/17発売 ぱくぱくパクチー 鶏しおヌードル

いかにも20~40代の女性層をターゲットにしたデザインになってますね!
パクチーのファン層って、けっこう女性層に偏っているのですかね!

2年前はトムヤム系とレッドカレーの2種類が発売されていましたが、
今回は鶏塩系というタイ料理感が比較的弱い商品が加わっています!

7/17発売 ぱくぱくパクチー 鶏しおヌードル(内容物)

こちらも「トムヤムヌードル」と同様にパクチーペーストが入ってます!
また、具材のほうにも乾燥パクチーが入っているのが見えますね!

7/17発売 ぱくぱくパクチー 鶏しおヌードル(できあがり)

ほんとビジュアルがサンヨー食品の「パクチキ」とよく似てますね!
具材の組み合わせがある程度違うので一応の差別化はできますが!

まずはスープですが・・・あれ、意外とパクチーが来ないですね!(●・ω・)

「トムヤムヌードル」に比べて具の乾燥パクチーが多めでしたし、
なおかつパクチーペーストもそこに加わるということもあって、
かなりのパクチーの主張を期待しただけに何だか意外でしたね!

パクチーの絶対量で言えば「トムヤムヌードル」より多いはずで、
サンヨー食品の「パクチキ」と比べても当然多いはずなのですが、
体感的なパクチー感では「トムヤムヌードル」のほうが上でしたね!

ただ、これはレモングラスなどの他のエスニック系の香草との
相乗効果のようなものが大きく影響していたのかもしれませんが!

量だけでは必ずしもパクチーのわかりやすい主張にはならない、
香りはかなり強いのにこのバランスはちょっと意外でしたね!(=゚ω゚)

スープの方向性は「パクチキ」とかなり似たものとなっていて、
ベースにすっきり系の鶏スープを据え、魚醤で東南アジア感を出す、
いかにもタイなどの地域の鶏塩系スープといった感じがしますね!

ラーメンの麺ではなくフォーなどが合いそうなスープとも言えます!

鶏の厚み、深みに関しては「パクチキ」のほうがより上と言え、
このあたりはサンヨー食品のバランス感覚に軍配が上がります!

それだけにもっとパクチーの暴れっぷりを期待したかったのですが、
底に残った具材などを食べるときもそこまでパクチーは主張せず、
むしろその点も「パクチキ」に少々負けていた感がありましたね!

パクチーの量は間違いなく多いだけにほんと不思議な感じでしたが!

スープの原材料は食塩、鶏・豚エキス、砂糖、デキストリン、でん粉、香辛料、
コリアンダー(パクチー)、魚醤、たん白加水分解物、全卵粉となっています!

サンヨー食品の「パクチキ」の原材料とちょっと比較してみます!(*゚◇゚)

[パクチキ]
香辛料、チキンエキス、食塩、糖類、魚醤(魚介類)、酵母エキス

これを見ると最大の違いは香辛料の分量にあるみたいですね!
そのアクセントがパクチーと相乗効果を見せていたのかもしれません!

こちらはそれに比べると、もっと優しい鶏塩スープでしたからね!

麺はごく普通の中ぐらいの太さの油揚げ麺となっています!

麺の食感や太さなどは「トムヤムヌードル」のときとほぼ同じですが、
原材料を見るとこちらのほうが下味がいくぶん強めになってますね!

これはスープとのなじみをより良くするという狙いだったのでしょう!(*゚ー゚)

ただ、そうでありながらやや麺勝ちのバランスになっていたのですよね;
これはスープが優しいからどうしてもそうなりがちではあるのですが!

なので、もっと細めの麺にしたほうが面白かったかもしれませんね!
それだけでもパクチーと麺のバランスに違いが出たかもですし!

麺の量は50gで、カロリーは256kcalとかなりの軽さです!
脂質は7.4gで、こちらもずいぶん軽めの数字となってますね!

「パクチキ」は麺量が同じで、脂質が11.1gで300kcalだったので、
やはりこちらのほうがいくぶん優しいスープとなってるようですね!

具材はパクチー、鶏そぼろ、もやし、ねぎ、唐辛子です!

こちらは「トムヤムヌードル」と比べても乾燥パクチーが多く、
食べる前は両者の相乗効果がかなり期待できそうだったのですが、
実際にはそこまで強い主張はなく量ほどは目立たなかったですね!

鶏そぼろはエースコックが多用しがちなスポンジ系のものではなく、
ちゃんとした鶏肉の味が感じられる普通の鶏そぼろとなっています!

この一点をちゃんと守ってくれたのは大きなプラスポイントでしたね!(`・ω・´)

というのも、「パクチキ」のほうにも鶏そぼろが入っていただけに、
もしあのスポンジそぼろだと具で圧倒的な差がついたでしょうからね;

唐辛子は細かいものがごく少し入るだけであまり目立たなかったです!

もやしは今回のラーメンのすっきり路線をより高める感じでしたね!
量もそこそこ入っていたので、存在感はけっこう強くありました!

パクチーの絶対量は多いはずなのになぜかそこまで主張が来ない、
このあたりはスープの他の要素との兼ね合いもあったでしょうし、
具材のパクチーのカットのサイズなども関係してたと思いますが、
パクチー系のカップ麺もいろいろ難しいなぁと思わされましたね!

ただ、パクチーが苦手な人はやっぱり避けたほうがいいと思いますが!
下手に手を出すと「これのどこがパクチー控えめ!?」となりかねませんし;

できることならもっともっと攻めてほしいと思わされる一杯でしたね!(゚x/)モキリューン

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にゃんこ13周年!

にゃんこさんがうちにやってきてから今日で13年になりました!

毎年書いてはいますが、このにゃんこさんと出会ったのは
家から徒歩15分ぐらいにあるドブのあたりだったのですよね!

そこに迷い込んでいた生後1ヶ月ぐらいのこの子を保護して、
それからこうして13年の間、仲良く一緒に暮らしております!(`・ω・´)

拾ったときの経緯は2011年のときの記事が最もくわしいです!

しかし13年にもなると、いろいろと衰えも見えてくるのですよね;

高いところにジャンプするというのが難しくなってきますし、
ベッドに上るにも途中で段に乗ってから上ったりしてますし!

ただ、2階のベッドは高いのに普通にジャンプしてるっぽいのですが!

2階のその部屋は父が寝るときぐらいしか人が入らないので、
そこにいるときの詳しい動きがイマイチわからないのですよね;

ただ、以前に比べると足を踏み外すような機会も増えてきたり、
寝る時間が若かった頃に比べて増えるなど変化は見えますね!

というのも、猫の13歳って人間で言えばもう68歳ですからね!
そりゃあ動きに何らかの衰えが出てきても不思議じゃないわけです!

その割に甘えんぼうっぷりに関しては今も全開ではありますが!(=゚ω゚)

歯磨きをしてるとドアのすき間から鏡に映るように顔を覗かせて、
口をゆすぎ終わると「待ってました」とばかりに鳴くですよね!

口をゆすぐ→出てくる→撫でてもらえる、とわかっているのです!

ほんと自分の行動を研究しつくしてるなぁと思わされますね!
撫でを催促するためならいろんな手段を尽くしてきますからね!

そのたびに撫でてあげるからそうした手が続出するわけですが!

ちなみに普段から名前ではなく「姫」と呼んでいたこの子ですが、
最近はなぜか「姫ちゃん」と呼ぶ機会のほうが増えてきました!

自分でもなぜちゃんづけになったのかよくわかってないのですが、
いつのまにか癖のような感じでそのようになっていたのですよね!

しかし人間でいうと68歳で「姫ちゃん」なのも妙な話ではありますが!

でも仕草でいうと、今でも小さい子どもみたいに見えてきますし、
いつになっても自分にとってはお姫様のイメージなのですよね!(*゚ー゚)

にゃんこ13周年!(5月28日撮影)

これは調べてみると5月ぐらいにふと撮影した写真ですね!

この子は写真を撮られるのがあまり好きではないタイプなので、
この記事向けの写真を撮るのも案外一苦労だったりします!

寝てる場面だったらそれなりに写真に撮りやすくもありますが、
できれば起きているときのほうが写真としては映えますからね!

にゃんこ13周年!(8月24日撮影)

これは8月後半の暑い日にベッドで伸びて寝ているところを撮ったものですね!

猫はもともとクーラーがあまり好きでない子が多いらしくて、
それゆえにクーラーのかかってない部屋に行きたがるのですよね!

なので、夏になるとこの無人の部屋で寝ていることが多くなります!
「熱中症大丈夫かな」と心配になってしまったりもしますが!

さて、そんなこの子ですが、今は病気と闘ってる最中でもあります;

できることならこの記事はそれが完治してから書きたかったのですが、
記念日である9月8日の更新を外すわけにもいかなかったですからね;

8月22日に「なんだかいやにくしゃみが多いな」と気付いたのが始まりで、
ただくしゃみ以外には特に症状らしい症状が見当たらなかったこともあり、
いったん自分だけで病院に行って、くしゃみしにくい環境づくりについて
軽くアドバイスを受けていったんはくしゃみの推移を様子見していました。

8月の月末記事に書いた「様子見しつつ適切な対処が必要」というのは、
実はこの子のくしゃみから始まった症状に関する話だったのですよね。

その後、くしゃみについては日によって多少の波はあるものの治まらず、
一方で食欲低下、下痢、目やに、色の濃い鼻水といった症状は出てこず、
どのように動くべきなのかを迷ってしまう状況が数日続いたのですよね;

そして8月27日の日曜日の夜、右目がちょっと涙で潤んでいるのを見て、
これは一連の症状が微妙に悪化しているサインなのではないかと考え、
先生からも「くしゃみが続くようなら連れて来て」と言われてたのを踏まえ、
その翌日の早朝に早速かかりつけの病院へと連れて行くことにしました。

ちなみに目の涙はくしゃみと連動して起きやすい症状のようで、
涙が流れる管を鼻水がふさぐことで目に出てきやすくなるそうです。

とすると、鼻水の量が徐々に増えてきていたのかもしれません。

くしゃみと透明の鼻水、それと連動した涙、ただし活動性や食欲低下はない、
症状としては軽く見えますが、何か自分には嫌な兆候に見えたのですよね;

人間のくしゃみの連発と猫のそれとは同じではないと直感できましたし!

そして病院の診察室で見せてもらったのは、この子の歯の状態でした。

この子には毎日肝臓にいいサプリメントをあげているので、
口を開けて中を一瞬見るというのは毎日してたのですよね。

でも、やはり病院の先生は口の開け方の技術が全く違います。
そのときに見た奥歯の状態は背筋が寒くなるようなものでした。

歯はグラグラなのに歯石が多くつきすぎていて抜け落ちられず、
歯茎からはつねに出血、下の歯の歯周病で歯茎が口内炎の状態、
「よくこれでご飯を食べていたな」と思えるようなものでした(*;ω;)

たしかに数年前から口臭の悪化は気にはなっていたのですよね;

とはいえ、犬に比べると猫は歯磨きをするのが難しいですし、
手をこまねいたままこういう状態を招いてしまったのですよね。

その過程で自然に歯が抜け落ちることもけっこうあったようですが、
その中で一部が歯石のつきすぎで抜けることができなくなってしまい、
そこに細菌が繁殖し、鼻炎へとつながったと見られるとのことでした。

上あごの歯周病→鼻炎というのはけっこうよくある症状だそうです。

これがもし悪化していると、鼻炎だけでなく副鼻腔も炎症を起こし、
そこに膿がたまって人間でいう蓄膿症の状態にまでなるのですよね;

くしゃみ+水鼻という症状の段階で動いたのは良かったのでしょう。
とにかく無性に心配で静観する気にはなれなかったのですよね。

そして一時的に細菌の増殖を抑えるべく抗生剤を打ってもらって、
その日のうちに抜歯手術の日程(9/1)まで一気に決めてしまいました。

もう可能な限り早く抜歯手術が行える日を選んだのですよね。

歯の症状がひどくて、早く処置させてあげたいと思ったのも理由ですが、
同時に自分自身が精神的に待つことに耐えられなかったのもありました;

もっとも手術の前日と当日は自分が緊張でガチガチになっていましたが;

抗生剤をいったん打ったとはいえ、大量の歯石は細菌の温床なわけで、
日々増殖して症状が悪化するリスクの最大要因でもありましたからね;

それを抱えた状態で悪化しないことを願いながら日々様子を見ていく、
この子が好きすぎるだけにそれだけでも精神的に辛かったですからね;

まず抜歯手術をして細菌の温床を倒して悪化要因をなくしたうえで、
残っている症状についてはきちっと腰を据えて先生と対応していく、
そういう形をできるだけ早く作ってしまいたかったのですよね。

そして何とか抜歯手術も終わり、その日はさすがに元気はなかったですが、
歯は少なくなったものの食欲はむしろ増え、毎日活動的に過ごしてくれてます。

くしゃみについては現段階ではまだ完治には至っていないのですが、
抗生剤を打って数日後に涙が出なくなり、鼻のあたりをこすることで
鼻水でカピカピになっていた前足も徐々にきれいになってきました。

ただこのにゃんこさんのことが好きすぎて、心配性な飼い主なだけに、
一歩ずつ前に進んでるように見えても不安がたくさん募るのですよね;

少しずつ少しずつと頭ではわかっていても、心のほうは焦ってしまい、
状態の微妙な変化の流れを冷静に見つめられてないと自分でも思います;

いいほうの「もしかして」を考えては勇み足になって後で落胆し、
悪いほうの「もしかして」を考えては自分の中の不安を大きくする、
自分としても何とも困った性格だなと思わされてしまいますね。

にゃんこ13周年!(8月26日撮影:その1)

これは病院に連れて行く数日ほど前の段階で撮影したものですね!
ちょうど自分に向かって「にゃあ」と鳴いているときですね!(*゚◇゚)

この状態だけを見ると病気のようには見えないのですよね!
だからこそ最初の頃は連れて行くべきか迷ったわけですが;

実際に日々の活動性だけで言えば特に落ちてなかったですからね!
ただ、今から見るとごく微妙に落ちていたような気もしますが!

にゃんこ13周年!(8月26日撮影:その2)

これもさっきの写真からそのまま連続して撮ったものですね!

動物ってどうしても写真を撮ってる間もいろいろと動くので、
一気に何枚も撮ってそこから使えるのを選ぶしかないですからね!

こちらは何だか前のほうを見据えてるような感じになってますね!

といっても、実際は何かを見つめていわわけではなかったですが!

にゃんこ13周年!(8月26日撮影:その3)

うちの子は凛々しいというか、ちょっとキリッとした表情なのですよね!
なので、「気の強そうな女の子」という雰囲気がよく出ていますよね!

実際は気が強いというよりは「気ままでわがままなお姫様」という感じですが!

この見た目だけだと、それほど年を取った猫には見えないですからね!(●・ω・)

ちなみに毎日過ごしている自分としてはあまり気付かないのですが、
猫も年を取ってくると白い毛の割合が徐々に増えてくるそうです!

先生によると顔の白い毛の割合も以前より増えているみたいですし!

今年は例年と違って、まだ病気と闘っている最中ということもあって、
いつもに比べるといくぶんトーンが暗めの記事にはなってしまいました;

ただ、自分が感じている不安もにゃんこさんの病気に関することも、
元をたどれば自分のこの子への強い愛情から来てるわけですからね。

だから、いつも以上に愛情の深い記事という側面もあるのかもです!

母が死の淵をさまよっていた5年前は本気で暗い記事でしたからね;

これからも1日1日を無駄にせず、できるだけ長くこの子と一緒暮らしたいですね!(゚x/)モキニュッ

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