7/3発売 カップヌードル サマーヌードル

7/3発売の日清「カップヌードル サマーヌードル」を食べました!
今週発売された「日清の黒歴史トリオ」シリーズの一つです!

7/3発売 カップヌードル サマーヌードル

今回「カップヌードル」、「UFO」、「どん兵衛」の3ブランドから、
かつて発売したけど売れなかった商品が「黒歴史」として出ましたが、
他の2商品が2002年のものなのに対し、こちらは1995年に出た商品です!

なので、その分だけ時代感覚の違いが強く出そうな感じがしますね!(=゚ω゚)

たしかにデザインもこれだけが他の2商品よりちょっと古めですし!
フォントのバリエーションが少なかった時代という感がしますね!

現在では「トムヤムクンヌードル」なども人気となっているので、
トムヤム味というのも、今から見ればかなり安心できそうですね!

7/3発売 カップヌードル サマーヌードル(内容物)

具材はトムヤムというよりは、単純に夏っぽい感じがしますね!
ただ、具材の量に関しては充実していてそこは評価できますね!

なんだか具材のカラフルさで夏を演出している感がありますね!

7/3発売 カップヌードル サマーヌードル(できあがり)

野菜に卵にベーコン、今のトムヤム系商品とはいろいろ違いますね!

まずはスープですが・・・おっと、レモングラスは想像以上に効いてますね!(●・ω・)

22年前の商品ということで、レモングラスは今ほど知られてないですし、
もっと抑え気味にその香りを効かせてくるかと思ったらそうでもないです!

なので、レモングラスの香りを楽しむという点では十分なものがあります!

ただ、一方でレモングラス以外については控えめなところが多いです!

特に「トムヤム風味」として見ると、辛さと酸味の双方が弱いですね!

辛さについてもごくごく軽めのピリ辛といったぐらいのもので、
酸味に関してもほんのりと効いているレベルのものですしね!

ただ、それゆえに自分で好みで唐辛子やお酢を投入すると、
グッと本格的なトムヤムスープに近づきそうな気はしましたが!

核であるレモングラスに関しては意外としっかりしてましたし!

そしてベースのスープですが、魚介もちゃんと効かされていて、
たしかにトムヤム系らしく仕上げようとする意図は見えますが、
トマトやブイヨンなど東洋というより西洋を感じるものがあったり、
今ほど明確に東南アジアを意識している感じはしないのですよね!

すっきりとして夏らしさを感じる要素をとりあえず集めてきて、
それをレモングラスによってエスニック風に仕上げた感じですね!(*゚ー゚)

それゆえに主役であるレモングラスはしっかり立っているものの、
他はとりあえずバランスを整えた、というような感じがやや強く、
それゆえにスープ全体で見ると多少弱さも感じさせられはします!

とはいえ、この商品が出たことが1995年だったことを思うと、
「よくここまでレモングラスを」という思いも同時に感じますね!

たしかに今から見れば「前の時代の香りがする」内容なのですが、
逆に当時の水準から見ればかなり思い切っていたのでしょうね!

ちょうど中間の2006年頃だったらピタッと売れたかもですね!(*゚◇゚)

スープの原材料は香味調味料、魚介エキス、糖類、豚脂、トマトパウダー、
香味油、香辛料、醤油、ブイヨン、魚介調味料となっています!

トマトやブイヨンが入っているあたりに西洋っぽさが見えますね!

麺は原材料を見るに「シーフードヌードル」と同じ麺のようです!

カップヌードルシリーズの中では最も主張が控えめの麺なのですが、
今回はレモングラス以外がそれほど強く前に出てこないこともあり、
カップヌードルにしては珍しく麺の風味が立ってくるのですよね!

まだトムヤム風味がそれほど受け入れられていなかった時代なだけに、
いくつかの要素を抑えた結果としてそうなってしまった感じですね!

なので、食べ始めは「おっ、レモングラスが意外と強い」と思いつつ、
食べ進めるうちに麺が勝ってきてしまう感じになってしまってましたね;

麺の量は60gで、カロリーは327kcalとなっています!
脂質は12.7gで、けっこう控えめな数字となっていますね!

具材はベーコン、キャベツ、卵、人参、ねぎとなっています!

この商品の中で最もトムヤムっぽくないのがこの具材でしょうね!
充実はしてるものの、目指しているものが見えにくくもなってます!

ただ、それでも一つの具材として見るとけっこう良くでてきます!(`・ω・´)

ベーコンは肉厚で量も多く、しっかりとした風味が楽しめます!
そのかわりトムヤムっぽさを下げてしまう感じにもなってますが!

卵とキャベツはカップヌードル系でもおなじみの具材ですね!
エスニック系ということで、野菜系の具材はよく合いますね!

にんじんがなぜか大ぶりで、ほどよいコリコリ感が楽しめます!

今の時代の視点から見ると、もっと攻めてほしくもなりますが、
この商品が発売されたのはもう22年も前だったりするのですよね!

少々麺勝ちではあるものの、レモングラスの効かせ方は秀逸で、
決して商品としての出来が悪いということはないのですよね!

このシリーズを食べて感じるのは、売れなかったということと、
「内容が悪かった」とはつねにイコールではないということですね!

たとえ良質な商品を作っても、時代のニーズに合ってなければ、
上手く売れることができないということはあったりしますし、
場合によっては内容はともかく時代にはよく合っていたから
売れることができた、なんて逆のケースもあるでしょうしね!

コンセプトはいかにも最近の日清らしいおふざけ感の強いものですが、
その裏にはそうしたことを伝えたいという思いもあったのかもですね!

22年も前にこのような商品を出した勇気に感服させられる一杯でした!(゚x/)モキリュンッ

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コメント

 
1995年でこの内容はほんとに踏み込んだ製品というか、
革新的な製品だったと思います。

やはりこういうレモングラスの風味のカップ麺っていうのが
当時は受け入れられなかったんですね。
フツーのお料理でもそんなにエスニック系の時代でもないでしょうから。

そして今食べるとなんかやりきってなくて中途半端・・・
上手く行きませんね (^_^;)

でもベーコンの具材や、ちょっと洋風チックなスープの組み合わせは
今ではなかなか珍しくおもしろい製品だったと思いました。
たういさん、こんにちは!

「1995年としては画期的」という点が面白くありながらも、
「さすがに22年前の商品ということで今から見ると古い」という、
このあたりのバランスがなかなか難しい商品でしたよね!

復刻するタイミングが遅すぎたというふうにも言えるかもですが!(●・ω・)

他の2商品はまだそれより7年後だったので助かってましたね!
「今でもちゃんと通用する」と思わせる範囲に入ってましたし!

今なら完全に東南アジア一本の味に仕上げるところですが、
洋風を緩衝役に入れているあたりは面白かったですね!

ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)

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