はじめ製麺所 壱 中華そば

松原市から国道309号線を少し南下したところにある、
「はじめ製麺所 壱」へと初めて訪問してみました!

「河童ラーメン本舗」の斜め向かいぐらいにあると言えば、
このあたりを通った人からするとわかりやすいと思います!

こちらのお店はできたときからけっこう注目してたのですが、
行きやすいにもかかわらずずっと来てなかったのですよね;

そこで今回ちょっと思い切って訪問してみることにしました!(*゚ー゚)

お店の近くに来ると「P ラーメン 洗車場」と書いてあるなど、
洗車場とラーメン屋が併設されてるような形になってます!

あくまで駐車場を共用しているだけの関係かもしれないですが!

さて、こちらのお店は一応はいくつかのラーメンがあるのですが、
どれもベースは基本の魚介系の中華そばとなっているようですし、
単にトッピングが違うだけのように見えるものだったりしたので、
まずはその最も基本である「中華そば」を注文することにしました!

もう一つの看板である「まぜそば」は次回狙ってみようと思います!

それにしても午後8時ぐらいの訪問でしたが客入りがさみしいですね;
入店から退店まで結局ずっと自分一人しか客がいなかったですし;

はじめ製麺所 壱 中華そば

標準の中華そばながら、2種類のチャーシューが2枚ずつ乗って、
価格も750円とコストパフォーマンスはなかなか高いですね!

ここに「からあげ+白ごはん」がつくセットでも+100円、
半炒飯またはチャーシュー丼がつくセットでも+130円と、
セットのコストパフォーマンスはそれ以上のものですね!

自分は胃の容量を考えてセットは注文しませんでしたが!

まずはスープですが・・・えっ、想像したいたよりも遥かに上ですよ!(●・ω・)

こちらは動物系を使わずに魚介系だけでスープを取っていて、
なおかつ自分が入ったときの客入りを見て不安になりましたが、
むしろ逆に「なぜもっと客が入らない」と思わされましたね!

イメージではもっと軽い魚介だしの超あっさり路線を連想してましたが、
魚介だしはむしろ力強く単独でラーメンのスープとして成立する力があり、
無理に動物系などを加える必要性を感じない深みと強さがあります!

どうも開店当初は背脂を入れるかどうかが選べたみたいですが、
現在はこの背脂のないバージョンのみの提供となってるようです!

たしかにこれだけの魚介だしがダイレクトに味わえるのであれば、
下手に動物系のインパクトは加えないほうがいいでしょうね!

ただ、こってり系の豚骨などやジャンクな一杯を求める人には、
明らかに向かないですし、そうした需要が高そうな場所柄なので、
そのあたりが苦戦してしまってる原因の一つではあるでしょうね!

魚介スープはかつおぶしなどの節系が最大の主役となっていて、
そこに煮干や昆布で旨味の下支えをしているような感じですね!

ただ、それらのバランスも良く、不足感は全くなかったですね!
ちゃんと一つとしてのスープの完成度は高いものがあります!

無化調であることを感じさせないだけの旨味がありますしね!

ここについては変にいじる必要はないように感じましたね!(*゚◇゚)

一応は卓上に胡椒や自家製の食べる辣油などもあるようですが、
できればそうした味変用の調味料はオススメしないですね!

せっかくの深いだし感が損なわれる方向に向きそうですので!

でもって、もともとスープの底に粗びき胡椒が入っていて、
ちゃんと一定のアクセントは最初から忍ばされてますからね!

トッピングは鶏チャーシュー2枚、豚バラチャーシュー2枚、
味玉、メンマ、白髪ねぎ、青ねぎ、焼き海苔が入っています!

なんだかねぎの割合がいやに高いなぁとも思いますが!

鶏胸チャーシューはしっとりしていて、生姜と胡椒の風味が強いです!
どちらかといえば、こちらのほうがスープにより合ってましたね!

豚バラチャーシューはどうしても脂身が多くなることもあって、
このスープとの相性は自分としてはあまり良く感じなかったですね!

バラチャーシューのほうが赤身系チャーシューと比べて、
しっとりと仕上げやすいという長所はあるにはありますが、
このスープの方向性を考えると少々難はあるのですよね!

どこかワイルドな要素を一部入れたいのかもですが!

赤身の多いレア系チャーシューを導入する手もありますが、
薄切りのロース系チャーシューも面白い気はするのですよね!(`・ω・´)

あっさり風味で麺を食べるとおいしいという食べ方ができますし!

あるいは2種類の鶏チャーシューを用意する手もありますしね!
鶏レアとやや味が濃いめの鶏胸チャーシューとかもいけますしね!

味玉は食感はすごくいいですが、少々味が濃いですね;
もうちょっと抑えめにすれば、もっとおいしくなりそうです!

白髪ねぎは完全に麺を巻きながら食べるためのものですね!
青ねぎの小口切りもあるので全体的にねぎが強めです!

白髪ねぎで麺を巻いて食べるのはなかなかいいのですが、
ねぎの全体量についてはもう少し調整の余地もありそうです!

メンマはかなりたくさん入っていてうれしいのですが、
メンマの味については特筆すべきものはないですね;

このラーメンだったら、穂先メンマのほうが合う気はしますね!

はじめ製麺所 壱 中華そば(麺のアップ)

麺はやや加水が低めで、軽めのプリ感を持った麺となっています!

こちらは麺も自家製麺ということでこだわっておられるのですが、
こうしたスープに合わせる麺の難しさも感じさせられますね!

低加水でも多加水でもあまり食感や風味に特徴が強いと、
スープを食ってしまう可能性がどうしてもあるのですよね!

特にこのラーメンはスープと麺がなじんでこその一杯ですし、
その点ではこの麺は間違いなく及第点をクリアしています!(=゚ω゚)

ただ一方で、特徴の弱い麺であるのもたしかなのですよね!

麺とスープのバランス、その一点だけを考えたうえで、
加水や太さを調整してこのラインに落ち着いたという感じで、
麺そのものの旨さが欠けてしまっているのはもったいないですね!

このバランス感をおおむね維持しつつ、麺の味も生かせるか、
そうした麺の開発が今後の大きな鍵になりそうな気がしますね!

まず何と言ってもスープがしっかりしてるのが強みで、
それを支えるパーツ次第ではもっと化けそうなのですよね!

がっつり系を求めるお客さんはもとより難しいとしても、
飲みの帰りや女性層に支持される素養はありますしね!

節系重視の「中華そば」だけでなく、煮干を少し前に出した
もう少しガツンと来る「煮干そば」があっても良さそうですし、
トッピングなどのパーツもまだまだ磨ける余地は感じますね!

この周辺のお店の中では、だしの良さでは一歩先んじていますし、
スープの質の高さなら全く負けるようなものは持ってないので、
磨く余地のある部分は磨いてもっと繁盛してほしいですね!

時間帯もあるとはいえ、このスープでこの客入りはもったいなく、
羽ばたく羽はあるのだから、ぜひ羽ばたいていってほしいですね!(゚x/)モキリュッ

[メニュー]
はじめ製麺所 壱 券売機(2017年6月)

お店の住所と地図 大阪府堺市美原区今井71
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テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

コメント

 
ここ、自分も前通って、こんなところにお店が!
と思いました。
その時も正直あまりお客さんがいなかったのですが、
このクオリティ、このコスパなら食べてみたいですね。

丹南~下黒山の309は反対側は
長浜ラーメンや河童、真琴などありますが、
北行きは藤くらいしかありませんので穴場だと思うのですがね。
ふくちゃんも閉店しましたし・・・。

まぁ、阿保の辺まで行けばいっぱいお店あるので
なかなかこの辺では止まらないのかな?? (^_^;)
たういさん、こんにちは!

こちらのお店に行った人の評価は上々だったので、
以前からちょっと足を運ぼうとは思ってたのですよね!

たういさんからすると、節系メインのラーメンなので、
そこが合うかどうかというのがネックになりそうですが!(●・ω・)

動物系不使用という、思い切ったスープになってますからね!

>北行きは藤くらいしかありませんので

そうそう、309号線沿いということだけなら多いのですが、
車だと南向きか北向きかで大きく変わってきますからね!

ちなみにふくちぁんはすぐ近くに場所が変わっただけで、
今でも北向き沿いの前のお店の近くにちゃんとありますよ!

ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)

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