綿麺 フライデーナイト Part131 (17/6/9) 塩つけ麺

6月第2週の綿麺フライデーナイトに足を運んでまいりました!
今回の限定メニューはシンプルなネーミングの「塩つけ麺」です!

ただ、こうしたシンプルな名前に惑わされてはいけないのですよね!

名前がシンプルだから、つけ汁も綿麺の王道路線とは限っておらず、
かなり冒険的なつけ汁を合わせてくることもあったりしますからね!(`・ω・´)

数年前は名前から味の予想をするとピタリと当たることもありましたが、
最近は「こうきたか!」なんて思わされることのほうが多いですからね!

昨年の10月に登場した「塩つけ麺」なんてまさにそうしたものでしたし!
まさかあのときはペペロンチーノ風味で来るとは予想してなかったですしね!

さて、店内に入ると燻製をするための機材が厨房に置かれており、
あの自家製ベーコンを使ったつけ麺の登場が示唆されてました!

とすると、昨年10月の「塩つけ麺」の流れを汲んだ一杯なのですかね!

綿麺 フライデーナイト Part131 (17/6/9) 塩つけ麺

ということで、その謎に包まれた「塩つけ麺」が到着いたしました!
黄金色の香味油に覆われたつけ汁のビジュアルが実に印象的です!

まずはつけ汁ですが・・・うはっ、これは今期最高じゃないですかね!(●・ω・)

創作性の高さといい、その旨さといい、スキが全くありません!

一応大きな方向性としては昨年10月の「塩つけ麺」の流れを汲んでますが、
一段、いや数段は今回のつけ麺のほうが大きくパワーアップしています!

昨年10月の「塩つけ麺」は味の大まかな方向性が一言で説明しやすく、
「綿麺流和風ペペロンチーノ風つけ麺」なんて自分は呼びましたが、
今回は洋の要素も和の要素もその融合の度合いと調和の高さが半端なく、
わかりやすい言葉で形容しようとしても足りない魅力を持っています!

だからこそこのシンプルな名前に行き着いたとも言えるのでしょうが!

まず最大の鍵になっているのは、表面を覆っているこの香味油ですね!(=゚ω゚)

ベーコンなどの燻製肉の風味とコク、ガーリックや玉ねぎなどの香味野菜の旨さ、
大きな方向性としては洋を指向しつつも、香味油は綿麺の得意分野でもありますし、
綿麺の得意とする領域と洋の創作性が一つにまとまった香味油と言えるでしょう!

これが麺に絡むことによって、香り、コク、旨味などが一体となって合わさり、
今までに味わったことのない「創作的なのに安心できる旨さ」がやってきます!

そしてこれを支えているのがベースのつけ汁に溶け込んだ魚介の旨味なのです!

昨年10月の「塩つけ麺」のつけ汁にも和風の要素は入っていたのですが、
主役は完全に洋の要素で、和風の旨味は下支えといった感じでしたが、
今回は洋の旨さと節系の旨さの融合具合があまりに見事なのですよね!

スープのほうには魚介だけでなく、動物系やベーコンの旨味も染み出るなど、
決して和風の旨味だけで構成されてるわけではなく、洋のコクも生きています!

そうしたベーコンや香味油の洋の旨さと節系の和が旨さが合わさると、
それはもう驚くほどに何ら違和感なく旨味の相乗効果が現れます!

よくよく考えれば節系も燻製素材とは相性がいいものではありますし、
思い切って等価なレベルで融合させてもこれだけハマるのですね!

そしてこのつけ汁でもう一つ欠かすことのできないのが玉ねぎです!(*゚◇゚)

お店に入ると何かをじっくり炒めている場面に出くわしたのですが、
どうもこれが玉ねぎを炒める作業工程だったみたいなのですよね!

やや幅広で縦長にカットした玉ねぎをじっくり炒めたものなのですが、
この形で玉ねぎを活用するという発想こそが見事だと思いましたね!

フライドオニオンで玉ねぎの香味を生かすという手法は少々典型的ですし、、
飴色玉ねぎを利用するとつけ汁全体に甘みが強く移りすぎてしまいます!

そこで考えたのが縦長にカットした玉ねぎをじっくりと炒めることで、
一つの具材として甘みをギュッと閉じ込んだ玉ねぎとして楽しめるとともに、
スープにその甘い玉ねぎの香味をも溶け込む効果を期待することができる、
この玉ねぎは間違いなく今回のつけ汁における名脇役と呼んでいいですね!

昨年10月の「塩つけ麺」のときはペペロンチーノを意識していたので、
とにかく全体的ににんにくを主役に据えた内容になってましたが、
今回は洋と和の融合を目指しながらも何か一つを立てるのではなく、
「これまでにない創作的な和洋融合による旨さ」が目指されていて、
それが余すとこなくつけ汁の中で実現させられているのですよね!

これぞ「自己流ラーメン」の名にふさわしい一杯と言っていいでしょう!
今回の限定はラーメンではなくて、つけ麺ではあるのですが!笑

麺はいつものフライデーナイトらしい魅力を備えた麺となってます!

単体で食べれば小麦の自然な甘みが広がり、食感はむっちりと、
つけ汁につければつるみが出て、すすり心地の良さが強調されつつ、
噛んだときには絶妙の歯への押し返しと弾力を楽しむことができます!

こうした創作的なつけ汁と合わせても抜群の相性を見せますね!
「どんな食べ方をしても旨い麺」、これがこの麺の最大の特徴ですね!

そして麺の上には看板具材であるレアチャーがどっさり乗ります!

今回はかなり工夫を凝らした限定メニューだったのもかかわらず、
価格がレギュラーのつけ麺とあまり変わらず安く感じましたね!

しかもこれだけのレアチャーまで乗るのですから贅沢です!(*゚ー゚)

生っぽさのある質感はレアチャーの魅力の一つではありますが、
一方で人を選びかねない要素でもあったりするのですよね!

それに対して、綿麺はそうした過度な生っぽさが全くなく、
自分にとっては理想のたんぱく質の凝固具合なのですよね!

だから綿麺に来るたび、「レアチャーはやっぱりこれだな」と
一人でうんうんとうなずきながら食べてしまうのですよね!

しっとりほどけやすく下味も絶妙、ほんといいレアチャーです!

綿麺 フライデーナイト Part131 (17/6/9) 塩つけ麺(つけ汁のアップ)

つけ汁の中には自家製ベーコンにじっくり炒めた玉ねぎなどが入ります!

玉ねぎはもうとにかくその甘さが完全に引き出されています!
それでいて焦げのような苦味はここには一切出ていません!

この炒めのラインの取り方、やっぱりここもさすがですよね!

そして主役たる自家製ベーコンですが、いい具材になりましたね!(`・ω・´)

この自家製ベーコンの初登場が例の昨年10月の「塩つけ麺」で、
それが約8ヶ月を経てベーコンも香り、肉の旨味と磨きがかかり、
つけ汁も一回りも二回りも大きくなったうえで返ってくるという、
ほんといい意味でぐるりと回って戻ってきたなぁという思いです!

燻製の香りや香味の生きた黄金の香味油の旨さもさることながら、
じっくり炒めた玉ねぎなど洋のテクニックもこれまで以上に駆使し、
それでいてスープの軸には節を立てて両者をガッチリ組み合わせる、
創作性といい旨さといい、さらなる高みに達してきた一杯でしたね!

今年食べた中でもとりわけ秀逸と呼んでいい素晴らしい一杯でした!

これだけの旨さの創作つけ麺を作れるお店、そうそうないですよ!(*・ω・)

そもそも自家製ベーコンを武器に持ってるだけでも凄い話ですし!

綿麺のレギュラーの味は知ってるけど、フライデーナイトはまだ来たことがない、
これほどのつけ麺を出てるのですから、それはあまりにもったいないですよ!

「自己流ラーメン」の神髄、このフライデーナイトで触れてみませんか!(゚x/)モッキッキッキッキ

[メニュー]
綿麺 券売機(2016年12月)

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15

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