2/27発売 麺ニッポン 京都背脂醤油ラーメン

2/27発売の日清「麺ニッポン 京都背脂醤油ラーメン」を食べました!
「麺ニッポン」シリーズからの純粋な新作はけっこうひさびさですね!

途中で既存商品のリニューアル版などは発売されていましたが!

2/27発売 麺ニッポン 京都背脂醤油ラーメン

京都の背脂醤油ラーメンというと「ますたに」を源流とした、
鶏ガラ清湯スープ+背脂という組み合わせが思い浮かびますが、
このラーメンについてもその路線を取ってきてるのですかね!

2/27発売 麺ニッポン 京都背脂醤油ラーメン(内容物)

内容物はかやく、液体スープ、後入れかやくとなっています!
後入れかやくはこのラーメンのウリでもある九条種ねぎですね!(*゚ー゚)

2/27発売 麺ニッポン 京都背脂醤油ラーメン(できあがり)

後入れねぎによる緑が抜群のインパクトになっていますね!

まずはスープですが・・・あ、これは「ますたに」系ではないですね!(●・ω・)

今回のスープのベースは明らかに鶏ガラ醤油ではなく、
やや清湯寄りの豚骨醤油系のスープとなっています!

豚骨醤油といっても和歌山ラーメンなどの系列とは全く違い、
濁りは少なく、澄んではいないもののこってり系ではないです!

比較的すっきりとしたタイプの豚骨醤油と言えるでしょう!

このタイプのスープは「第一旭」系の京都ラーメン寄りですかね!

とはいえ、ここに背脂が入る点は「ますたに」寄りとなるので、
いくつかの京都ラーメンのハイブリッドといった感じですね!

少量ながらも一味唐辛子が入ってるのも「ますたに」系ぽいですし!

油脂は豚脂、背脂ともに量は多いですが、意外と重くはないです!

どちらかというと、すっきりしたスープにほどよいコクを与える感じで、
背脂の持っているほんのりとした甘さがスープに丸みを帯びさせてます!

また、ベースのスープも「ますたに」系のものに比べると丸いので、
京都ラーメンらしい特徴を持ちつつも食べやすい印象は強いですね!

背脂がけっこう大粒でありながら溶けるような質感があって、
これはなかなかクオリティの高い背脂となっていますね!

そしてここに大量の九条種ねぎが入りますが・・・これがなかなか強烈です!(`・ω・´)

というのも、このねぎは単に量がたっぷりあるだけでなく、
ねぎの辛味と風味がもともと非常に強くなってるのですよね!

これは袋に入っている段階のねぎの香りを嗅ぐとよくわかります!

後入れの青ねぎを採用しているカップ麺はけっこうありますが、
乾燥状態でここまで辛味の効いた香りのあるねぎはほぼないです!

そのため、スープに投入すると一気にねぎの辛さと香りが増します!

というより、もはやねぎラーメンに早変わりするといったほどです!

なので、ねぎの辛味が苦手な人は避けたほうがいいレベルですが、
香りが非常にいいのでネガティブな印象を持たせないのですよね!

スープは丸みがありながら、ねぎと絡めて食べるとカツンと来る、
ここまでねぎを立ててきているとは少々予想外ではありました!

しかし乾燥ねぎでもここまでねぎの特徴が出せるものなのですね!
単なる大量の青ねぎかと思っていたので、これは驚かされました!

スープの原材料は豚脂、醤油、たん白加水分解物、ポークエキス、
糖類、食塩、香味調味料、香辛料、酵母エキスとなっています!

見ての通り、鶏系の要素は一切原材料には含まれていませんね!
というか、ほぼ豚系と醤油や香辛料のみしか入っていませんし!

麺はけっこう多加水寄りの断面の四角いストレートのノンフライ麺です!

この麺もまた「ますたに」系の背脂醤油とは明らかに違います!
「ますたに」系の麺はもっと加水が低い印象がありますからね!(*゚◇゚)

ただ、京都系の醤油ラーメンでこういう加水がけっこう高めの、
プリッとした食感の麺を使うものってあまり思い浮かばないですね!

でも、それはさておいてスープとの相性はなかなかいいですし、
スープの塩分濃度がそこそこあるのでもし加水の低い麺だと、
スープに負けすぎてしまうのでこれで良かったのでしょうね!

麺の量は70gで、カロリーは491kcalとなっています!
脂質は23.0gで、背脂が入っている分だけそこそこ高いです!

具材は九条種ねぎ、チャーシュー、メンマとなっています!

九条種ねぎはスープの部分で触れたようにインパクト抜群です!
とにかくこの香りの強さとねぎの辛味を楽しんでほしいですね!

チャーシューはいかにもこのシリーズらしいものとなってます!

サイズは小さいのですが、厚みに関してはそこそこあって、
なおかつ味は「ラ王」に入っている高級系チャーシューに近く、
小ぶりながらもしっかりとした良質なチャーシューとなってます!

チャーシューにいろんなバリエーションを持ってるのは強いですよね!(=゚ω゚)

メンマは一つ一つは大きめですが、量はかなり少なめですね!
でもって、あまり厚みがないので食感もけっこうやわらかめです!

京都ラーメンらしさという点では一定の疑問も残りはしますが、
しっかりと効いた背脂に、辛味を立たせた九条種ねぎは効果絶大で、
ハイブリッド的ながらも京都ラーメンの一つの形は見えましたね!

とにもかくにもねぎの香りの良さが光っていた一杯でした!(゚x/)モキリューン

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コメント

 
いやいや、けっこうますたに寄りのスープと思いますがね・・・。
実際昨秋いただいたますたにのスープよりは断然ライトでしたが。

ますたにの店内もけっこうな豚骨臭感じましたので、
ますたには鶏ガラじゃなく、そこそこヘビーな醤油豚骨だと思います。

すくなくとも鶏ガラベースのスープではないので
スープの方向性は比較的近いと思いますが・・・。
麺はぜんぜん違いますがww

ネギの風味が強い製品というのは同感です。
逆に乾燥具材ゆえ、ちょっと鼻につくほどの香りでした。
たういさん、こんばんは!

「ますたに」のスープの構成は間違えてしまうといけないので、
記事を書く前に公式サイトなどで事前に確認はしたのですよ!

なので、今はもしかすると豚骨もミックスしてるのかもですが、
基本はやっぱり鶏ガラ+背脂という構成になってると思います!
http://kyotocf.com/ramenuntiku/theory_of_kyotora-men/

背脂を炊く香りなどが店内に充満してそうな気はしますが!

日清の「ますたに」の説明にも鶏ガラ+背脂とありますね!
https://www.nissin.com/jp/products/items/2467

ただ面白いことに凄麺の「京都背脂醤油」も豚骨+背脂なのですよね!(=゚ω゚)

カップ麺だとどうしても背脂の量に制限が出てしまうので、
スープも豚骨ベースにしたほうが逆に再現度が高くなる、
というようなことがあったりするのかもしれませんね!

ネギの強さに関してはちょっとびっくりしましたね!
あれだけ香りの強いネギを使ってくるとは思ってませんでした!

ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
なんかちょっと来来亭も混じってる雰囲気w

地味にラーメン激戦区な京都ですから、
ご当地で絞り込むのは少し難しいですよね(;^ω^)

ネギ好きなので絶大なネギが気になりました!
takaさん、こんばんは!

来来亭はますたにの孫弟子にあたるお店なので、
来来亭ぽさがあるのはある意味自然ではありますね!
(ますたに→ほそかわ→来来亭という流れ)

来来亭が始まったのは滋賀県ではあるのですが、
ラーメンの系譜そのものは完全に京都ラーメンですね!(●・ω・)

今回のラーメンに関しては特徴は完全に青ねぎでしたね!

ここまでネギの風味をガツンと立てたものはなかなかないですし、
ネギとスープの相性に注目しながら食べてみるといいかもです!

ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)

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