らーめん大和 松原店 やまとラーメン

高見ノ里駅近くの「らーめん大和 松原店」に行ってきました!

こちらのお店はこれまで何度も前を通ったことがあるのですが、
お店に訪問するのは今回が初めてだったりするのですよね!

もともと箱型のお店にはあまり入らない傾向がありますからね;

ただ、最近はそうしたお店も含めていろいろ訪問しているので、
今回もそんな流れでこちらのお店に初めて入ることにしました!(*゚ー゚)

ちなみにこちらのお店は「アラカワフードサービス」が展開する
「豚吉」グループのお店の一員という位置付けになるようです!

「らーめん大和」名義で展開されているのはここと四条畷の2つですね!

こうしたお店はメインのラーメンがあまりはっきりしない、
というようなことがありますが、こちらはそうではないですね!

ちゃんと「やまとラーメン」が看板になってることがわかります!
ということで、そのメインである「やまとラーメン」にしました!

麺の大盛が無料で、しかも平日ランチはおにぎり2個も無料だそうで、
そこそこの値段でがっつり食べたい人向けのサービスが充実しています!

らーめん大和 松原店 キムチ

そして大阪の箱型ラーメン屋らしくキムチバーが併設されています!
キムチ以外ににんにくや辛味噌などの味変調味料も多くありました!

自分は初めて食べるラーメンは特に味を変えずに食べるので、
このときはあくまでキムチのみを取ってくるにとどめました!

大阪の昔からのラーメン屋ってキムチバーがあることが多く、
それが常識のようになってるところがありましたからね!

さすがに今の個人店ではそうしたサービスはあまり見ないですが!

キムチの味はいかにも大阪のラーメン屋のキムチバーらしい、
ちょっと味付けが控えめの食べやすいキムチとなってました!

らーめん大和 松原店 やまとラーメン

ということで、「やまとラーメン」の麺大盛がやってきました!
中央に乗っているやや太めに切られた白ねぎが目立ってますね!

まずはスープですが・・・やはりベースはライトな豚骨ですね!(●・ω・)

大阪の標準的なラーメンといえば、やはりライトな豚骨で、
それをベースにしているという点はこちらのお店も同じです!

ただ、こちらは単なるライト豚骨スープにはなってないのですよね!
ライト豚骨にいろいろと工夫を凝らして独自性を高めています!

まずはスープに浮く背脂によって豚のコクをいくぶん高めて、
タレの醤油ダレでライトながらも豚骨醤油らしさを演出します!

これだけだと単にライト豚骨ベースの背脂豚骨醤油なのですが、
油脂からごま油のような植物油脂系の風味が加わってきたり、
またふわっと炒め野菜のような風味がやってくるのですよね!

そうした風味が入ることでよりライト方向に振られはしますが、
ライト豚骨の枠に収まらない個性がちゃんと伝わってきましたね!

特に野菜やごま油系の風味は全体のいいアクセントになってました!

いわゆる本格派ではないですし、化学調味料頼りも面もありますが、
「これはこれで」と思わせてくれる水準はちゃんと備わってますね!(=゚ω゚)

シンプルなライト豚骨だと、どうしても単調さが出てしまうので、
いくつかの工夫を取り入れて上手くまとめた一杯という感じでした!

もともとがライト豚骨にいろんな要素を取り入れたスープなので、
様々な味変要素を自分で取り入れてみるというのもいいのでしょうね!

キムチバーのところににんにくや辛味噌なども置いていましたし、
お好みでガンガンカスタマイズするぐらいがちょうど良さそうです!

そうしたユーザー向けのラーメンとして見ればよくできてますね!
もともと構成からしてアレンジがかなりハマりやすそうですし!

トッピングは巻きチャーシュー2枚、メンマ、もやし、ねぎ、海苔です!

巻きチャーシューは意外と脂身が少なめの部位となってます!

そうでありながら、肉がホロホロとほどける感覚は優秀で、
脂の部分もクセがなくいい感じでとろけてくれますね!

このチャーシューはお店の大きなウリの一つのようですが、
これに関してはなかなかのクオリティと言えると思います!(`・ω・´)

メンマはごくごく普通のやわらかいタイプのものですね!

焼海苔はスープに浸して麺を絡めるようにして食べますが、
ライト豚骨系スープだとその魅力がそれほど出ないですね!

そしてもやしですが、実は自分はラーメンの具としての
もやしはそれほど好きではない部類だったりするのです;

でもこちらのもやしは細めで軽い炒め風味も感じられたので、
麺と絡めて食べると十分に楽しめるものになってましたね!

もやし特有の水っぽさなどを感じさせられもしなかったですし!

らーめん大和 松原店 やまとラーメン(麺のアップ)

麺は中細ぐらいのストレート麺が使われています!

この麺ですが・・・あら、ずいぶんとのびにくい麺ですね!(*゚◇゚)

こうしたタイプの麺にお店であたるのはひさびさな気がします!

加水はおそらくあまり高くなく、凝縮したような質感ですが、
何よりもここまで使っているかんすいの種類がわかりやすく
伝わってくるというのはなかなかないように思いましたね!

かんすいには炭酸ナトリウム系と炭酸カリウム系があるのですが、
炭酸ナトリウム系はナチュラルなコシを生むかわりにのびやすく、
炭酸カリウム系はやや不自然な硬さを与えますがのびにくい、
このそれぞれをミックスして使うのが一般的なのですよね!

今回の食感はまさに炭酸カリウム一色というような食感で、
スープの乗りが悪く、麺は表面にガシッと強い食感があり、
食べ進んでいってもあまりのびないという特徴を見せます!

こうした麺だからこそ麺大盛無料にできる面もあるのでしょうね!

とはいえ、スープ乗りの悪さはコシとは違い硬質な食感は、
果たしてベストなのだろうかと思わされる面もありますね!

もう少し加水の低いパツッとした麺でもいい気はしますが、
その麺だと大盛提供には明らかに向かないでしょうからね;

いかにも一昔前を思わされる麺は少々悩みどころでしたが、
ライト豚骨をベースに見どころをチラチラと忍ばせながら、
がっつり食べられるという仕様は悪くはない感じでしたね!

素直に「これはこれでアリだろう」とは思えましたし!

自分で味をカスタマイズしながら気軽にがっつり食べたい、
そんなニーズを求めるときにはいいお店と言えそうですね!(゚x/)モギギュッ

[メニュー]
らーめん大和 松原店 メニュー(その1)

らーめん大和 松原店 メニュー(その2)

お店の住所と地図 大阪府松原市高見の里4-2-6
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とりそばモリゾー とりそば

肥後橋駅近くの「とりそばモリゾー」へと行ってきました!

阿波座と中崎町で展開する「香澄」の3号店にあたります!
「モリゾー」というのは修行先でつけられていたあだ名ですね!

この日は大阪市立科学館に行くという予定があったのですが、
こちらのお店ならその途中で寄るということができますからね!(*゚ー゚)

ブロ友のまうさんとのお出かけだったので、一緒に訪問しました!

まうさんはカレーブロガーとして「カレーまぜそば」を注文、
そして自分は最も基本のメニューである「とりそば」にしました!

鶏を軸にしたラーメンは「香澄」の2号店でも出してますが、
2号店が白湯なのに対して、こちらは基本は清湯となってます!

まぜそば系のメニューが2号店とどう違うのかは謎ですが!
おそらくデフォルトの肉具材などに違いがありそうですね!

とりそばモリゾー とりそば

ということで、最も基本となる「とりそば」がやってきました!

いわゆる「鶏ガラ系醤油ラーメン」という表現で思い浮かぶ、
そうしたビジュアルとはあえて一線を画したものとなってますね!

まずはスープですが・・・おおっと、鶏の旨味が実に深いですね!(●・ω・)

いやはや鶏メインであることは商品名からもわかってましたが、
これがベースの鶏の旨味がグイグイ来るのは予想以上でした!

そしてそこにさらに鶏油によって鶏の香りが加わりますが、
鶏油はあくまでサポートで目立ちすぎてないのもいいですね!

鶏油によって鶏の味を決めるようなタイプとは違ってます!
でもって、鶏油に臭みがないので非常にスッと入りますね!

最初はこの濃いめに見える醤油で鶏の持つ存在感が
少なからずマスクされるのではなんて思いましたが、
食べてみたらそれは全くなく醤油とのバランスもほどよく、
むしろ醤油の主張がスープを引き立てる感すらありました!

自分はどちらかと言えば、黒醤油系が少々苦手なのですが、
ここではそんな感覚はなく、一気にスープも完食しましたね!(*゚◇゚)

鶏の旨さと醤油の旨さ、そのどちらも感じられるスープです!

スープにはここに煮干、昆布、節系も加えられていますが、
どれも味や旨味のサポート役として入っている感じですね!

特に魚介系は前面に出さず、鶏を脇で支えるような感じで、
昆布については土台の旨味に厚みを加えてくれてました!

なので、ダブルスープ的な味のイメージとは違ってますね!
あくまで鶏を主役としたスープという印象が近いでしょう!

トッピングは鶏ももチャーシュー、鶏胸チャーシュー、
白ねぎと青ねぎ、そしてなるとという構成になってます!

ちょっと意外に思ったのはメンマが入っていない点ですね!

メンマのコストをそのまま鶏肉に入れたとも言えそうです!

鶏もも肉は肉質がしっとりやわらかく、味わいは抜群です!

ややレア感があるので、そのやわらかい質感を楽しみつつ、
しみ出てくる鶏の風味も同時に楽しむといった感じですね!(=゚ω゚)

一方の鶏胸に関してはそのしっとり感を楽しむものですね!

なるとは目立たないものの、不思議な存在感がありましたね!

2種類のねぎは具材や麺に絡めて食べると一気に映えますね!

鶏具材にねぎを絡めるとちょうどいいアクセントになりますし、
スープの主張が明確なので麺に絡めるといい変化がつきます!

とりそばモリゾー とりそば(麺のアップ)

そしてこちらのお店で大きな話題になるのがこの麺ですね!

最近では平打ち麺そのものとは特に珍しくないとはいえ、
ここまで幅広の平打ち麺はそうそうは見ないですからね!

中にいくつか粒が見えますが、これは小麦の表皮(ふすま)です!
最近ではふすまを練り込むお店がけっこう出て来てますね!

その肝心の味ですが・・・なかなか面白いではないですか!(`・ω・´)

このスープにどういう麺を合わせるのがベストなのか、
それを議論すればいろんな声も出てくるとは思いますが、
麺の風味も豊かで、多加水麺らしいプリプリ感もあって、
なおかつスープに負けないだけの存在感が備わっている、
少なくともこのタイプの麺をこのスープに合わせるについて
幅の広さや加水などかなり練られているのは間違いないです!

なので、これはこれでちゃんと楽しめる麺になってますね!
麺だけが浮いてるとかそういう印象は全く抱かなかったですし!

醤油をキリッと効かせながらも、ベースには鶏の潤沢な旨味、
そして鶏油もクセがなく、魚介などもほどよいサポートを、
さらに麺は個性的でありながらスープにちゃんと寄り添っている、
食べる前のイメージと比べてもそれ以上の完成度がありましたね!

醤油の強さも好きだけど、鶏がグイッと効いた一杯が食べたい、
そんなときには打ってつけのお店と言っていいかと思いますね!(゚x/)モッギュリン

[メニュー]
とりそばモリゾー メニュー

お店の住所と地図 大阪府大阪市西区江戸堀1-15-16

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JUNK STORY 冷し塩ラーメン Last Drop ~一滴の影響~

ひさしぶりに谷町九丁目の「JUNK STORY」に行ってきました!
なんと前回訪問が昨年2月なので、1年半ぶりになるのですよね!

最近は地下鉄谷町線に乗る機会がずいぶんと減ったので、
こちらのお店の近くに行くケースがあまりないのですよね!

ただ、今回の冷やしラーメンを担当したミッキーさんから
「ぜひ来てください」と声がかかったということもあって、
ちょうど日曜日の夕方が空いていたので訪問してきました!

「JUNK STORY」というと、つねに行列してるイメージでしたが、
さすがに午後6時前というタイミングだとかなり空いてますね!

冷やしが売り切れだったらどうしようなんて不安もありましたが、
そのようなことはなく、全く問題なく冷やしを注文できました!

ところでこちらのお店にはほんとひさびさの訪問になりましたが、
スタッフさんが僕のことをけっこうはっきりとおぼえてくれていて、
「久しぶりですよね?」、「1年半ぶりです;」と話したりもしました!

肝心のミッキーさんがいなかったらどうしようと思ってましたが、
ミッキーさんも2階から降りてきてラーメンの解説をしてくれたり、
ひさしぶりにちょっとしたお話しなどもできていい機会でしたね!(*・ω・)

これだけおぼえてもらえているんだから、もっと足を運ばないとですね!

JUNK STORY 冷し塩ラーメン Last Drop ~一滴の影響~

というわけで、ミッキーさんが担当した今回の冷やしラーメン
「冷し塩ラーメン Last Drop ~一滴の影響~」がやってきました!

こちらは「JUNK STORY」の基本の塩ラーメンをベースにしつつ、
それをちょっぴりイタリアン風にアレンジした一杯となります!

ミッキーさんはアレンジやアクセントの効かせ方が上手いので、
このあたりの変化のつけ方などには期待が持てそうですね!

まずはスープですが・・・まず一番手がアピールしてきますね!(●・ω・)

全体に変化を加える一番手はアンチョビのオイルですね!

これがスープの表面を満たすことで油脂のコクを出すと同時に
ストレートに「JUNK STORY」の塩ラーメンの風味を感じるより前に
アンチョビの旨味であったりその個性が口の中に広がってきます!

それでいてアンチョビそのものに比べるとクセが強くないので、
ちょうどほどよいレベルのイタリアン感をまず見せてくれます!

そしてここに加わってくるのが粉末のバジルなのですよね!

もうバジルはイタリアンとしては外せないハーブの一つですし、
それをパラリとかけることで風味をイタリアに寄せています!

まずはこの両者とベースの塩スープの融合を味わいますが、
ベースとは鶏+節系で、バジルやアンチョビが加わるので、
一見すると全体がイタリアンを指向してるように見えますが、
ベースのスープの和の要素とイタリアンが調和する感じです!

これがまたぶつかるような感じがなくピタッとハマってましたね!

さらにこの次にやってくるのはシュレッドチーズです!

これを少し麺に絡めつつ食べると・・・抜群に合いますよ!(*゚◇゚)

実は今回のラーメンで加えられた様々な素材において、
最もいい驚きを与えてくれたのがこのチーズでしたね!

チーズってとろけてこそおいしいというイメージがありますし、
さっぱり系の冷やしにチーズってどうだろうとも思いますが、
これはシュレッドチーズだからこその旨さがよく出てます!

詰まったミルクの旨味に、シュレッドならではのさっぱり感、
このパートナーを選ばない個性が塩ラーメンにピタッと合って、
いつのまにやら今回の麺のベストパートナーになってましたね!

さらにもう一つイタリアンに欠かせないトマトも入ります!

こちらは水煮缶のようなものではなくフレッシュトマトで、
麺の合間に食べることでフレッシュ感を与える役割ですね!

なぜか最初に1つ食べたものがタバスコ風に感じましたが、
これって実際にお酢や唐辛子で風味付けをしておくことで、
少しタバスコ風のトマトを一部忍ばせるのもアリかもですね!(=゚ω゚)

イタリアンを全体で演出する具材としては、中央に見える
イタリアンパセリがありますが、これは飾りに近いですね!

自分はパセリ系の風味は苦手ではないので普通に食べますが、
苦手な人はこのイタリアンパセリはスルーでもいいでしょう!

さらにラーメンには水茄子のバルサミコ酢漬け、赤玉ねぎ、
2枚のチャーシュー、味玉が具材として加わっています!(*゚ー゚)

味玉とチャーシューはごく普通のラーメンの具材ですね!

味玉は味付け、とろけ具合のどちらもよくできていますし、
チャーシューも冷やしながらもほどけ具材が絶妙でした!

冷やしにしたことで、味付けが少々強めに出ていますが!

そして水茄子ですが、どちらかというと水茄子の持っている
フレッシュな甘みが強く、バルサミコはそのサポート役ですね!

また赤玉ねぎもいつもは辛めの薬味という立ち位置ですが、
今回は全体の洋風感を高める方向に上手く作用してましたね!

JUNK STORY 冷し塩ラーメン Last Drop ~一滴の影響~(麺のアップ)

そして麺ですが・・・いやぁ、ずいぶんと旨さが増してますね!(`・ω・´)

冷やしラーメンって、数年前は麺があまりに締まりすぎて、
食感がブリブリの硬すぎるものになることが多かったですが、
今の冷やしは冷やしとして旨い食感がちゃんと追求されてます!

つるつるとしたすすり心地、噛んだときの食感もほどよいプリ感、
ブツブツと噛み切る感じではなく、自然にプリッと弾けます!

平打ち麺の良さをダイレクトに伝える麺になっていますよね!

最近はこうして冷やしラーメンの麺を食べることによって、
大阪の冷やし文化が成熟してきたなと感じさせられますね!

鶏+魚介という、どちらかと言えば和の要素の強いベースのスープに、
様々なイタリアンの素材を取り入れることで洋風にアレンジする、
これが今回のラーメンのコンセプトだったというふうに思いますが、
それぞれの素材がいい仕事をしているなぁと思わせる一杯でしたね!

アンチョビ油、バジル、トマト、チーズ、水茄子のバルサミコ漬け、
どれも無駄がなく、全体がスマートにまとまってたのは好印象でした!

ベースが「JUNK STORY」の塩なので、いつものスープも楽しめますし、
それと同時にそこに散りばめられた様々なアクセントも楽しめる、
そんな視点で触れてみれば非常に楽しめる一杯だと思いますね!

冒険心に満ちながらも、王道の旨さも見える、そんな一杯でした!(゚x/)モッキユーン

[今回のラーメンの紹介]
JUNK STORY 冷し塩ラーメン Last Drop ~一滴の影響~(メニュー紹介)

[メニュー]
JUNK STORY メニュー(その1)

JUNK STORY メニュー(その2)

お店の住所と地図 大阪府大阪市中央区高津1丁目2-11

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サバ6製麺所 福島本店 サバ醤油そば+半やきめし

「サバ6製麺所 福島本店」へと足を運んできました!

「サバ6製麺所」にはずっと行きたいと思っていたのですが、
冬の体調不良などもあってなかなか行けなかったのですよね!

そうしてるうちに、天神橋筋6丁目の店舗はいったん閉められ、
福島へと移転するなど多少行き辛くなってしまったのですよね;

天六にあった店舗はすぐにつけ麺専門店として復活したものの、
自分としてはラーメンの「サバ醤油そば」が食べたかったですし!

そこで今回やっと福島のお店へと行く機会を作ることができました!(`・ω・´)

ラーメンのほうは「サバ醤油そば」と最初から決めていたのですが、
焼き飯もかなり気になったので「半やきめし」セットで注文しました!

どうも他のお客さんもこのセットで注文している人が非常に多く、
このお店の一番人気のメニューとして確立されているようです!

サバ6製麺所 福島本店 サバ醤油そば

ちょっとあふれそうなぐらいにスープが入ってますね!

麺が大盛にしたとかそういったことも特にないので、
ラーメンに対して多少どんぶりが小さいのかもですね!

まずはスープですが・・・おぉ、サバ節の深い旨味が来ますね!(●・ω・)

食べる前はどういったサバの主張の仕方なのか気になりましたが、
思っていた以上にワイルドさよりも深みを立てた風味なのですね!

サバと一口に言っても鮮魚系の風味の立て方もなくはないですし、
あるいは焼サバを彷彿とさせるような演出の仕方もありはしますが、
そうしたクセの強い方法でサバの旨味を立ててくるのではなくて、
サバ節らしいかつお節よりもグッと力強く押し出す旨味を出しつつ、
同時に節系らしい深みを広げるなど間口の広さも感じさせますね!

サバ節の強さという点ではたしかに他のお店にないものがあり、
なおかつ節系ということでそこまで人を選ぶ味にはならない、
このあたりのバランスの取り方は非常に上手いと思いましたね!

自分の場合は「綿麺」の限定でサバ節がよく使われることもあり、
「これはなじみのある味だな」なんてことも感じたりしましたが!(=゚ω゚)

一方で他のお店でここまでのサバの旨味を感じるケースは少ないので、
サバ節の持っている深く強い旨味の良さを改めて確認できましたね!

さて、こちらのスープの主役は間違いなくサバ節なのですが、
他にもいろいろと見どころを感じさせる要素がありますね!

中でも重要なポイントとなっているのが黒醤油系のタレです!

黒醤油系ということで、一定程度はキレを立てているのですが、
ベースをがっちりとサバ節の旨さが支えているのでキツさがなく、
ほどよい酸味と黒醤油系ならではの醤油の旨味、そしてサバ節と、
これらがバランス良く組み合ったスープになってるのですよね!

さらに全体を支えている鶏系のコクもちゃんと強さがあるなど、
個性の強いパーツを合わせながら全体のバランス感が非常に高く、
「まとまりと深みのある黒醤油系」としてもよくできてますね!

ちなみに醤油ダレのほうにもサバの旨味を加えているようで、
さらに後入れの香味油も鶏とサバを合わせたものとなっていて、
スープのサバ節に加えて三段重ねでサバを主張してるのですね!

ここまでサバにこだわってくれると店名にも納得がいきますね!

トッピングはレアチャーシュー、メンマ、白ねぎ、かいわれです!
また、それ以外にも揚げ玉っぽいものがけっこう入ってましたね!

こちらのレアチャーシューは薄めにスライスされているので、
スープに浮かべているとけっこう早く熱が入っていきます!

ですが、どうもそれを多少は前提としてるようにも感じましたね!

というのも、レアチャーシューはレア感のある間に食べるだけでなく、
少し熱が入ったときの風味もまた大きな魅力の一つだったりしますし、
こちらのチャーシューは薄めなので麺を巻いて食べることもでき、
全体を構成するパーツとしてはこれもまたよくできていますね!(*゚ー゚)

そしてメンマは一つ一つのサイズはけっこう大きめなのですが、
どれも非常にやわらかく、噛み切りやすさ重視という感じでした!

ここまで食べやすさに力点を置いたメンマは珍しい気がしますね!

そして一方でワイルドで主張してくるのが大きめの白ねぎです!

この白ねぎに代表されるように、スープの構成要素も含めて、
単体でも主張が十分に強いものをあえてぶつけ合わせていて、
それでいて調和を取るというのがこのラーメンなのですよね!

個性的なスープだからこそかいわれも含めて強い薬味を、
そうであるからこそ逆にバランスが整うのでしょうね!

サバ6製麺所 福島本店 サバ醤油そば(麺のアップ)

それは麺についても同様で、けっこう太めの麺となってます!

もちもち系というよりは、むしろワシッとした質感もあり、
この麺もまた太さを含めてワイルドな印象が意外と強いです!

それでいて黒醤油系スープとのなじみが非常にいいことから、
太麺ながらもスープと一体化していく力が強いのですよね!

主張しながらもまとまっていく、まさにこのラーメンらしいですね!(*゚◇゚)

スープもサバの強い主張を押し立てつつ深みがしっかりあり、
合わせる黒醤油系のタレもキレだけでなく全体の調和を生み、
麺の太麺ながらもスープのなじみの良さで光るものを見せる、
個性派が合わさることで生まれたチームという感じですね!

サバ6製麺所 福島本店 半やきめし

そして今回はセットで半やきめしも注文しています!
ちょっと黒醤油ぽい系のやきめしが食べたかったのですよね!

ちなみにこちらの店主さんは中華料理店の経歴もあるので、
そうしたところがサイドメニューにも反映されています!

天津飯がセットで選べるラーメン屋って珍しいですからね!(*・ω・)

しかし黒醤油ぽさのあるラーメンに太麺を合わせたうえで、
黒醤油系の焼き飯があるとは「新福菜館」を連想させますね!

今回のラーメンのモチーフの一つだったかもしれませんね!

さて、その焼き飯ですが、これは納得の味わいですね!

まず炒め具合やご飯粒への油の回り具合は文句なしです!
やはり中華の経歴があるだけあって炒めにスキはないです!

そして大きなアクセントとなっているのが黒醤油系の風味ですね!

そのため味付けは一般的な焼き飯に比べると少々強めで、
むしろラーメンと比べてもはっきりした味になってます!

ラーメンは醤油ダレよりもサバの風味が強く出てますが、
こちらは黒醤油系の旨さをダイレクトに出してますからね!

なので、焼き飯を食べてそのアクセントの効いた味を楽しみ、
それをラーメンのスープで緩和してまた麺を楽しむという、
そうした流れで食べ進めるのがちょうどいいところですね!

ラーメンとセットで食べて映える焼き飯という感じでしたね!

「サバ6」というほどだから、どんなサバの主張だろうと思っていたら、
スープ、タレに油脂とサバを重ねるなどかなりの厚みがありましたが、
それでも節系ベースなのでクセは控えめで力強くも深みがあるなど、
実に素直にサバ節の旨味を伝えてくれる一杯になっていましたね!

サバ節はもともとラーメンにも非常に合う節の一つですし、
このお店を通じてその良さに触れる人も多そうですね!

力強くサバを効かせつつも、各要素をきれいにまとめた一杯でした!(゚x/)モッキーン

[メニュー]
サバ6製麺所 福島本店 メニュー

お店の住所と地図 大阪府大阪市福島区福島7-21-3

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綿麺 フライデーナイト Part136 (17/9/8) 釜玉そば

9月第2週の綿麺フライデーナイトに足を運んできました!

今回の限定は年に一度ぐらいのペースで登場している
「釜玉そば」という釜玉うどんの中華麺バージョンです!

この「釜玉そば」が初登場したのは3年前の3月でしたが、
そのときは今のスタイルとはけっこう違ってたのですよね!

釜玉うどんのように生卵ではなく半熟卵が使われてましたし、
天ぷらが別皿で提供されるというスタイルだったのですよね!

釜玉そばって、どうしても形としてシンプルになりすぎるので、
それをあえていろいろと手を加えたような形だったわけです!

それが大きく変わったのが第2弾の2015年9月のバージョンでした!(`・ω・´)

これが今の綿麺の「釜玉そば」の原形になったと言えるでしょう!

釜玉うどんと同様に麺に生卵をかけるスタイルへと変わり、
そこにチャーシューなどのトッピングが別添えされます!

これは実は女将さんがその日学校の用事で忙しくて、
仕込みのための時間を十分に取りにくかったことから、
あえて手をかけない方法を採用したのが理由でした!

しかし、これが驚くほどの大当たりになったのですよね!(=゚ω゚)

麺には生卵、タレは香川で使われているうどん醤油、
きっとお店の方も「こんなにシンプルでいいのか」と
提供するうえでそう思うところもあったと思いますが、
それがドンピシャでハマったのですから凄いものでした!

そして2016年版では、当時綿麺がよく使っていた
親鶏具材をトッピングすることでブラッシュアップし、
全体の旨さがまた一段上がったものを見せてくれました!

そして今年はコアな部分により力を入れたみたいです!

綿麺 フライデーナイト Part136 (17/9/8) 釜玉そば

というわけで、今年の「釜玉そば」がやってまいりました!

昨年までの画像と比べてみると本当に明らかなのですが、
使っている卵の卵黄の色が全くもって違うのですよね!

過去2年の卵の卵黄はもっと黄色に近いものでしたが、
今回は鮮やかなオレンジ色で、卵白もプルッとしてます!

というのも、今回は大分県の「蘭王」と呼ばれる
高級卵を使うというところにまずこだわったのですよね!

トッピングの具材よりも何よりも、「釜玉そば」なのだから、
とにかくおいしい卵を使うことによって質を上げていく、
そうした狙いが大きく見えるのが今年のバージョンなのですね!

さて、まずは麺ですが・・・うん、いい剛麺らしさがありますね!(●・ω・)

「釜玉そば」は釜玉うどんがモデルになってることもあり、
麺も普段のフライデーナイトとは微妙に違ってるのですよね!

基本となっているのはフライデーナイト向けのむっちり麺ですが、
麺をよく見るとギュッと強く力をかけたような縮れ感が少しあるなど、
より凝縮したような麺になっていることがうかがうことができます!

おそらくうどんの製麺過程などを一部取り入れることによって、
うどんに負けない剛麺らしさを打ち出していると思われます!

そして麺にはあらかじめ温められた香味油がかけられています!

いつもは香味油を温めているということはなかったのですが、
今回のを見るにラードなども加えられていたのかもですね!

綿麺 フライデーナイト Part136 (17/9/8) 釜玉そば(うどん醤油)

麺のほうには香味油と卵以外には何もかけられていないので、
味付けはこの鎌田醤油の「うどん醤油」を自分でかけるのです!

この「うどん醤油」は醤油をベースに砂糖などで甘みを加えて、
そこに昆布、節系などの味わいを加えた醤油となっています!

普通にかえしとしても成立するだけのものを持っています!

この醤油のかけ方のコツは「ちょっと足りないかも」と
思えるぐらいにとどめるというが大事なのですよね!

そうすることで、逆に主役の卵の旨さが引き立ってきます!

ということで、麺と卵、この醤油を徹底的に混ぜ合わせます!

するとその味は・・・うん、例年よりも卵の旨さが強烈ですね!(`・ω・´)

食べた瞬間に口から洩れる一言は「卵が旨い」でしたね!

色だけでなく、食べた瞬間に卵の違いが一発でわかります!

卵のコク、まろやかさ、そして卵白のとろみまで旨く、
それが自家製の剛麺と合わさることでさらに光ります!

そしてここで味の下支えをするのが「うどん醤油」なのですね!

主役は間違いなく卵なんだけど、裏から旨味がきちっとやってくる、
このコンビネーションが抜群で、圧倒させられてしまうほどです!

特に食べ始めの卵が固まり切らない瞬間が絶妙なのですよね!
卵の持つコクやまろやかさがベストバランスで攻めてきますから!

「シンプルながらも旨い」、今年はそれを突き詰めてましたね!(*゚◇゚)

綿麺 フライデーナイト Part136 (17/9/8) 釜玉そば(トッピング)

そしてここに4種類のトッピング類をかけながら食べ進めます!

このトッピングは人によっていろいろな使い方があって、
場合によってはいきなりどんぶりに入れる手もあります!

ですが、自分としては一部の具材のみを取ったうえで、
それと麺を絡めながら食べるのが一番合うと思います!

最も絶妙なのはレアチャーシューを絡めたときでしょうね!
肉の旨さとその下味が麺と卵の旨さと見事にマッチします!

これをねぎ+レアチャーにしてもかなりいけるのですよね!(*゚ー゚)

そしてバラチャーシューですが、これはフライパンで焼かれていて、
表面がカリッとして、なおかつ脂が適度に落とされたものとなってます!

このバラチャーシューはねぎとともに絡めると抜群にいいです!

バラチャーシューだけだと、どうしてもヘヴィさが強いので、
ねぎを加えることでそこがちょうど良く緩和されるのですよね!

このようにねぎは肉具材と絡めて映える具材と言えるでしょう!

メンマはお惣菜的な甘辛い味付けで、素朴な旨さを持っています!
これもまた麺にしっとりとした旨さを与えるのに貢献しますね!

メンマを麺を食べるおかずにするような感じにもなりますし!

「旨い卵が使ってこそ『釜玉そば』はもっと旨くなる」、
そうした原点に返ることでこれまでにないコクを生み出し、
麺と卵、タレという点では完成形に近いものを感じましたね!

ちなみに普通の卵もサービスで自由で使える形になってましたが、
自分は「蘭王」の旨さを希釈せずに堪能したいと思っていたので、
普通の卵の追加はせずに、ただただ「蘭王」を味わい尽くしました!

発想の根っこにあるは「釜玉うどんのラーメン版」といった、
非常にシンプルなものですが、それがどうすれば旨くなるか、
そこを突き詰めているからこその旨さなのだと実感しましたね!

「この組み合わせでここまで旨くなるのか」、その思いをぜひ体験してもらいたいですね!(゚x/)モキルルルッ

[メニュー]
綿麺 券売機(2016年12月)

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15

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テーマ : まぜそば | ジャンル : グルメ

中華蕎麦 葛 出し蕎麦&味玉ローポー丼

本町にある「中華蕎麦 葛」へと初訪問してきました!
ちなみに店名の「葛」は「かずら」と読みます!

一昨年の開店からずっと注目していたお店ではあったのですが、
例によって昼営業のみなのでなかなか行けなかったのですよね!

また、こちらのお店はコストパフォーマンスが良すぎることで有名で、
そのために行列がかなりできてしまいそうという問題がありましたしね!

でも今回は開店直後ということもあって、すんなり入店できました!

ラーメンは鶏白湯+醤油の「出し蕎麦」、鶏白湯+塩の「あわい蕎麦」、
この2種類がありますが、今回はよりメインである前者にしました!

そしてこの「出し蕎麦」、驚くことに価格が550円なのですよね!(;゚ω゚)

食べるのが逆に申し訳なくなってしまうほどの価格ですよね;
コストパフォーマンスがいいというレベルを通り越してますし!

また、こちらのお店は「ローストポーク丼」も出してるのですが、
それのハーフバージョンがあったのでそちらも注文しました!

中華蕎麦 葛 出し蕎麦

ということで、メインの「出し蕎麦」がやってまいりました!

泡泡としすぎていて、もはや全貌がわからなくなってますね!
泡の海に浮かぶレアチャーシューとねぎという感じになってますし!笑

初期の頃はここまでの泡泡っぷりではなかったようなのですが、
時間を経るにつれてだんだんとその泡が凄くなってきたようです!

最近流行りの泡系ですが、実はちゃんとした理由があるのですよね!

こちらの店主さんのインタビューによると、スープの濃度が高いので、
そのままだとタレとスープがちゃんとまざってくれないそうです!

そこでハンドミキサーを使って両者をまぜ合わせると、
その際にこうして必然的に泡が立つというわけです!

もっとも全てのお店が同じ理由なのかはわかりませんが!
鶏油を乳化させる目的で使っているケースもあるでしょうし!

さて、そのスープですが・・・うはっ、何でしょうこのクリーミーさは!(●・ω・)

いや、これはちょっと自分の中では衝撃的なスープでしたね!

鶏白湯と一口に言ってもいろんなスタイルのものがありますが、
「鶏白湯はこれほどまでにクリーミーになることができるのか」、
そんなふうにガツンと一発でノックアウトされる思いでしたね!

やはり泡系であることで、丸みとやわらかさが強く出ていますが、
鶏の持つコクや風味についてももうビシビシと伝わってきます!

鶏という素材の持つコクや個性を中心にどしっと置いたうえで、
それを絶大な丸みやクリーミーさが包み込んでいる感じですね!

だから濃度は高いのに鶏白湯特有のクセや重さは前面には出ず、
やわらかさと優しい丸みを持ったコクとして伝わってきます!

鶏の持つ個性をとことん出した鶏白湯は重くなりがちですが、
こちらはそこを抑えることで丸みを前面に出すのではなく、
鶏の個性を凝縮したまま丸く仕上げてきているのですよね!

なので、濃度、口当たり、クリーミー感、鶏の持つ個性、
食べた後の重さ、どれもがパーフェクトにまとまってます!

自分が今まで食べた鶏白湯系としては最上位に位置しますし、
鶏白湯に対する概念そのものを変えてくれもしましたね!(`・ω・´)

そしてそうした鶏白湯の活躍の裏には魚介の旨味もありますが、
それはあくまで軽い下支えであり、あくまでサブの存在ですね!

ここはまず何より鶏白湯の深みを楽しむことに集中しましょう!

しかしながら、このスープにはもう一つ隠し玉が潜んでいます!
それがチャーシューの下あたりに忍ばされたマー油なのですよね!

そしてこのマー油・・・これがまたスープと麺に合うのですよ!(*゚◇゚)

ニクいなぁと言いますか、鶏スープだけで十分に旨いのに、
マー油のアクセントでまたもう一つ違った表情まで見せる、
このテクニックにもまた大いにうならされてしまいましたね!

このマー油については全体に広げてしまうのではなくて、
マー油のある部分とない部分で別々に食べることによって、
2つのおいしさを味わうというのが最もいいでしょうね!

トッピングはレアチャーシュー、玉ねぎ、青ねぎです!

鶏白湯の薬味に生の玉ねぎはけっこうよく使われますが、
こちらは量も少なめで、ほんとにごく軽いアクセントです!

あまり多いと玉ねぎの辛味が勝ちすぎてしまいますからね!

そしてレアチャーシューですが、これもよくできてますね!(=゚ω゚)

味付け、しっとりした肉質、熱が少し入ったときの変化、
それどれも文句なく、実にバランスのよいレアチャーでした!

中華蕎麦 葛 出し蕎麦(麺のアップ)

そして麺は中ぐらいの太さとやや加水が低めのストレート麺です!
泡泡になってしまって、麺の形状が少々伝わりにくいですが!

やはり鶏白湯にはこうしたやや加水の低い麺が合うというか、
泡泡のスープを持ち上げる力が高く、そこにパスッとした歯切れ、
この2つが合わさると鶏白湯らしい旨さがしっかり映えますね!

泡スープ+低加水麺なので、完全にスープ勝ちしそうですが、
そこそこの太さがあるのでそこまでのスープ勝ちでもなく、
それでいてスープを運ぶ機能性も高いというのがいいですね!

中華蕎麦 葛 味玉ローポー丼

そしてこちらはサイドの「味玉ローポー丼(ハーフサイズ)」です!

要は「ローストポーク丼」をハーフにして、
生卵を味玉に変更したのがこちらのものですね!

名前が短くなってるのは券売機の文字表示数の問題でしょう!

自慢のローストポークはとにかくしっとりとした質感で、
もはや完全にご飯よりも肉のほうが多くなっています!

なので、とことん肉を食べたい人のためのメニューですね!(`・ω・)+

そこに飴色玉ねぎやバジルのソースがかかっています!
味玉も味付け、熱の入り具合と申し分のないものです!

そして面白いのはここにごぼうが入ってる点なのですよね!

このごぼうがコリッとした食感と野性味のある香りを運び、
全体の風味を決めるためのいいアクセントとなっています!

とにかく今回の一杯はその鶏白湯スープの凄味に尽きますね!(*・ω・)

その丸み、深み、クリーミーさ、濃度が高いのに重く感じさせない、
まろやかながらも凝縮された鶏の旨味、そうした何もかもの要素が
自分が理想とする鶏白湯に対する満額回答のようでありましたね!

これが550円・・・少なくとも200円値上げしても全く問題ないですよ!
ただ、この価格でこそやっていきたい思いは強いみたいですけどね!

こちらのお店は泡系で有名な奈良の「みつ葉」とも関係が深く、
のれんを「みつ葉」さんから提供されたりもしてるのですよね!

となると、今度は行列覚悟で「みつ葉」も行かないとですね!

自分の中の鶏白湯の常識を覆してくれる衝撃の旨さの一杯でした!(゚x/)モッギュリリリィー

[メニュー]
中華蕎麦 葛 券売機

お店の住所と地図 大阪府大阪市西区阿波座1-12-21 喜多ビル 1F

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テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

麺屋 黒船 藤井寺店 味噌麺

「麺屋 黒船 藤井寺店」へと初めて足を運んできました!

このお店の近くはこれまでにも何度も通っているのですが、
ここに入るということは今までずっとなかったのですよね;

ただ、このすぐ近くに「一刃」ができて行くようになってから、
周辺のラーメン屋も行く機会を作るようにしてるのですよね!

さて、こちらのお店は2002年の「テレビチャンピオン」で行われた
「新・行列店ラーメン職人選手権」で優勝した方がプロデュースした
ということで一時期はけっこう店舗数も増やしていたのですよね!

とはいえ、その方がもともとメインで運営していたラーメン店が
店舗数の大幅拡大などの影響もあって閉店に至ってしまったりと、
その方もいろいろと紆余曲折があったりしているようですが;

こちらの「黒船」はその方が直接運営してるわけではないですが、
最近は全国的に見ても店舗数はそれほど多くはないみたいですね!

さて、こちらのお店のメニューは醤油、味噌、塩、豚骨、つけ麺と
一通りそろっていて、どれがオススメかわからないので迷いますが、
どうも味噌が最も評判がいいみたいなので今回は味噌にしてみました!(*゚ー゚)

でもって、どうもどのラーメンにももやしが乗るようなので、
最ももやしと相性が良さそうというのも理由の一つでしたが!

こちらは洋食の技術を取り入れて、臭みをなくしたという、
「純粋豚骨スープ」が大きなウリとなっているようなので、
それが味噌ラーメンでどう生きているのかも注目ですかね!

麺屋 黒船 藤井寺店 味噌麺

奥のほうに見える焦がし系のオイルがけっこう目立ちますね!

まずはスープですが・・・想像していたよりずいぶんライトですね!(●・ω・)

一定の濁りがあるので、ベースは白湯系のスープだと思われますが、
豚骨白湯らしい豚の厚みや個性というのはあまり強くないのですよね!

そのあたりが「純粋豚骨スープ」ならではのクセのなさなのか、
澄んだ清湯系とのミックスなのかははっきりわからないですが、
ベースの動物系よりは味噌ダレのほうに主役感がありますね!

スープを見ると少量ではありながらも背脂も浮かんでいるので、
ある程度は豚の厚みを意識して組まれていると思いますが、
どしっとした下支えとしてそれが伝わるほどではないです!

風味の厚さだけでいうと、清湯か白湯か少し迷うくらいですしね!

そしてそこにアクセントとして加わるのが奥に見える焦がしオイルです!

どうもこれは焦がしねぎとそのオイルをミックスしたもののようです!(=゚ω゚)

この焦がしねぎも狙いどころがなかなか不思議なところがあって、
焦がしねぎらしいねぎの風味はそれほど伝えてはこないのですよね!

なので、ねぎの風味よりも焦がし系らしい嫌味のない程度の苦味、
そちらのほうをアピールするための具材と言ったほうが近そうです!

これによって植物油脂による一定のコク、そして焦がしの香りと、
ノーマルな味噌ラーメンに一つ変化が加わっているのはたしかですし!

ただ、マー油(焦がしにんにく油)ほど風味に個性があるわけでもなく、
ねぎらしい香味を強く打ち立てるわけでもないというその位置づけは
どうしてもちょっとわかりにくさを感じさせる要因にはなっていますが!

焦がしすぎて香りが飛んだとか、そういうわけではないと思いますし!

そして主役でもある味噌ダレはけっこう素朴さを感じさせるタイプで、
動物系の主張が控えめなので味噌のカドが立ってくるかと思いきや、
そうしたことはなく味噌の風味は立ちながらも鋭さは感じさせず、
そのあたりのバランス感覚が高いことをうかがわせるものでしたね!

味噌が主役だけどタレ勝ちという感じではないバランスでしたからね!
あえて味噌ダレの塩分濃度が高くならないように調整してるのかもですね!

トッピングはチャーシュー、もやし、海苔、青ねぎとなっています!

チャーシューはけっこう明確な個性を感じさせるものになってますね!

脂身の風味にややクセがあって、そこは少々苦手な面もありましたが、
赤身のしっとりした質感と肉らしい風味の残り具合、ほどけの良さは
こちらのお店のチャーシューに対する狙いがはっきり伝わりましたね!

なので、このチャーシューは好みにピタッとハマる人もいるでしょうね!(*゚◇゚)

もやしは本来味噌らーめんとは相性のいい具材ではあるのですが、
スープの動物系の主張があまり強くないのでもやしの持つ風味が
全体を余計にライトな方向に向けていたような感じはありましたね!

スープとの相性なら豆苗とかのほうがハマりそうな感じでしたね!

麺屋 黒船 藤井寺店 味噌麺(麺のアップ)

麺は加水が高めの平打ちのストレート麺となっています!

今回のラーメンで最も好印象だったのはこちらの麺でしたね!(`・ω・´)

加水が高めてプリプリ感もあり、すすり心地もけっこう良く、
味噌らーめんに合わせる麺としてはいいものがありましたね!

麺そのものの風味もけっこう良く、この麺が気に入って
こちらのお店に通っているという人もいるでしょうね!

ストレート麺ですがすすりやすいのでスープ乗りが悪いこともなく、
スープとのバランスで麺が勝っているという感じもなかったです!

麺をはじめとして、パーツとして面白いと思うところはありつつも、
全体としては目指すところが見えにくいラーメンではありましたね;

特にスープのベースとなる部分に核のようなものが強く感じられず、
味噌ダレメインながらもバランス重視という不思議な一杯でしたね!

かといって、徹底的に丸みを帯びさせるという方向性ともまた違い、
円というよりは八角形の角をやすりで削って微妙に丸くしたような
丸いわけでもなく、はっきりしてるわけでもない印象が残りましたね!

それゆえにその「純粋豚骨スープ」の個性が最もダイレクトに出る
豚骨ラーメンがどのようなものなのか興味が出てはきましたけども!

次回訪問の際にはスープの個性が伝わりやすい豚骨を選ぼうと思います!(゚x/)モキルーン

[メニュー]
麺屋 黒船 藤井寺店 券売機

お店の住所と地図 大阪府藤井寺市藤ケ丘3-12-10

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テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

自由が丘蔭山 キューズモール店 鶏白湯塩そば

あべのキューズモール4階にできた「自由が丘蔭山」に行ってきました!

以前まで「支那そばや キューズモール店」があった場所ですが、
少し前にキューズモール内のレストランが大幅に入れ替わり、
その一環としてこちらのお店が新たに入られたみたいですね!

「蔭山」という名前からどこかで見たような気がしていたら、
以前に「蔭山樓」の鶏白湯ラーメンがカップ麺化されてました!

この「蔭山樓」は本来はフカヒレなどを扱う中華料理店なのですが、
鶏白湯ラーメンの評判がいいこともあり、ラーメンを専門で扱う
「鶏白湯 蔭山」を高田馬場などに展開するようになったようです!

その流れでこちらのキューズモールにも開店されたみたいですね!
ちなみに自由が丘に店舗を構えているのは「蔭山樓」の本店ですね!

自由が丘蔭山 キューズモール店 鶏白湯塩そば

今回は最も基本である「鶏白湯塩そば」を注文いたしました!

味玉抜きのバージョンを-50円で注文することもできましたが、
どうもこちらが標準のようなので味玉ありのほうにしました!

右に見えるレモンとミニご飯は自動的についてくるものです!

まずはスープですが・・・おっと、クセの全くない鶏白湯ですね!(●・ω・)

これまでクリーミー系の鶏白湯はいろいろと食べてはきましたが、
ここまでクセを感じさせない鶏白湯スープはそうはないですね!

「徹底してクセを抑えきった鶏白湯」と言ってもいいぐらいです!

ただ、かといってライト系の鶏白湯というわけでもないのですよね!

もちろんごってりとしたタイプの鶏白湯とは明らかに違ってますが、
鶏のコク、まったり感、クリーミーさはしっかりと感じられます!

鶏白湯系のラーメンというと、後半にかけて徐々に重くなりますが、
このスープはこれまで食べた中でもその重さを感じなかったですね!

鶏白湯はそうした重さやクセが多少人を選ぶこともありますが、
それがないだけに初めて食べる鶏白湯としては特に向いてますね!

ここを入口に鶏白湯に入っていくというのも十分に考えられます!(*゚ー゚)

また、最近はクセを抑えた豚骨ラーメンが女性に特に人気ですが、
このスープはそのラインで見ればそれを上回る力がありますね!

鶏のまろやかさが潤沢でありながら、クセがなくしっかりまろやか、
その丁寧なスープの口当たりと風味は特筆できるものがあります!

一方でラーメンに一定のワイルドさを求めるような向きからすると、
こちらのスープはあまりに優等生的に感じられる可能性もありますね!

きれいすぎるほどきれいに角を削ぎ落したスープとも言えますし!

レモンは麺を半分ほど食べたあたりで入れるのを推奨されています!

入れるとややまったり感が後ろに下がってすっきり感が増しますが、
もともと重さやクセの感じさせない鶏白湯スープとなっていることから、
重く感じないのであれば入れずにそのまま食べ進んでもいいでしょうね!

なので、少し重く感じた場合の味変素材と考えたほうがいいかもです!

トッピングは蒸した鶏胸肉、サニーレタス、玉ねぎ、水菜、
フライドオニオン、そして味玉という構成になっています!

蒸し鶏はしっとりとしていて麺と絡めて食べると鶏の風味が高まり、
一つの具材としても全体の構成する要素としても活躍しています!

サニーレタスはラーメンのトッピングとしては非常に珍しいですね!(=゚ω゚)

こうしたサラダ的な具材を入れることで、さらにさっぱり感を増し、
鶏白湯の持っているヘヴィな側面を抑えているとも言えるでしょう!

水菜についても同様で、玉ねぎも辛味を強調するというよりは、
ごく軽めに全体にアクセントをつける程度の役割となってます!

一方のフライドオニオンは香ばしさやコクを高める役割ですね!
ただ、あくまで軽くその風味に変化をつけるぐらいの効果ですが!

味玉は今回はちょっと熱が入りすぎていたような感じでしたね!
ただ、メニュー写真などを見る限りどうも個体差のようですが!

味付けの濃さなどはほどよく、硬さ以外には弱点はなかったです!

自由が丘蔭山 キューズモール店 鶏白湯塩そば(麺のアップ)

麺はかなり太めで縮れも強めについた麺となっています!
間違いなくこのラーメンの大きな特徴と言っていいでしょう!

鶏白湯というと、加水の低めの細麺が合わされることも多いですが、
そうした麺と比べると対極的と言ってもいいぐらいに異なる麺ですね!

これだけ太くて縮れが強いと、一気にすすって食べるのが難しく、
少しずつ箸で持ち上げるような食べ方が想定されてるのかもですね!

そう考えると、そのあたりも女性層向けという感じがしてきますね!

低加水の細麺はスープ乗りが良く、それゆえに体感的な濃度を
より高める方向へと振り向けるような効果を持っていますが、
この麺は逆なので、そこも一つの狙いになってるのでしょうね!

小麦の風味が強く出ることで、重さを緩和する効果があって、
やはりこれもまた食べやすさを演出する方向に向いています!

とにもかくにもほんと上品な鶏白湯ラーメンを指向してますね!(*゚◇゚)

そして麺を食べ終わった後はミニご飯を入れて雑炊風に食べます!

鶏白湯ラーメンのスープ+ご飯という構成はときどき聞きますが、
このスープはとりわけご飯と合うタイプと言っていいでしょうね!

「少し白濁した鶏スープで作る雑炊」をよりまったりさせた感覚、
それだけにご飯に合うのも当然と言えるほどでもありますからね!(`・ω・´)

ラーメン特有のワイルドさは皆無ながらも欠点のない一杯ながら、
大きな弱点を挙げるとしたらコストパフォーマンスなのですよね;

今回の標準のラーメンだけで税込950円というのはさすがに高く、
味玉とミニご飯が付くとはいえ、気になる点なのはたしかですね!

でもって、肉系のトッピングが蒸し鶏だけだったりもしますしね;

それゆえクセのない鶏白湯で他にも好きなお店があるとしたら、
どうしてもそちらを優先しがちになる側面はあるでしょうね!

一方でここまでクセを抑えきったスープはあまりないだけに、
やや高くともその点で固定ファンをつかむだけの力はありますね!

とにかくクセのない鶏白湯を求めるなら十分オススメできる一杯でした!(゚x/)モキキュッ

[メニュー]
自由が丘蔭山 キューズモール店 メニュー

自由が丘蔭山 キューズモール店 セットメニュー

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール 4F

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テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

綿麺 フライデーナイト Part135 (17/8/25) 冷やしぶっかけそば

8月第4週の綿麺フライデーナイトへと行ってまいりました!

8月第2週は昨年同様フライデーナイトがお休みだったので、
フライデーナイトは前回の7月第4週から約1ヶ月ぶりですね!

8月はレギュラーメニューを食べに行く機会を作らなかったので、
綿麺への訪問そのものもおおよそ1ヶ月ぶりぐらいになりました!

さて、今回の限定メニューは「冷やしぶっかけそば」です!
これもまた夏の綿麺の限定としては定番中の定番の存在ですね!

綿麺の夏の限定というと「油かすのつけ麺」、「まぜそば(味噌)」、
そしてこの「冷やしぶっかけそば」の3つは外せないですからね!

自分としてもフライデーナイトのいろんなメニューの中でも
とりわけ好きなものの一つなだけに期待度も高いのですよね!

綿麺 フライデーナイト Part135 (17/8/25) 冷やしぶっかけそば

ということで、今年の「冷やしぶっかけそば」がやってきました!

おっと、今年は天ぷらの種類と量が大幅に増えていますね!
昨年と比べてみて、天ぷらが増えているのに気がつきました!

どうりで普通に食べてもなかなか天ぷらが減らなかったわけですね!笑

レタス、きゅうり、ベビーリーフ、ミニトマトなどの生野菜、
レアチャーシューとその上の大葉、そして主役の天ぷらと、
このあたりの組み合わせについては例年とほぼ変わりません!

ですが、今回は新たにフライドオニオンがトッピングされています!

まずはそんなトッピングですが・・・やはり天ぷらのクオリティが高いですね!(●・ω・)

ささみ天ぷらは下味の塩胡椒がほどよく、衣のサクサク感が楽しめ、
それでいて同時にささみのしっとりとした旨さも味わえる揚げ上がり、
このあたりのバランスはもはや熟練の域に達していると言えるでしょう!

そしてもう一つ外せないのが大ぶりのしめじの天ぷらなのですよね!
このサイズを見るに、はたけしめじを天ぷらにしてるのですかね!

衣のサクサク感を楽しむという点ではこの天ぷらが一番です!

綿麺の天ぷらはサクサク感もさることながら、衣がほんのり甘く、
さらに油の自然な甘みも加わるので、非常に風味が丸いのですよね!

しかも生野菜などもあるから天ぷらで重くなったりもしないですしね!

そして今年は茄子とかぼちゃという夏野菜の天ぷらも加わってます!(*゚ー゚)

茄子は衣はサックリ、中はジューシーという茄子らしい仕上がりで、
それと同時に茄子と油の相性の良さもしっかり感じさせてくれます!

かぼちゃは天ぷらの定番らしく、いい甘さと食感を見せてくれますね!

綿麺の天ぷらはラーメン屋の天ぷらという枠組みを完全に超えていて、
もう一つの天ぷら専門店の水準に達していると言えるほどですしね!

天ぷらに対してレアチャーシューはさっぱり要員となっています!
レアチャーはけっこう限定の中でそうした活躍をするのですよね!

また、大葉も麺と合わせて食べると実にいい清涼感を出してくれます!

そして生野菜ですが、全体をさっぱり食べさせる効果は大きいですね!

この「冷やしぶっかけそば」はもともとややさっぱりではありますが、
天ぷらや多めの香味油などそれなりに重さのある素材も入るので、
生野菜の存在は食感やアクセントも含めて効果的なのですよね!

そしてこの生野菜使いの妙こそが綿麺の個性の一つでもありますし!

新加入のフライドオニオンについては少し後で触れることにします!

綿麺 フライデーナイト Part135 (17/8/25) 冷やしぶっかけそば(麺のアップ)

麺と仕上げにかけられたタレをアップにして撮ってみました!
このタレに含まれている固形成分を撮りたかったのですよね!

さて、まずはこのタレですが・・・おっ、香味野菜が強いですね!(`・ω・´)

タレの固形成分を味わうと、にんにくを中心とした
香味野菜の風味がガツンとやってくるのですよね!

これまでは基本的に豚骨スープをベースのコクを与えて、
そこに節系などのだしを効かせることで作るタレでしたが、
今年はそこに香味野菜の強さを大幅に取り込んできましたね!

これまでも香味油に関してはにんにくや玉ねぎなどを使って、
香ばしさと香味の高さを演出するという手法がとられてましたが、
今回は香味油とタレの香味野菜のダブルで主張してきましたね!

また、タレの中にチラチラと黒ごまの粒が覗いていたのを見るに、
七味などによって軽いピリ辛感も加えていた可能性が高いです!

要するに例年に比べていくぶんワイルドなタレだったのですよね!

昨年は細かい魚介などを絡めて風味を高める方法でしたが、
今回は香味野菜の持つワイルドさに重点を当てたのですね!

そうすると今回新たに加わったフライドオニオンの意義も見えますね!(=゚ω゚)

要するにタレ、香味油、そしてフライドオニオンの三段重ねで
香味野菜の風味を詰め込んだぶっかけそばにするという狙いが
はっきりと見えてくるような構成になっていたというわけです!

これまでは香味油とタレによる丸みとさっぱり感の両者で
組み立てることが多かっただけに、これは大きな変化でしたね!

「まぜそば」的な感覚へとちょっと近づいたとも言えるかもです!

そして麺ですが・・・なんだかいつも以上に締まってましたね!(*゚◇゚)

基本的には綿麺の限定らしいむちっとした麺だったのですが、
普段以上にギュッと詰まったような凝縮感も感じさせる
いつも以上に引き締まった麺だという印象を強く受けましたね!

かといって、冷たく締めすぎて硬くなったとかいうものではなく、
麺の密度感というか、噛んだときにやってくる押し返しの強さとか、
そうしたところにこれまで以上のものを感じる麺になってましたね!

綿麺の限定向けの麺は汁なし系で無類の相性を見せてくれるので、
もちろん今回もタレや具材との相性は申し分のないものでしたね!

ちなみにこの「冷やしぶっかけそば」は食べる際にまぜそばのように
一気にまぜすぎないのが、おいしく食べるコツの一つだったりします!

大きくまぜるとせっかくの天ぷらのサクサク感も損なわれますし、
生野菜もタレがつきすぎるとシャキシャキ感が抜けますからね!

麺にはあらかじめタレがおおよそ絡んだ形になっているので、
好きな具材を近くに寄せながら食べていくのがいいでしょう!

もう長年夏の定番として綿麺の限定を支えてきたメニューですが、
今年は香味野菜を完全に主役に立てることで大きく変化させるなど、
まさに2017年バージョンの「冷やしぶっかけそば」になってましたね!

サクサクの天ぷら、香味野菜の旨味、凝縮感のある麺、そのどれもが楽しめる一杯でした!(゚x/)モッギュリー

[メニュー]
綿麺 券売機(2016年12月)

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15

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西梅田らんぷ 醤油ラーメンポーク サイコロ肉増

今年5月にオープンした「西梅田らんぷ」へと初訪問してきました!

場所は「梅田ランプ西」交差点のすぐそばということで、
交差点の名前からそのまま店名を取られたみたいですね!

地名がそのまま店名としてもしっくり来るのは面白いですね!

でもって、お店のマークのデザインもどんぶりから出る湯気を
ランプの形に見立てたようになっているのはセンスを感じますね!(=゚ω゚)

さて、こちらのお店は開店にあたってあの「カドヤ食堂」が
監修・プロデュースを手がけたということでも有名です!

ラーメンの味の方向性などでもかなり深く関わったようですが、
開店して少し経ってからは監修などは特にしてないみたいです!

「現在は監修などはしていない」との報告などもありましたし!

開店後に何らかの行き違いなどがあってそのようになったのか、
あるいはもともとプロデュースは開店までという形だったのか、
そのあたりについてはどうもイマイチはっきりしないようです!

とはいえ、メニューの構成などは開店当初からずっと同じですし、
全体の方向性については特に何も変わったりはしてないようです!

こちらのメインのラーメンは「チキン」と「ポーク」の2種類ですが、
「チキン」はあらかじめ生卵が入るという変わり種なのですよね!

自分は汁ありの麺料理に生卵を入れることはほとんどしないので、
まず最初は「ポーク」のほうから注文してみることにしました!

この「ポーク」は標準でもチャーシューが多いそうですが、
さらにサイコロ状の肉を増やしたうえで注文してみました!

西梅田らんぷ 醤油ラーメンポーク サイコロ肉増

な、なんだかラーメンとは思えないほどのビジュアルですね!(;゚◇゚)

いわゆるチャーシュー増しというと、どんぶりの表面を
スライスのチャーシューが覆う形になることが多いですが、
今回はサイコロ状のチャーシューを増やす形を取ったので、
手前がざく切りのチャーシューで完全に満たされてます!

これは麺以上の割合で肉を食べていく必要がありそうです!

まずはスープですが・・・ほう、かなりパワフルな豚系清湯ですね!(●・ω・)

「カドヤ食堂」の基本の味とはタイプそのものが大きく違いますね!

「カドヤ食堂」は素材からクセを出さずに旨味を純粋に引き出し、
その旨味の複合性によってスキのないスープを作るのが強みですが、
こちらはそうした「複合性の旨さ」に重点を置くタイプではないです!

むしろ豚骨と豚肉による豚清湯の旨さをドスンと押し込む感じですね!

これはトッピングの肉が多いことを大きく影響していますが、
スープの表面を覆う豚脂の量もかなり多めとなっています!

なので、ベースのスープとしての豚骨に具材の豚肉からの旨味、
さらにそこに加わる豚脂と、とにかく清湯としての豚の旨さを
ワイルドさも帯びさせながら強く打ち出してきている印象です!

このあたりのスープの方向性は自分としては予想に近いというか、
「あまりカドヤの延長線上で考えないほうが良さそう」と思っており、
シンプルな豚清湯だと思っていただけにかなりドンピシャでしたね!

「カドヤ食堂」的な旨味の丁寧な折り重ねとはまた違ってますが、
一つの豚系清湯として満足度の高いスープなのは間違いないですね!

そしてもう一つの主役である醤油ダレですが、けっこうキレ重視です!(*゚ー゚)

醤油の風味も強めで、ちょっと塩分濃度も高く感じるほどで、
ベースのポークだけでなく、タレにもかなり比重が置かれてます!

このあたりも「白ごはんに合う」大きな理由の一つなのでしょうね!
自分はラーメン+ごはんはしないので、ごはんは注文してないですが!

そしてトッピングのチャーシューですが、これはクオリティが高いです!

標準でも入っているスライスのチャーシューはやや脂身が多めで、
こちらは麺を巻くようにして食べるとその真価を発揮します!

スライスが薄めなので、そうした食べ方が向いているのですよね!
なので、単なるトッピングではなく麺とセットという感じがします!

一方のサイコロ状のチャーシューは赤身の多い部位となっており、
それでいてふわっとほどけるやわらかさなのでガツガツいけます!

これを見るとたしかに白ごはんを一緒に注文してしまって、
そこのチャーシューをどんどん乗せて食べるのはアリですね!

チャーシュー丼を自分で作れるぐらいに肉が入ってますからね!

このサイコロ状のチャーシューは自分はスライスより気に入りましたね!(`・ω・´)

西梅田らんぷ 醤油ラーメンポーク サイコロ肉増(麺のアップ)

麺は中ぐらいの太さの中加水ぐらいのストレート麺となっています!

食べ始めはベーシックな中華麺らしいプリ感を少し感じますが、
1分後ぐらいにはスープとなじみながらしなやかな食感を覗かせる、
「カドヤ食堂」の流れを汲むお店らしい風味へと変わってきます!

こうした食感はしばしばやわらかいと評されることもありますが、
たしかに表面はしっとりしてるものの噛むと中心に弾力があって、
このクニッとした中心の押し返しが見事だったりするのですよね!

でもって、そのような食感になることでスープとのなじみが向上し、
一体感を持ちつつも麺は麺で中心の部分で食感を際立たせている、
このあたりのバランス感覚が生きていたのはなかなか好印象でした!

今回はとにかくもう肉が多く、麺よりも肉を食べる感覚でしたが、
それでも豚の魅力を楽しむ一杯としての目的は十分果たせましたね!

次は生卵入りなのを考慮しつつあえて「チキン」にしてみるか、
まぜそば好きらしく「和えそば」のほうを攻めてみるべきか、
そのあたりをちょっと迷ってしまうところではありますね!

「カドヤ食堂」の流れが見えるところがチラチラとありつつも、
それ以上に豚という素材でガンガン攻める一杯という印象でした!(゚x/)モッギリー

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西梅田らんぷ 券売機(2017年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市福島区福島6-11-14

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テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

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