彩色ラーメン きんせい総本家夢風 燻製鶏塩ラーメン

高槻栄町の「彩色ラーメン きんせい総本家夢風」に初訪問してきました!
これで大阪北部のどうしても行きたかった2店舗への訪問を果たせました!

ちょうど古くからの友人とラーメンを食べに行く話になって、
今回は昼営業のお店のほうがいいという話になったことから、
それならとこちらの「きんせい夢風」に行くことにしました!

「麺哲」の店主の庄司さんが直接腕を振るう池田の「麺野郎」と、
「きんせい」店主の中村さんが厨房に立つこの「きんせい夢風」は、
何が何でも訪問しておきたいと思っていたお店でしたからね!(`・ω・´)

それだけにもう行く前からテンションが上がってきてしまいます!

「きんせい」に関しては高槻駅前本店には一度訪問していますが、
何と言っても「きんせい」といえばこちらが本家になりますからね!

さて、このお店で注文するラーメンはもう最初から決めていました!
看板でもある塩ラーメンの限定版である「燻製鶏塩ラーメン」です!

そういえば「きんせい」はかつてカップ麺化されたことがありましたが、
そのモデルになったのもこの燻製鶏塩系のラーメンだったのですよね!

その当時とはラーメンの名前などもちょっと変わってはいるようですが!

彩色ラーメン きんせい総本家夢風 燻製鶏塩ラーメン

いやはやこのビジュアル、これだけでもおいしさは約束されてますね!
大ぶりの燻製鶏肉が3つ入り、さらに味玉も丸々1個分入ってますからね!

ちょっとがっつり行きたかったので、麺は大盛にして注文しています!

まずはスープですが・・・うぅむ、これは実に深い鶏&魚介スープですね!(●・ω・)

ベースをしっかりと支えているのが鶏の清湯スープとなりますが、
ネガティブなクセが一切なく純粋にコクと旨味だけが引き出され、
鶏の優しい深みで全体を包み込むようなふくよかさがあります!

そしてそれより前面に出て旨味を主張するのが魚介のスープです!

この魚介もエグみやきつさのようなものはもはや皆無と言ってよく、
節系を中心とした旨味がじわりと舌を包み込むように広がります!

鶏&魚介という組み合わせは決して珍しいものではないですが、
それゆえにそれぞれのスープの良さがはっきり伝わりますね!

それぞれの素材をガンガン主張させるタイプではないながらも、
そのスープに弱さは全くなく、優しいながらも力強さも内包する、
鶏も魚介のどちらもそうした質の高さを感じさせるものでしたね!

鶏&魚介という組み合わせは高槻駅前本店の「匠の塩」も同様ですが、
全ての面においてこちらのほうが二段三段上のものを感じましたね!

スープの構成そのものはおそらくおおよそ同じなのだと思いますが、
その引き出し方や調和の高さなどに違いが出てくるのでしょうね!

そしてこのラーメンでもう一つ外せないのが燻製鶏の存在です!(=゚ω゚)

この燻製鶏は具材としてだけでなく、スープにもいい風味を出してくれます!

燻製の持つ香ばしさがスープへとじんわりと広がり深みを増し、
さらに燻製鶏から出るオイルが表面の鶏油と交わることによって、
鶏のコクと風味とともに全体の香りもまたグッと高めてくれます!

燻製といってもスープ全体にガンガンに主張するわけではなく、
この調和の高いスープときれいに交わるような香ってくるので、
燻製だけが目立つことはなく、上手く重なってくれるのですよね!

さらに揚げねぎが少量浮かべることで香ばしさがより重ねられます!
特に揚げねぎが口に入った際にアクセント的に香りがふわっと来ます!

トッピングは燻製鶏、味玉、穂先メンマ、かいわれ、ねぎです!

トッピングの大きな方向性は高槻駅前本店と基本的に近いですが、
やはり燻製鶏が入ることによってその迫力は全く違ってきますね!

そしてこの燻製鶏ですが・・・やはり主役だけあって味は抜群です!(`・ω・)+

見てのとおり、表面についてはしっかりと焼かれているので、
皮の部分は甘辛い風味とその香ばしさを楽しむことができます!

そしてこの厚切りながら、肉全体は実にやわらかいのですよね!

軽く噛むだけでスッと噛み切れ、燻製の香りと鶏の旨味が広がる、
そのボリュームもさることながら、味・食感ともに実に見事です!

これまで食べた鶏具材の中でもかなりの上位に入ってきますね!

そして穂先メンマはメンマらしい発酵感を明確に舌に伝えつつ、
ちょうどいい具合のコリコリ感とやわらかさを見せてくれます!

穂先メンマというと、やわらかさにばかり焦点が当たりがちですが、
この穂先メンマはコリコリ感もほどよく忍ばされているのですよね!

そうした細かい食感のバランスにも質の高さを感じさせられましたね!

そして具材の中で意外と驚きを見せてくれたのが味玉でした!(*゚◇゚)

最近はどこのお店でも味玉はおおむね満足させてくれるのですが、
こちらは熱の通り具合といい、卵黄のコクの広がり具合といい、
全体の味わいといい、これまでいろいろ食べてきた味玉の中で
1・2を争うと言っていいぐらいに素晴らしい内容のものでした!

彩色ラーメン きんせい総本家夢風 燻製鶏塩ラーメン(麺のアップ)

麺は平打ちの全粒粉らしきものが少し練り込まれた麺となってます!
加水はけっこう高めで、プリンとしたほどよい弾け具合を見せます!(*゚ー゚)

他の方の写真などを見ると、以前は全粒粉などは特に入っておらず、
どうも昨年の秋ぐらいから練り込まれるようになったみたいですね!

何と言ってもその表面の質感がなめらかで、噛むといい弾力を見せ、
ふわっと小麦のいい香りが上がってくる、実にしなやかな麺ですね!

平打ち麺なのは弟子にあたる「Junk Story」などでも同様ですが、
「Junk Story」などが前半により歯切れの良さを強調するのに対し、
こちらは弾力を見せつつもしっとりとした感覚を持ち合わせていて、
スープとの一体感をより感じやすい仕上がりとなっていますね!

このラーメンを食べて最も思ったのは、スープも麺もトッピングも、
どのパーツを見ても抜かりがなく、どれも完成度が高いことですね!

味玉のあのおいしさはその象徴の一つと言っていいでしょうし!
そして燻製鶏の香りとあのやわらかさもまた素晴らしかったですね!

この「燻製鶏塩ラーメン」は燻製鶏の関係で数量限定なのですが、
塩系を注文するならぜひともこれを狙ってほしいと思いますね!

ところで食べ終わった後にお手洗いにちょっと寄ったのですが、
お手洗いの少し手前の場所にこちらの「きんせい」の弟子にあたる
Junk Story」と「ラーメン人生JET」の2つのカップ麺が飾っていて、
独立した弟子に対する変わらぬ愛情を感じたりもできましたね!(*・ω・)

全てのパーツにスキがない、丁寧な作り込みが伝わる見事な一杯でした!(゚x/)モキキルッ

[メニュー]
彩色ラーメン きんせい総本家夢風 メニュー(2017年6月)

お店の住所と地図 大阪府高槻市栄町2丁目19-7
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6/19発売 Due Italian監修 レモンらぁ麺

6/19発売の寿がきや「Due Italian監修 レモンらぁ麺」を食べました!

これまでは寿がきやの新商品は1週間に紹介する枠の関係で、
気になるものがあっても紹介できないことが多かったですが、
今回のは特に気になったので優先的に購入してみました!

6/19発売 Due Italian監修 レモンらぁ麺

このお店の名前はカップ麺好きの人ならおぼえている人もいそうですね!
以前に日清の「THE NOODLE TOKYO」からカップ麺化されていますからね!

それがあったからこそ今回の商品を購入したというのもありますし!
そのときはチーズを使った鶏白湯系で今回とは全く違う方向性でしたが!

それにしてもレモンのラーメン・・・これは想像がつかないですね!(=゚ω゚)

6/19発売 Due Italian監修 レモンらぁ麺(内容物)

内容物はかやく、あとのせかやく、液体スープとなっています!
寿がきやにしては珍しくかやくにけっこう力が入ってますね!

寿がきやは具材がさみしくなりがちなイメージが強いですので!

6/19発売 Due Italian監修 レモンらぁ麺(できあがり)

スープ一面に広がる焦がしねぎがものすごく印象的ですね!
この時点では少し変わった鶏系塩ラーメンみたいな感じですね!

まずはスープですが・・・むぐはっ! 何ですかこのスープは!(;・ω・)

いやいやたしかに「衝撃の酸っぱさ!」と書いてありましたが、
お店カップなのでそこまで突き抜けないだろうと思っていたら、
それは完全に大間違いで食べた瞬間に固まってしまいました!

とにかく食べてすぐに感じるのは「レモン、酸味」に尽きます!

これがもう少し食べ進めるとちょっと多めにかけられた鶏油、
レモンや他の柑橘類の後ろから顔を覗かせてくる鶏スープ、
そういったものも徐々に舌が感じ取れるようになってきます!

ただ、それでも力関係では圧倒的にレモンなどの柑橘が上ですね!

柑橘といっても柚子のように酸味より香りを立てるものではなく、
酸味とシャープさをダイレクトに立ててくるようなものですから、
柑橘の香りを楽しむようなタイプのスープとは全く違っていますね!

レモンを使ったカップ麺というのも過去に出たことはありますが、
それもあくまでアクセントとして軽くレモンが使われる程度なので、
そうしたイメージでとらえると一口目でノックアウトされますね!

パッケージに書いてある「衝撃の酸っぱさ!」を素直にとらえて、
おそるおそる口にするぐらいのほうがむしろいいかもしれません!(●・ω・)

スープのみを楽しむと細かい機微も楽しめるかなと思いましたが、
むしろ麺を食べているとき以上にレモンの主張も出てくるので、
鶏も感じられながらもやっぱりレモンのパンチを強く食らいます!

でもって、食べ進めるにつれて徐々に表面の鶏油は減っていくので、
少しずつ感じられた鶏の風味もやっぱり弱まっていくのですよね!

ベースのスープだけで見るとなかなか良くできてはいるのですが、
とにかくレモンの出しゃばりっぷりが半端なものではないので、
それを楽しめるかどうかは個々人の酸味耐性にもよるかもですね!

間違いなく「ダメな人は全くダメ」なタイプのラーメンですからね!

ベースのスープが上手く組まれているのは読み取れはするものの、
全体としてどう楽しめばいいか自分もよくわからないままでしたし;

多めに入った鶏油もレモンと相性がいいかと言うと少々怪しいですし;

焦がしねぎも多く入っていますし、実際にベースのスープを見ると、
その香ばしさが面白いアクセントをつけてるのは間違いないのですが、
トータルとして見るとレモンに食われてるので評価が難しいという、
ほんともう後から先まで「レモンの酸味」に尽きている一杯ですね!(*゚◇゚)

ちなみに食塩相当量は7gを超えるなど、かなり高かったりしますが、
酸味の主張が強いので塩カドはあまり直接的には感じなかったですね!

スープの原材料はチキンオイル、チキンエキス、レモン果汁、食塩、
しょうゆ、すだち果汁、シークヮーサー果汁、チキンブイヨン、
ライム果汁、ポークエキス、ゼラチン、たん白加水分解物です!

もう原材料を見るだけで、口の中に唾液が出てきてしまいますね;
レモン、すだち、シークヮーサー、ライムと4つも柑橘が入ってます!

すだちとライムだけなら、もっと素直に楽しめたように思いますが、
レモンとライムの闇雲な酸っぱさはどうしても人を選びますね!

麺は以前の寿がきやとは違った、丸刃のノンフライ麺となっています!

寿がきやというと、やや平打ち気味でなおかつ縮れがかなり強い、
それでいて中庸的なプリプリ感を見せる麺がよく使われてましたが、
今回はもう少ししっかり食感でやや加水の低い麺となっています!

どうも最近になって使う麺の傾向が変わってきているみたいですね!

ラーメンのスープによって使い分けをするようになってきたのか、
あるいは汎用麺を切り替えてきたのかはちょっとわからないですが!

比較的麺そのものの風味を前面に立ててくれるタイプの麺なので、
今回のスープに関しては合っている(?)と言っていいでしょうね!

もし主張の弱い麺だと、もっとすごいことになってたでしょうから;

麺の量は65gで、カロリーは366kcalとなっています!
脂質は13.0gで、ノンフライ系としてはそこそこ高めですかね!

具材はチャーシュー、ほうれん草、ねぎ、焦がしねぎです!

焦がしねぎは具材というよりは、スープの一部という感じですね!
レモンに隠れはするものの、けっこう強めの香ばしさを演出します!

チャーシューはいかにも寿がきやらしいペラペラのものです!

いつもだったらちょっと特有の風味が鼻についたりしますが、
今回はスープが強烈なので、そこは気になりませんでした!(*゚ー゚)

ほうれん草はそこそこの量で、やはり主張は隠れるものの、
それでも寿がきやとしては具材でも頑張ってるほうですね!

一口目でどう感じるかで評価がほとんど決まってしまうというか、
強烈な酸味も含めて面白いと思えればそのまま楽しめるでしょうし、
そうでない場合は最後まで酸味に圧倒されるだけで終わりそうですね!

自分としては「ペヤング 酸辣MAX」なんて相手にならないレベルで、
これこそが本当の「酸味MAX」と呼んでいいと思える一杯でしたね!

ただ、この味も汁なしだったら楽しめる気もしないではないですが・・・!

本当に「衝撃の酸っぱさ!」なので、食べる際には十分ご注意ください!(゚x/)モキュキュゥー

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ドン.チードル 濃香とんこつ 醤油

JR奈良駅の近くにある「ドン.チードル」に行ってきました!
このお店は以前から訪問したいと思っていたのですよね!

あの上新庄の豚骨の名店「天神旗」で修行された方のお店で、
しかもメニュー構成も「天神旗」にけっこう近いのですよね!

「天神旗」は何日も追い足しすることで作る「老スープ」と、
あっさりとした「若スープ」の2種類の豚骨スープがありますが、
こちらも「老」系の「濃香」と「若」系の「淡麗」の2つがあるなど、
「天神旗」の基本のスタイルがそのまま取り入れられています!

「天神旗」というと、老スープ系の「老醤油」が最も有名ですが、
こちらはむしろ淡麗のスープのほうが人気が高いみたいですね!(*゚ー゚)

また、「濃香」についても「塩」のほうが人気になってるそうです!

ただ、自分はどうしても「天神旗」からの流れで見てしまうので、
まずは「老醤油」に最も近い「濃香とんこつ醤油」を注文しました!

ドン.チードル 濃香とんこつ 醤油

おっ、このビジュアルはまさに「天神旗」を彷彿とさせますね!

スープの色はもちろん、トッピングの組み合わせまで同じですし!

まずはスープですが・・・おぉ、こちらもいい豚骨スープですね!(●・ω・)

細部などを見ていくとやはりいろいろな違いは見られますが、
間違いなく「天神旗」の流れを汲んだ濃厚豚骨スープです!

濃厚とは言っても、シンプルなドロ系豚骨とは違うのですよね!

たしかにかなり濃度も高く、粘度も高さも感じさせるスープですが、
それ以上に豚骨の持っている風味、特性が強く引き出されています!

スープを飲むと、まずほのかな苦味がふわっとやってきますが、
それを追うように豚骨の持つ様々な風味が一気に出てきます!

いわゆる博多豚骨的な豚骨の風味とはまた違ったものがあり、
そうした豚骨の風味を熟成したような旨さがあるのですよね!

それゆえ豚骨ならではの個性も強く、多分に好みも分かれますが、
豚骨という素材をとことんまで味わえるラーメンを食べたい、
そうした望みに関しては十分すぎるほどかなえてくれる一杯です!

また、見てのとおり油脂はもう完全に乳化しきっていますし、
提供時にラードや背脂などで油脂を上乗せしたりもしないので、
スープを飲むたびに唇がテカテカするような濃度はあるものの、
いわゆるギトギトとした印象は抱かせないのもこちらの特徴です!(=゚ω゚)

なので、濃厚ではあってもそれはあくまで豚骨のコクや風味の濃度で、
油脂によってこってり感を出すスープとは一線を画しているのですね!

さすがに「天神旗」みたいにスープを飲むレンゲの底にまで、
豚骨の骨粉がたまっていくというほどのことにはならないですが、
スープの飲んだときに器の底に残る骨粉の量はかなりのものです!

いかにこの一杯の中に豚骨が凝縮されているかがわかりますね!

醤油ダレもほどほどに強く、完全に豚骨スープメインながらも、
タレの存在感を感じないようなバランスではなかったですね!

もっともあくまでスープを支えるタレといった感じの役割でしたが!

トッピングはチャーシュー2枚、きくらげ、青ねぎです!

ちなみに追加トッピングとして海苔とにんにくが無料でできるので、
お好みで注文の際にそれらの追加するというのもアリでしょう!

自分も次回以降は海苔についてはトッピングすると思いますし!(*゚◇゚)

このラーメンはとにかくスープの存在感がものすごく強いので、
チャーシュー以外のトッピングの印象を忘れがちになりますね;

きくらげや青ねぎは単体のトッピングとして食べるというよりは、
スープと一体化して麺と自然に絡んでいくという感じになります!

青ねぎは風味に、きくらげは食感にもアクセントをつけてくれます!

チャーシューは味付けもしっかりしていて、なおかつ大ぶりなので、
この濃厚なスープの中でも非常に明確な存在感を発揮しますね!

ラーメン全体のヘヴィさを引き上げる効果もかなり大きいですが!(`・ω・´)

ドン.チードル 濃香とんこつ 醤油(麺のアップ)

麺は「天神旗」と同様に、博多系の低加水ストレート細麺です!
でもって、注文の際に麺の硬さを選ぶことなどもできます!

低加水で細麺となると、とにかくスープ乗りがとてもいいので、
この濃度の異様に高いスープと合わせるとすごいことになります!

麺そのものもパツパツと歯切れの良さを見せて主張するのですが、
それ以上にスープをまとう力が強くてスープをガンガン運んできて、
口の中を濃厚一色に染め上げる運び役のようにもなるのですよね!

ちなみに「濃香太麺とんこつ」という、太麺を合わせたものもあり、
こちらを選ぶとおそらく全体の印象はかなり変わってくるでしょうね!

標準の細麺だと、圧倒的にスープのほうが優勢になりますが、
太麺になると麺と濃厚なスープの主張ががっしり噛み合うことで、
バランスが大きく変化して、味の感じ方も変わるでしょうからね!(*・ω・)

とにかくこのスープをとことん楽しみたければ標準の麺で、
スープと麺のバランス感を楽しむなら太麺なのでしょうね!

「天神旗」と同様に、豚骨の個性を引き出したスープを楽しめるか、
それが最大の注目でしたが、そこは全く文句なしの内容でしたね!

ひさびさに豚骨という素材を味わい尽くせた感覚が得られました!

ちなみに基本の「濃香」や「淡麗」の2種類のラーメン以外にも、
限定として「味噌とんこつ(極細麺仕様)」が提供されていたり、
魚介と合わせた「ぶたおとさかな」なども提供されています!

2つの豚骨を軸にしながらも、なかなかバリエーション豊かですね!

次回はぜひ人気の「淡麗」を狙うつもりで訪問したいと思います!(゚x/)モキルー

[メニュー]
ドン.チードル メニュー(2017年6月)

お店の住所と地図 奈良県奈良市大宮町2丁目2-2

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テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

6/19発売 2016-17 TRY ラーメン大賞 新人大賞部門 総合1位 麺魚 濃厚鯛だしラーメン

6/19発売の東洋水産からの新作
「2016-17 TRY ラーメン大賞 新人大賞部門 総合1位 麺魚 濃厚鯛だしラーメン」
を食べました!

今回は「名店部門」ではなく「新人大賞部門」の商品化となります!
調べてみたところ、こちらのお店は昨年1月に開店したようですね!

6/19発売 2016-17 TRY ラーメン大賞 新人大賞部門 総合1位 麺魚 濃厚鯛だしラーメン

このシリーズは醤油、味噌、塩、といったベーシックな部門での
優秀なお店をカップ麺化することが基本となってはいますが、
今回は鯛だし+鶏白湯とかなり思い切った路線のスープですね!

これは「新人大賞部門」の商品化だからこそとも言えそうですね!(*゚ー゚)

6/19発売 2016-17 TRY ラーメン大賞 新人大賞部門 総合1位 麺魚 濃厚鯛だしラーメン(内容物)

おっと、これは非常に粉末スープが多いので作る際に要注意ですね!

「本気盛」などの東洋水産の縦型で粉末スープの量が多いときは、
普通にお湯を注ぐと奥のほうの粉末スープが完全に溶け残って、
その下のあたりの麺がカチカチのままになってしまいがちです!

なので、今回も作るときは次のような手順でそれを回避しました!

1. お湯を入れて1分後に箸で麺を上下にひっくり返す
2. そこからさらに2分後に全体をまぜて粉末スープをしっかり溶かす
3. その後、約1分ほどしっかりまぜ続けてスープを溶かし切れば完成

      なんでこんな面倒なことをせなあかんねん;(・ω・*)
(*・ω・)それは東洋水産に言うて!

6/19発売 2016-17 TRY ラーメン大賞 新人大賞部門 総合1位 麺魚 濃厚鯛だしラーメン(できあがり)

後入れスープの色がしっかりとした醤油系の色だったので、
もっと色が濃くなるかと思っていたら完全に塩系の色ですね!

商品説明を見てもちゃんと「濃厚塩ラーメン」とありましたし!

まずはスープですが・・・おっと、これは予想以上の内容ですね!(●・ω・)

スープを口にした瞬間にふわっと柚子の香りが上がってきて、
その直後に一気に鯛の持つ旨味が口の中を支配していきます!

鯛だし+鶏白湯とありますが、主役は間違いなく鯛のほうですね!

スープは一定のドロ感があって、これが主に鶏白湯によるものですが、
あくまでスープ全体のコクとまったり感を下支えするような役割です!

なので、鶏の風味についてはそれほど前に出て目立っては来ず、
主役である鯛を背後から支えているというような位置づけです!

濃厚系の鯛系ラーメンということもあり、鯛の主張はとにかく強く、
魚介白湯系ラーメンと呼んでも差し支えないほどの強さがありますね!

これまで東洋水産は和風麺などで清湯の鯛だしを使ってきましたが、
それと比べても明らかに鯛の主張は強く、けっこう暴れるタイプの麺や
鶏白湯と合わせてもなお、その個性を失わない明確な強さを見せます!(=゚ω゚)

また、ドロ系スープではありつつも油脂感が強くないのもいいですね!

油脂感が強まるとどうしても動物系のほうが前に出がちですが、
そうしないことで鯛だしを引き立てている面もありますからね!

柚子の香りはものすごく強いというわけではないのですが、
ちゃんとこの濃厚系のスープの中でも存在感がありますね!

特に食べた瞬間にまず柚子が香りので意外と目立っています!

そしてこのスープの隠れたポイントに燻製の香りがあります!(*゚◇゚)

これは実はお湯を入れる前のほうがそれがわかるのですよね!
粉末スープの香りを嗅ぐと、燻製っぽい風味がしてきますし!

この香りは食べているときはそれほど前面には出ないのですが、
ときどき奥のほうからフッと軽くアクセント的に上がってきます!

これがスープの持っている風味により奥深さを加えてましたね!

スープの原材料は鯛エキス、乳糖、チキンエキス、でん粉、食塩、
豚脂、醤油、かつおエキス、香味油脂、粉末野菜、香辛料です!

かつおは鯛の旨味を軽く補佐するような感じで使われています!

面白いのは動物系は鶏メインなのに鶏油は入ってないのですよね!
動物系の油脂はなぜか鶏ではなく豚脂となっていますからね!

麺はいかにも東洋水産の縦型らしい平打ち系の太い油揚げ麺です!

どうもお店の麺は平打ちストレートの全粒粉麺のようですが、
平打ち系というところに関しては合わせてるみたいですね!

とはいえ、食感は東洋水産の「本気盛」の麺そのものという感じで、
ブリブリと強めの食感を持ったタイプの太麺となっています!

ただ、今回はもっと麺の風味が暴れてくるかと思っていたら、
スープの主張が強かったのでほとんど気にならなかったですね!

でもって、ブリブリとした食感もスープの強さと上手く合っていて、
麺とスープの取り合わせという点では特に問題は感じなかったですね!

ただし、麺の一部が硬いままになってしまわないよう注意は必要ですが!
ほんとこの麺と粉末スープが多い縦型カップの相性は悪いですからね!

麺の量は70gで、カロリーは433kcalとなっています!
脂質は16.5gで、おおむね標準的といった数字ですかね!

具材は豚肉、チンゲン菜、青ねぎという組み合わせです!

今回は珍しく豚肉がやや小さめになっているのですよね!
東洋水産の豚肉は基本的に大ぶりカットのことが多いのですが!

どうもお店のチャーシューは燻製の風味がつけられているようで、
今回感じた燻製の香りは肉具材にもつけられてるのでしょう!

それが量がやや少なめになったことにつながってるのでしょうね!

たしかに細かい肉具材を一気に食べたときに香りが強まりましたし、
こちらのリアル系豚肉も燻製具材というふうに言って良さそうです!(`・ω・´)

チンゲン菜は量はやや少なめですが、甘みが強いのが特徴です!

カップ麺のチンゲン菜で甘く感じるというのは意外と珍しいですね!
一般的にはもうちょっと青菜っぽい風味を感じるほうが多いですし!

鶏白湯を下支えにしつつ鯛が前面に出てくるスープはなかなか新しく、
そこに香る柚子と燻製も非常に面白いアクセントになってましたね!

麺の上のほうが戻りにくいという構造的な欠陥は問題ありですが、
そこをクリアできれば味としては十分満足できる仕上がりでしたね!

まさに最先端の魚介系ラーメンと呼ぶにふさわしい一杯でした!(゚x/)モッキユー

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6/19発売 銀座デリー監修 スリランカカレーラーメン

6/19発売の明星「銀座デリー監修 スリランカカレーラーメン」を食べました!
明星と「銀座デリー」のコラボ商品からの新作となりますね!

それにしてもけっこういろんなバリエーションが出てきますね!

6/19発売 銀座デリー監修 スリランカカレーラーメン

今回は「スリランカカレー」とのことですが、これは初めて聞きましたね!

どうもデリーのレトルト商品としてはラインナップされておらず、
お店のみで食べられるのがこの「スリランカカレー」だそうです!

デリーとのコラボラーメンはこれまで基本の「カシミールカレー」と、
コルマカレー」の2種類に続く3つめの味ということになりますね!

あと焼そばのほうで「マサラカレー」の味が発売されていますね!

6/19発売 銀座デリー監修 スリランカカレーラーメン(内容物)

具材の組み合わせについてはいつもとそれほど違わないですね!

スリランカカレーは野菜を多用する南インドのカレーに近いそうですが、
具材が野菜だけにそろえられるといったことは特にないようですね!

6/19発売 銀座デリー監修 スリランカカレーラーメン(できあがり)

写真の見映えのためにスープを少し取り出して撮影しています!
明星の縦型ノンフライ系はそうしないと麺が沈みますからね;

まずはスープですが・・・おっ、甘みと酸味の両方が来ますね!(●・ω・)

もちろん基本はデリーらしいスパイス感の強いスープなのですが、
そこにココナッツが加わることでほんのりと甘みが感じられます!

ただし、タイカレーのようにココナッツが主役ということはなく、
あくまでほんのりとした軽めの甘さを感じるというレベルです!

そしてそれと同時に強く感じるのがトマトによる酸味ですね!

そこまではっきりとトマトの風味とわかる感じではないですが、
以前に食べた東洋水産の「ラッサムカレー」と近い感触があり、
よくよく味わうとトマトの酸味だとわかるような風味でしたね!

「ラッサムカレー」は南インドのカレーをモチーフにしたもので、
スリランカのカレーは南インドと一定の共通性を持っているので、
酸味と強いスパイス感の2つが核になっているというわけですね!

ココナッツミルクが入るのも南インドのカレーと共通してるようです!(=゚ω゚)

そしてもう一つ特徴となっているのが軽く感じられる節系の風味です!

要はかつお節の風味がちょっとつけられているということなのですが、
スリランカとかつおってなんだかイメージとしてつながらないですよね!

ですが、あくまで軽く旨味を付加する程度にだけつけられているので、
和風カレーのような雰囲気は全くなく、やはりデリーの味と言えます!

また、スープのとろみは「カシミールカレー」と同様にほぼないです!

スープの原材料はたん白加水分解物、デキストリン、でん粉、牛脂、トマト粉末、
食塩、香辛料、カレー粉、ビーフエキス、かつおぶし粉末、ココナッツミルク粉末、
ローストオニオン粉末、発酵調味料、酵母エキス、香味調味料となっています!

トマト、かつおぶし、ココナッツミルクの3つが特徴的ですね!

麺はこのシリーズらしいノンフライのヌードル麺となっています!

ノンフライ麺ですがいわゆるプリプリとした食感は完全に皆無で、
カップヌードルなどのヌードル麺に近い食感と言っていいですね!

ノンフライ麺なのでさっぱりしていてデリーの最大の個性である
スパイス感がダイレクトに伝わりやすいという特徴があると同時に、
油揚げ麺に比べるとややスープのなじみが弱いという面があるので、
あえて長めに待つことで一体感を高めてあげるとよりいいですね!

動物系エキスやスパイスを麺に練り込むなどの工夫はされてますが、
それでもノンフライ系のヌードル麺特有の風味は多少ありますし、
もともとコシは強くないので食感が緩んでもほぼ問題ないですしね!(*゚ー゚)

具材はダイスミンチ、キャベツ、ポテト、人参となっています!
この組み合わせ自体はいつものこのシリーズと同じですね!

しかしながら、実は今回けっこう大きな変更点が一つあります!

それは今回のダイスミンチは牛肉によるものになってるのですよね!
過去のこのシリーズは鶏ダイスミンチだったので極めて大きな変更です!

インドはヒンドゥー教徒が多いので牛肉はまず使われないですが、
スリランカは仏教徒が多いので牛肉を使ったのかなとも思いましたが、
「カシミールカレー」もスープにはビーフエキスが入っているので、
そうした背景は実のところあまり関係がないような感じがしますね!

単にこのスープには牛のほうがより合うと考えられたのですかね!(`・ω・´)

コスト的には明らかに鶏よりも牛のほうが高くなるわけですが、
そうでありながら具材のボリュームは下がっていないのですよね!

やはり牛肉にしたことで、鶏のときよりも肉らしさが大幅に向上し、
具材の満足度はこれまでよりも一段上のランクへと上がってますね!

ポテトは日清のものほどではないもののほどほどにホクホク感があり、
人参は軽いコリコリ感を、キャベツはスープといい絡みを見せます!

カレーとキャベツって、本来はあまり合わせない組み合わせですけどもね!

強めのスパイス感と酸味によっておおむねシャープな仕上がりなので、
トータルとしての印象は「カシミールカレー」に近い面もあるのですが、
辛さがいくぶん控えめで、ココナッツミルクの甘さも少し加わるので、
「カシミールカレー」よりは多少食べやすい仕上がりになってますね!

その分だけ「カシミールカレー」よりは人を選ばないかもしれません!

デリーらしいスパイス感の中に甘さが軽く顔を覗かせる一杯でした!(゚x/)モキリュン

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テーマ : カップめん | ジャンル : グルメ

綿麺 フライデーナイト Part132 (17/6/23) 醤油つけ麺

6月第4週の綿麺フライデーナイトへと足を運んできました!

今回は前回の「塩つけ麺」に対して「醤油つけ麺」とのことです!

前回は「塩つけ麺」という一見オーソドックスな名前ながら、
自家製ベーコンと燻製の香りを生かした攻めの一杯でしたが、
今回は女将さんによると「シンプルな醤油つけ麺」だそうです!

とすると、前回の思い切った路線で攻めた「塩つけ麺」に対し、
今回はフライデーナイトの王道を思わせる内容なのですかね!

ただ、昨年からのフライデーナイトは王道路線かと思ったら、
思わぬ実験性が忍ばされていることがよくあったりするので、
実際にはいろんな隠れた要素などがあるかもしれませんが!(゚◇゚)

綿麺 フライデーナイト Part132 (17/6/23) 醤油つけ麺

ということで、今回の限定の「醤油つけ麺」がやってきました!

むむ、つけ汁のビジュアルがすでにやはり今までとは違いますよ!
王道の綿麺の清湯醤油つけ麺とは何か違いがあるように見えます!

今回は麺からですが・・・まずここから違いがありましたからね!(`・ω・´)

食感はフライデーナイトらしいむっちりとしたものなのですが、
麺を見ると明らかに小さい黒い粒がけっこう入ってるのですよね!

そうしたこともあって、小麦の香りにいくぶん違いが見えますね!
つけ汁に合わせてちょっと香りを強めてきたのかもしれません!

本当はそれが伝わるように麺だけをアップで撮影したのですが、
色合いが変になってしまっていたためボツになってしまいました;

そのため画像ではその小さな粒の存在が気付きにくいのですよね!

しかし今回の黒い粒、これが何だったのかがまず謎なのですよね!(=゚ω゚)

全粒粉だとすると、もうちょっと粒が大きなものになりそうですし、
そう考えると全粒粉を少しだけ練り込んだのとも違う気がします!

もしかすると玄麦で小麦の香りにふくよかさを出したのかもですね!

そして麺の上には例によってレアチャーシューが乗っています!

このレアチャーシューはほんと綿麺の中でも万能の素材で、
すっきり系でもこってり系でも、その中間的なつけ汁でも、
どんな風味と合わせても合わないことが全くないのですよね!

しっかりレアながら生っぽすぎず、ほどけるような食感で、
下味がしっかりなのでそのまま食べても十分においしい、
自分の中ではもう何年も燦然と1位に輝くレアチャーです!(*゚ー゚)

綿麺 フライデーナイト Part132 (17/6/23) 醤油つけ麺(つけ汁のアップ)

そしてつけ汁にはバラチャーシュー、小松菜、しめじが入ります!

小松菜、しめじ、ねぎの具材はたしかにフライデーナイトの定番ですね!
具材に関しては女将さんの言うように王道路線を明確に示しています!

小松菜のシャキッとした食感、そして青菜らしいほんのりした苦味、
しめじのプリッとした食感ときのこらしい特有の強めの旨味といい、
綿麺のつけ麺の具材としてなくてはならない存在なのですよね!

バラチャーシューですが、1枚丸ごとつけ汁に入るのはひさびさですね!

バラチャーシューがつけ汁に入るときはダイス状のことが多く、
1枚丸ごと入れるのは過去に数回あった程度な気がしますからね!

さて、バラチャーシューが丸ごと1枚入るという点を除いては、
たしかに具材は王道路線ですがつけ汁の味わいはどうでしょう!

そのつけ汁の味わいですが・・・えっ、ほんのり鶏白湯風ですよ!(●・ω・)

とはいえ、つけ汁全体で見ればどちらかといえば清湯なのですよね!

画像ではやや白っぽく見えますが、これは表面の油脂によるもので、
その下のほうはちょっと白湯要素もある清湯スープとなっています!

その部分だけを味わうと綿麺の清湯らしい動物系の下支えを中心に、
酸味によるすっきり感、そして節系などの魚介の旨味が広がります!

しかし麺をつけて食べると、こうした綿麺らしい種々の要素の中に
鶏白湯+魚介系を思わせるコクや旨味がふわっと上がるのです!

しかもこのときに感じる風味が4月第4週のフライデーナイトで登場した
鶏白湯系の「鶏煮込みつけ麺」の流れを汲んでいるものなのですよね!

特に鶏白湯ぽい風味と魚介の交わり具合がまさにそれでしたしね!
それでいて鶏油のクセっぽい部分を出さないのも綿麺らしいです!

今回のつけ麺は、まるでいつもの綿麺の王道清湯をベースにしつつ、
鶏白湯ならではのコクや風味をその上に重ねて仕上げてみたい、
そんな狙いで作られたのではないかと思わせる一杯でしたね!(*・ω・)

このバランスはほんと面白く不思議で、どのような炊き方によって、
こうした清湯の旨味と鶏白湯的な風味を重ねたのか興味が湧きますね!

「鶏煮込みつけ麺」が登場したときに、今後はさらにスープの幅が
広がってきそう、というようなことも予想しましたが、それが今回の
「清湯の中に白湯の旨さもある」一杯に繋がったとも言えそうです!

だけど決して「ライト白湯」のような表現が合うものではないのです!
そこに加わっているのは、むしろ濃厚系白湯の要素ですからね!

綿麺のフライデーナイトの王道スタイルの新しい形と言えるかもですね!

そしてこれは直接聞いた話なのですが、今回の醤油ダレには
島根県の井ゲタ醤油の「しじみ醤油」も使われているそうです!

今回のつけ汁から感じたいつもとは違う深い旨味の背景には
この「しじみ醤油」のよる部分が少なからずあったようですね!

これが面白いのはしじみなどの二枚貝特有のクセは感じさせず、
そうでありながら節系などとは違う深みを付与してくれる点ですね!

なので、二枚貝系のクセが苦手な人でも気にならなかったでしょうし、
それでいて旨味がさらに一枚加わっているのが伝わる味わいでしたしね!(*゚◇゚)

今回はこのコクや旨味の重ね方といい、全体のバランスといい、
前回の「塩つけ麺」とは全く違った視点で驚かされましたね!

あくまで基本の部分だけを見れば清湯つけ麺になるのですが、
そこに加わっている厚みとコク、それがやはり今までと違います!

もともとつけ麺は酸味を使うので、清湯の場合はラーメンと比べても、
よりすっきりとした印象の風味に傾くことが多くなりがちなのですが、
今回はそのすっきり感の上にまろやかなコクもありましたからね!

清湯の旨さと白湯の旨さを一杯の中で自然に味わえるつけ麺、
そういうふうに形容するのが最もしっくり来るかもしれません!

シンプルに見えて実際は奥深い、綿麺の新しい王道を見られた一杯でした!(゚x/)モキリュー

[メニュー]
綿麺 券売機(2016年12月)

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15

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6/19発売 カップヌードル そうめん 鯛だし柚子風味

6/19発売の日清「カップヌードル そうめん 鯛だし柚子風味」を食べました!
このところ毎年6月末ぐらいになるとカップヌードルからそうめんが出ますね!

6/19発売 カップヌードル そうめん 鯛だし柚子風味

ただ、この「カップヌードル そうめん」は最近毎年出てはいますが、
毎回どのシリーズから発売されるかが微妙に変わってるのですよね!

初登場だったはずの2014年は「カップヌードル Light」シリーズから
2015年と2016年は「カップヌードル Light+」から出てるのですよね!

そして今年はごく普通の「カップヌードル」から出ることになりました!
夏の定番でありながら、意外といそがしい変更が毎年加えられてますね!

カロリーなどを見るに特に大きな変更などがあるわけではないですが、
「Light」や「Light+」名義よりも普通の「カップヌードル」のほうが
より販売実績が上がりやすいというふうに考えられたのですかね!

ちなみに昨年は「トマトそうめん」も同時発売されていましたね!

最近の日清の和風系デザインはおふざけ系が多かったりしますが、
今回はそれに比べるとずいぶんと真面目な感じになっていますね!

今年も「冷やし」が可能なので、「冷やし」で作ることにしました!

6/19発売 カップヌードル そうめん 鯛だし柚子風味(内容物)

野菜重視だった「Light+」時代とは具材が大きく変わっていますね!
よりオーソドックスなそうめんらしい具材に近づいた感があります!

でもって、卵などの具材は「カップヌードル」らしさがありますね!(*゚ー゚)

6/19発売 カップヌードル そうめん 鯛だし柚子風味(できあがり)

ということで、今回もしっかりとキンキンに冷やして作りました!

カップヌードルのそうめんは普通に冷やしにして作ろうとすると、
なんとも生ぬるいスープになって失敗することがよくあります!

最大のポイントはお湯の量をちゃんと推奨の180mLにはかったうえで、
お湯を入れた後で、麺の一部が少し折れてしまっても気にしないで、
麺を少し押さえつけてお湯の中にしっかりつけ込むということですね!

お湯を目分量で入れてしまうと、推奨量よりもほぼ確実に多くなるので、
後で氷を入れても生ぬるい何とも言えない仕上がりになってしまいます!

ちゃんとお湯を量るようにしてからは失敗することもなくなりました!

まずはスープですが・・・おっ、これは非常によくできていますね!(●・ω・)

昨年までは鶏を軸に椎茸などを加えた魚介が控えめのスープでしたが、
今回は鯛だしということで、より和風らしい風味になっていますね!

しかしながら、やはり鯛だしなので一般的な和風だしとは違って、
ここに今回のスープの一味違った良さが表れているのですよね!

鯛だしって、かつおぶしなどの節系のような香ばしさはあまりなく、
そのかわり鶏などにも近いグッと強さのある旨味があるのですよね!

今回は一応鯛以外にいわしもちょっとは加えられてはいるのですが、
主役は明確に鯛なので、その鯛らしい旨さがはっきりと生きています!

この節系とは少々違ってフレッシュ感と強さを感じさせる魚介感、
それを軸に昆布で旨味を重ね、さらに柚子でさわやかさを演出する、
鯛だし系としては非常に上手くまとめられた一杯と言えるでしょう!

さらにこれまでカップヌードルのそうめんのスープの特徴になってきた
鶏についても鯛に次ぐぐらいの存在感を下支えとして見せてくれています!

すっきりしつつも深みがあるという点で両者は近いものを持ってますし、
それを合わせることでよりお互いの良さを高め合う効果を見せてますね!

特に鶏が入ることで、鯛の旨味が隠れてしまうことが全くなく、
むしろ鯛を支えてより前面に出している感すらあるほどですし!

だしとしての完成度は昨年までよりも上と言っていいかもですね!(=゚ω゚)

スープの原材料は食塩、鯛エキス、チキンエキス、鯛パウダー、たん白加水分解物、
いわしパウダー、香辛料、植物油脂、昆布エキスという組み合わせになっています!

麺はストレート感のあるなかなか細めのノンフライ麺のそうめんです!

やはりそうめんというとさっぱり食べられることが大事なので、
今年もきっちりノンフライ麺となっているのはうれしいですね!

今回は冷やしで作ったので特にプリプリ感が強く出ていますね!

プリ感を楽しむなら冷やし、もう少ししっとり感を求めるなら温麺で、
といった感じで自分の求める食感によって作り分けてもいいでしょう!

麺の風味という点でもそうめんそのものと言っていいですし、
麺としての完成度はもう十分なレベルにまで達していますね!

麺の量は50gで、カロリーは209kcalと非常に軽いです!
脂質は1.4gで、もはや入っていないと言えるぐらいの量ですね!

ちなみにこれでもカロリーは昨年よりはちょっと上がってます!
「Light+」の縛りが取れたことで少し上げてきたのでしょうね!

もっとも増えたといっても11kcalだけなので気にしなくていいですが!(*゚◇゚)

具材は白身魚のつみれ、花かまぼこ、卵、ねぎ、柚子皮となっています!

スープも大きく変わりましたが、具材も昨年とは全く違いますね!
「Light+」は野菜重視でしたが、今年は野菜メインではないですしね!

主役となっているのは彩りも美しい白身魚のつみれでしょうね!(`・ω・´)

鯛を使っているわけではないと思いますが、鯛だしとの相性は良く、
魚介系の旨味もしっかり宿っていて、なおかつプリッとした食感と、
一つの具材としても、スープとの相性としてもいいものを持ってます!

そして卵ですが、いかにもカップヌードル的な卵なのですが、
けっこうふわっとしていて、意外と鯛だしともよく合いますね!

花かまぼこはごく普通のもので、彩り目的ではありますが、
ちゃんとかまぼことしても楽しめるものとなっています!

ねぎもリアル系のもので、その甘みや食感が楽しめます!

柚子皮はときどき口に入ることで、スープの持っている
柚子の風味をより高めて夏らしさを運んでくれますね!

これまであえて魚介だしを控えめにすることによって、
毒性を追求していましたが、今年は魚介を使いつつも
軸を鯛に据えることで個性と和風の旨さを両立させるなど、
これまで以上にだしの深みが一段増した感じがしましたね!

例年以上にしっかり楽しむことができるそうめんになってました!(゚x/)モキュンッ

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麺屋 一刃 豚バラチャーシュー丼&餃子

3週連続で藤井寺の「麺屋 一刃」へと行ってきました!
帰り道の途中にあるのでつい寄ってしまうのですよね!

今回は今までとは違ってサイドメニューのみを注文しました!

本来であればラーメン+サイドメニューでいくべきなのですが、
もともと少食なのでラーメン+丼となると食べられないですし、
しかも時間が遅いので食事量をある程度抑えたいのですよね!

なので、サイドメニューのみを注文するケースを作ることで、
こちらの全メニューを押さえていくという方針にしました!

ラーメン屋でサイドのみを注文するのは気が引けるのですが、
どうもこちらのお店では特に問題がないようなので助かります!

それにしてもいつのまにやら人気がいやに高まっていますね!

特に近くに住むファミリー層からの支持が上がっているようで、
夜の8時頃に訪問したのに外待ちすることになりましたからね!

麺屋 一刃 豚バラチャーシュー丼

今回は3つある丼のうち「豚バラチャーシュー丼」を頼みました!

こちらはチャーシューが豚バラ、豚ロース、鶏レアとあるので、
丼も各シャーシューに合わせて3種類用意されているのですよね!

ちなみに開店当初は豚ロースと鶏レアの丼のみだったのですが、
6月の上旬からこの「豚バラチャーシュー丼」も始まりました!

ご飯の上に甘辛く煮込まれた豚バラが4~5枚ほど乗せられて、
そこに白髪ねぎと卵黄を添えられるという形になっています!

また、卵が苦手な場合は卵黄を外してもらうこともできます!

まずはメインの豚バラですが・・・しっかり味が入ってますね!(●・ω・)

これまでラーメンのチャーシューはロースと鶏レアにしてきたので、
こちらのお店で豚バラチャーシューを食べるのは今回が初ですが、
ラーメン向けのチャーシューとは味付けを変えてきているようです!

どうもラーメンのチャーシューはもう少し味付けが薄めのようですが、
こちらは丼向けに豚の角煮を連想させる風味に味付けが施されてます!

そのため肉質もしっとりやわらかで、甘辛い風味もご飯によく合い、
丼向けにしっかりとカスタマイズされていることがわかります!

また、1枚1枚に厚みがあるので食べごたえもしっかりありますね!

卵黄を絡めるとよりまったりとした味わいへと変化するので、
前半は卵黄を絡めずに豚バラの甘辛い味わいを素直に楽しみ、
中盤から卵黄を絡めてまろやかに変化をつけるといいですね!(*゚ー゚)

少し気になったのはご飯にかけているタレの量が少なめな点ですかね!
ここはもう少し多めにタレがあるとよりおいしいように感じましたね!

もともと卵黄が絡むことでご飯の味が卵黄風味に寄りがちですし!

白髪ねぎは肉と絡めることでピリッとアクセントをつけてくれます!

こちらの丼はこのように豚バラが大きな形で提供されるので、
豚バラを食べてから、ご飯をかきこむという食べ方もいけますが、
最初に全体を一気にまぜて食べるという方法もいけそうですね!

甘辛く炊いて崩したチャーシューをご飯に乗せるスタイルの
チャーシュー丼を提供するお店もけっこうあったりしますので、
自分でそうした形にアレンジして食べてもいけそうですね!

卓上調味料などで辛味などを加えてもよく合いそうですしね!(*゚◇゚)

ご飯の量はそれほど多くはなく、ラーメンと合わせて食べても
全体量が多くなりすぎないようにちゃんと調整されていますね!

丼系は単品注文だと400円とそこそこの価格になってしまいますが、
ランチの丼セットだと250円と安くなるのでそこが狙い目ですね!

麺屋 一刃 餃子

さすがに丼だけではさみしいので、餃子も注文してみました!

最近は小規模なラーメン屋で餃子を提供するケースが少ないので、
こうして餃子が食べられるというのは意外と価値があるのですよね!

でもって、こちらは餃子の餡もちゃんとお店で作られています!
初訪問時に餃子の餡を作って包んでいる場面を直接見ましたしね!

そこまで大きくないラーメン屋で餃子を提供しないことが多いのは、
どうしても作る際に手間がかかってしまうのが最大の理由なのですが、
そこをちゃんと自家製でこなしているというのは価値がありますね!

焼き加減はちょうど良く、皮はほどほどの厚さで標準的なもっちり感です!

麺屋 一刃 餃子(中身のアップ)

餡は豚肉の割合が非常に高く、野菜のシャキッとした食感も感じられ、
ニラは比較的少なめで、下味はけっこうしっかりとつけられています!

基本的に餃子のタレをつけたほうがおいしく食べられはしますが、
そのまま食べても大丈夫なくらいの味に仕上げられていますね!

価格は基本は300円ですが、セットだと200円だとかなりお得になります!
でもって、こちらは丼とは違ってランチ以外でもセットにできます!

6個200円なら価格面においてもずいぶん安いと言えますからね!

チャーシュー丼はラーメン屋では扱われていることが多いですが、
ここみたいに3種類のチャーシュー丼があるケースは珍しいですし、
しかもこちらは餃子に加えて炒飯までメニューに入っているので、
サイドメニューの充実度はかなり高いと言っていいでしょうね!

他のチャーシュー丼や炒飯なども今後狙っていきたいと思います!(゚x/)モキニュッ

[メニュー]
麺屋 一刃 メニュー(2017年6月)

お店の住所と地図 大阪府藤井寺市野中5-4-25

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テーマ : ラーメン | ジャンル : グルメ

6/19発売 サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ あさりバター風

6/19発売のサンヨー食品からの新作
「サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ あさりバター風」
を食べました!

「あさりバター風」・・・なんだか似た名前を見た気がしますね!

6/19発売 サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ あさりバター風

そういえば今年3月に「ほたてバター風」が出ていましたね!

そのときも今回と同じく「塩らーめん BESTレシピ」でしたし、
まさか3ヶ月後にこれだけ似た商品が出るとは意外でしたね!

でもって、サンヨー食品はあさり+バターの縦型カップ麺を
昨年5月に「極出汁あさり」として発売しているのですよね!

ただ、そのときは醤油ラーメンだったので今回のように
塩ラーメン+あさりバターというのはおそらく初ですが!

でもって、「極出汁あさり」はあさりの乾燥具材が実に秀逸で、
それが今回の商品への期待度を増す大きな理由にもなっています!

あのリアルそのもののあさり具材は素晴らしいものがありましたしね!(=゚ω゚)

6/19発売 サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ あさりバター風(内容物)

具がメインの貝系の素材とねぎのみというシンプルな構成も、
後入れ小袋が入るのも「ほたてバター」のときと同じですね!

ほんとそのままほたてをあさりにしただけの感じがしてきます!

ただ、どっちも確実においしいと言えそうな組み合わせなので、
発想は安直ながらも味についてはかなり期待できるのですが!

6/19発売 サッポロ一番 塩らーめん BESTレシピ あさりバター風(できあがり)

うん、何よりリアルなあさり具材の存在感が目を引きますね!

まずはスープですが・・・まさに塩らーめん+あさりですね!(●・ω・)

基本的には「ほたてバター」のほたてをそのままあさりらしい
二枚貝特有のクセのある旨味に置き換えたものではありますが、
細かく見ていくと味の構成などにいろいろと違いがありますね!

「ほたてバター」はスープだけだと塩らーめんそのものに近く、
添付のオイルでバターとほたての風味の両方をまかなっていて、
それによってバターのみが目立たないような工夫をされるなど、
オイルによって上手くバランスを整えた一杯だったのですよね!

それに対して、こちらは基本のスープに塩らーめんらしさとともに、
あさりの風味もかなり強めに感じられる仕上がりとなっています!

そして添付のオイルはどちらかといえばバターの風味が優勢で、
オイルでバターと貝の両方をまかなう感じはあまり強くないです!

また、バターの風味はもともとそれほど強くはつけられておらず、
添付のオイルを全部入れてもバターが強く立つ感じにはなりません!

どうもバターの風味自体をやや控えめにしている面もありますし、
あさりのほうがほたてよりも味が前面に出やすかったりするので、
それによってバターが目立ちすぎないバランスになっていますね!(*゚◇゚)

そしてあさりとベースの塩らーめんのスープのバランスですが、
これは両者が等価か、ないしはやや塩らーめんが優勢ですね!

なので、「極出汁あさり」のときほどあさり攻めではなくて、
もっとバランス感を重視したあさりの風味となっています!

もともと「塩らーめん」のアレンジレシピという位置づけなので、
実際に塩らーめんにあさりを入れて作ったときにスープににじみ出る
そのあさりの旨味が上手く再現されたバランスとなっていますね!

なので、トータルの旨味という点では非常によくできています!

もともと「塩らーめん」はあさりとの相性が抜群ですからね!
アレンジレシピとしてもかなり応用しやすかったりしもしますし!

スープの原材料は食塩、豚脂、香辛料、植物油脂、魚介エキス、糖類、
でん粉、ごま、デキストリン、酵母エキス、バターオイル、味付豚肉、
乳等を主要原料とする食品、鶏脂、鶏肉野菜調理品、チキンエキスです!

乳等を主要原料とする食品はバターの雰囲気を高める素材でしょうね!
バターオイルだけでは出し切れない風味を補っていると見られます!

この中で面白いのは味付豚肉と鶏肉野菜調理品の2つでしょうね!

サンヨー食品はときどきスープにこうした素材を加えるのですよね!

ごく細かくした肉具材を入れることでリアル感のある
動物系の旨味やコクを出すという手法なのでしょうね!(*゚ー゚)

麺はいつもの「サッポロ一番」の塩系らしい麺ですね!

やまいも粉が練り込まれた色がやや白みがかった麺で、
食感は強くなく、むしろしっとりとした印象が強いです!

なので、麺単体で楽しむというタイプではないのですが、
この麺に関しては自分はこれでいいと思うのですよね!

もともと袋麺の麺はスープとのなじみが重視されるので、
こちらの麺もあえて少し長く待ってなじみを良くするなど、
スープと一体感を出した方がおいしくなりますからね!(*・ω・)

そのあたりはもちろん好みも大きく影響するでしょうけども!

麺の量は72gで、カロリーは427kcalとなっています!
脂質は20.6gで、後入れオイルの分だけ高くなってますね!

かといって、食べているときの油脂感は強くはないですが!

具材はリアルなあさりとねぎ、そしてごまとなっています!

ごまは「塩らーめん」では定番中の定番の存在ですよね!
これがないと「塩らーめん」と呼べないと言えるほどですし!

もちろん後入れの切りごまに比べれば存在感は弱いですが、
「塩らーめん」らしさを演出するうえでは十分効果的でした!

ねぎについては大量ではありますが、ごく普通の薬味ですね!

なぜかサンヨー食品はこうした一点集中系の商品を出すときは、
そこに大量の青ねぎを添えてくるという傾向があるようです!

中途半端に他の具材を入れるよりは潔いと言えるかもですが!

そして主役のあさりですが・・・これは文句なしですね!(`・ω・´)

今のところカップ麺でこうしたあさり具材を使っているのは、
サンヨー食品と日清(パスタスタイル)だけなのですよね!

このうちサンヨー食品はあさりの内臓にあたる部分まで
しっかりと具材に適用してくるのが特徴となっていて、
それゆえにあさりの風味を非常にリアルに感じられます!

なので、今回はスープもあさりの旨さが生きてますが、
この具材のあさりを食べることでそれが一段増すなど、
具との相乗効果という点でも非常にいいものがあります!

「あさりバター」というテーマはベタなものではありますし、
3ヶ月前の「ほたてバター」の二番煎じ感もあったりしますが、
それでもスープといい、具材といい完成度が高いのは間違いなく、
安心して期待していい仕上がりなのは約束された商品ですね!

塩らーめん好きの人であれば、安心して手に取っていいでしょう!(゚x/)モキー

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6/19発売 焼そばモッチッチ

6/19発売のエースコック「焼そばモッチッチ」を食べました!
「真空仕立て麺」を取り入れたエースコックの新ブランドです!(`・ω・´)

6/19発売 焼そばモッチッチ

この商品、自分としてはものすごく注目してたのですよね!

何と言ってもこの「真空仕立て麺」という表現に尽きますね!

最近ラーメン屋や製麺所では、小麦粉と水などをまぜる際に
空気を抜いて真空状態にしてまぜる「真空ミキサー」という
機械を使うところがずいぶんと増えてきているのですよね!

そうすることによって、麺に空気がほぼ含まれなくなり、
茹でた際の気泡がなくなることで、麺の密度感が上がり、
きめの細かくギュッと詰まった麺になるわけですね!

「真空仕立て麺」はまさしくその意味合いのことでしょう!

ついにカップ麺にも「真空ミキサー」の技術が導入されたわけです!

ただ、カップ麺の場合は麺の気泡の量が湯戻し時間に関係するので、
「真空ミキサー」を使うハードルは普通よりも少々高いのですよね!

湯戻し時間があまり延びてしまうようだと使いにくいですからね!(*゚ー゚)

実際この商品も細麺でありながら湯戻し時間は5分ですからね!

6/19発売 焼そばモッチッチ(内容物)

内容物は液体ソースとふりかけという構成となっています!

それ以上に注目なのは乾燥状態の麺の持つ色合いですよね!

普通の油揚げ麺はもう少し白っぽい色をしているのですが、
この麺はノンフライ麺に近い透明感のある色となってます!

また、油揚げ麺は麺の破片がこぼれることが多いですが、
こちらの麺は密度感が高いため、麺が割れたりしてません!

でもって、ごく少しだけあった破片をかじってみましたが、
普通の油揚げ麺みたいにサクサクした食感ではないのですね!

これは揚げた際にも気泡が生じていないことの表れですね!

そしてこの麺の凄味はお湯を入れた際にも実感します!

なんとこの麺はお湯を入れても浮いてくる気配がありません!
完全に麺の重さによって水に沈んだ感じになるのですね!

麺に気泡がなくなれば、当然ながら麺の密度は上がるので、
それによって水よりも重くなって沈むというわけですね!

まさか食べる前からここまで驚きがあるとは意外でした!(=゚ω゚)

6/19発売 焼そばモッチッチ(できあがり)

ちょっと麺の質感がわかりにくい写真になったのは失敗ですね!
キャベツを四隅に置くなどして配置に気を配るべきでしたね!

今回はあえて麺からですが・・・うわっ、これは全く違いますね!(●・ω・)

麺を噛む前から、麺が舌と歯に触れた瞬間に違いを痛感します!

舌に触れただけで麺のギュッとした小麦の密度感がわかり、
噛むと実にリアルな焼そばらしいもちもち感がやってきます!

もともと麺を多加水寄りにするともちもち感が出せますが、
それとはまた違った麺の小麦粉の密度が高いがゆえに出る
もちもち感、これは過去のカップ麺にはなかったものですね!

この麺はちょっと多くの人に試してもらいたいと思いますね!
これまでのカップ麺の油揚げ麺の概念が変わると思います!

画期的、革新的という点では、今年の商品で1位でしょうね!
よくぞ「真空ミキサー」麺に挑戦したと喝采を送りたいです!

そしてそれを食感の違いで明確に示したのも見事でしたね!

今回は焼そば麺として「真空ミキサー」を使いましたが、
これは今後ラーメンで使われてもおかしくないですしね!

エースコックが具も含めて研究をしっかりと重ねたうえで、
「真空ミキサー麺」の縦型ブランドを展開することになれば、
これはちょっと面白いことになってくる予感すらしますね!

麺の原材料は小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、
たん白加水分解物、砂糖と、特に珍しいものはなく、
原材料ではなく製法で革新性を見せたと言えますね!

そしてソースの味わいですが・・・おっ、炒め感の演出が上手いですね!(*゚◇゚)

かつて「JANJAN」のソース焼そばでも何度か見せたのですが、
エースコックはソースの風味で麺を豚肉と一緒に炒めたような
リアルな炒め感をソースで演出する技術が高いのですよね!

そうした技術は今回のソースでも間違いなく生かされています!

ソースの風味は「JANJAN」のときに比べるといくぶん軽めで、
ウスターソースの主張を少し弱めながらがだし風味を強め、
「だしウスター」とでも表現できるような味わいとなってます!

だし系の風味は入っていながらも醤油は入っていないので、
あくまでソース味にだし感をブレンドしたという感じですね!

これはこの商品が「JANJAN」と同様に女性層を強く意識していて、
その層をキャッチできるバランスを求めたからでもあるでしょうね!

自分としては軽めの風味ながらも炒め感が印象的だったので、
今回のソースに関しては不満は全く抱くことがなかったですね!

ふりかけのかつおぶしと紅生姜は正直なところそれほど目立たず、
全体の風味にちょこっとアクセントを加えるような感じでしたね!

ソースの原材料はソース、植物油脂、砂糖、動物油脂、食塩、
発酵調味料、魚介エキス、香味油、全卵粉となっています!

組み合わせ自体はソースに油脂と魚介エキスを加えることで、
炒め感とだし感を加えたという構成になっていますね!

麺の量は85gで、カロリーは409kcalとなっています!
脂質は12.5gで、カップ焼そばとしてはずいぶん軽いですね!

これも真空ミキサー麺の副次的な効果と言えるのかもですね!

具材はキャベツのみと極めてシンプルなものとなっています!

変に味のない肉そぼろなどが入ってくるよりはいいですが、
何かしら肉具材が入るのがベターではあったでしょうね!

それでも自分としては今回は麺の完成度を筆頭として、
ソースも納得が言ったのでほぼ文句なしと言えますが!

今回は何と言っても「真空仕立て麺」に尽きると言え、
「真空ミキサー」ならではの気泡のない密度感の高さは
もはや油揚げ麺というイメージを覆すだけのものがあり、
そのリアルなもっちり感は一口で驚かされることでしょう!

今年一番の画期的な商品、これを買わない手はないでしょう!(゚x/)モッキッキ

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